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75.第四部 第一章 問1、幼馴染がいて異性で交流があってハイスペである確率を求めよ

おっと…私には今後のブラまどが見えたぜ…

私、アルマ・ティモールにはジール・サフィアという異性のハイスペ幼馴染がいる。


正直、異性の幼馴染がいる、というだけなら私がお隣さんという方が当たりガチャである…はずだった。


なぜなら私は美少女・お金持ち・性格は愛されガール・頭は良い、出来ないことは運動だけというギャルゲーもかくやのまぼろしのキャラだからだ。


しかしわたしのお隣さん…ジールは私の上をいくハイスペだった。


私のお隣さんの家は、リッチな住宅街あるあるお隣さんもお金持ち⭐︎というやつで、ただ子どもがいなかった。


ある日夫婦が事故に遭いそうになった時、ジールが魔法を使い助けたそうだ。


ということで、ここでお礼としてお金を渡すのではなく、その天賦の魔法の才や、幼いながらに光る美貌が夫婦の目に留まり、ジールは養子となった。


ここで純血主義者なら血筋という点でやはり私の方がハイスペだと思われるだろう。違った。


この大陸では四大君(したいくん)という偉大な人物たちがいて、その血筋を継いでいるかどうかわかる儀式がある。


ジールはその儀式に参加して、かつてないほどの光や様々な幻想的な風景を現した。


…その後ジールはその血筋に恥じない賢さ、運動能力の高さ、魔法の強さ、美貌…数多の功績を残しお隣さんをますます繁栄させた…


ここで言い訳ではなく話をしたい。


言い訳ではなく私は血筋ではなく魂という点では誰よりも四大君(したいくん)だ。


なぜなら私は恐らく四大君(したいくん)の内の1人、暁の賢者の生まれ変わりだと思うから。


賢者の時の記憶など全くもってないけれど、彼女の遺した語録が私が書いた感がすごい。


…まぁ、でもここまで書いておいてジールに劣等感は正直全く(いだ)いていない。


天才すぎて劣等感抱く余地がない…ではなく、私は自分の人生がウルトラハピネスだからだ。


人生が幸せだと妬む暇はないのさっ⭐︎


私自身とんでもないほどハイスペで、世界でも名高いお金持ち一族の直系子女で賢く美少女で、頭も魔法能力も良く、お母さんお父さんは幼なじみから互いに初めての恋人となり、アオハルどころかディズニィのような恋愛である。そして家族仲は当然良い。


これを幸せと呼ばずしてなんと呼ぶだろうか。


まぁだから、少女マンガあるあるお隣の男子がハイスペ、自分は平凡な子!よりは確率が高いかもしれないけれど、


お隣の男子はハイスペ!私もハイスペ!なんていうみんなびっくりな環境で私は育っている。


問1、幼馴染がいて異性で交流があってハイスペである確率を求めよ


答え、異世界ならあり得る 


「アルマー!何してるんだ?」


「はーい!今行くーーー!!」

王子が「僕も君にもっと早く会っていたら、何か変わったかな…」て己を反省するんでしょ?


で、そこにノエルが、「わかりません。でも、ルークは例え私に出会っていなくても、貴方のようにはなりません」て言い返すんや!


イヨッ!

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