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34. 第五章 マイアヒージョ↑マイアフー→マイアホウ↑マイアハッハー↑

たくさんマンガ読んできたんですけど、対価と代価、文様と紋様、適正と適性、労うと労わる、強迫と脅迫、欺瞞と偽善、雪辱を果たすと屈辱を晴らす、つまずくとつまづく、王族の呼び方(殿下だったり、王太子だったり皇太子だったり)、宗教系の用語(猊下だったり、司祭だったり、司教だったり)とか、マンガによって違うんですが、割と検索するとあれ…?ってなってます

私たちは前世地球の時の名前を2人で唱えて、魔法を繰り出した。


すると不思議なことに賢者と呼ばれていた時の私たちの故郷がどこにあるのかわかったので、転移魔法で移動した。


「…おぉー、すっげえ色んなのあるな…」


「私たちの前世は故郷を一番にしたかったんだなぁ…今まで映像とかで見てきたどの地方よりもファンタジーだよ」


私とエリクはこの村―ハルカナ村というらしい―を見て感嘆した。


空に浮かぶ動く島はあるし、現実ではあり得なさそうな上が見えない建物もあるしで…テーマパークのように色々な世界をぎっしり詰めたとかではないけれども、とにかくすごいの一言に尽きた。


「あらぁ?あなた達は一体誰かしら?」


「どうしたー?」


私たちがきょろきょろと辺りを見回していると、村の中にある一つの木造の家から夫婦らしき若い男女が現れた。


「あ、あの…はじめまして!私たち、賢者の故郷を訪ねにきました!」


「…!外の人達はこの村に入ることができない結界をロゼさんとゼノンさんが張っているはずだから…あなた達はその生まれ変わりなのね!ようこそ!」


「おお!そうかそうか!ロゼさんとゼノンさんの生まれ変わりかぁ…見た目は全然違うんだなぁ!ははっ」


「はじめまして。俺は多分…ゼノンさんの生まれ変わりだと思います。エリクです。こっちの国にある本を読んでて、ロゼさんよりも彼の方が考え方が近かったので…確実ではないですけど…」


「私は多分ロゼさんの生まれ変わりのアリエです。」


「俺は村長をしている家の息子のタテンだ!」


「私はその妻のシルディ。よろしくね」


「「よろしくお願いします!」」


「じゃあ君たちの前…何世前かわからんがゼノンさんとロゼさんの家に案内するよ!ついてきな〜」


そう言ってタテンさん達は私たちの家に案内してくれた。


家は見た目は和風建築だった。というよりこの村は和風建築ばっかりだ。丘には西洋建築など様々な建築物があるから、別荘があっちなのかもしれない。


玄関のインターホンにボタンを押すふりをしてベルが作動する。


『あ!タテン達やっほー!今出るから待ってて〜』


ガラガラ


「はーい!」


「おうヤッホー!お前さん達の家の前世の生まれ変わりがいらしたぞ〜」


「ええ?」


目元を擦りながら出てきたイケメンの男の人とその後にインターホンに映っていた美女が出てきた。


「そうなんだ〜私たち自分で言うのもなんだけど、ロゼさんとゼノンさんに似てるのよ〜。でも、あの人達ほど綺麗ではないんだけどねー!ふふっ」


「ん…写真とか、ロゼさんやゼノンさんが使ってた家、そのまんまだよ。2人や2人の子どもたちは僕たち村の人に娯楽を与えてくれたからね。世界遺産?とか言ってたらしい」


イケメンと美女が似ていると言うことは、本に書いてあったようにゼノンが黒髪赤目で、ロゼが赤髪緑目で間違いなさそうだ。


この村…この世のものとは思えない美形ばっかりだな…村長息子夫婦も、この夫婦?も…


これを上回るレベルの美形だったのか、前世の自分たち…マジぱねぇっす。


「じゃあ後は2人に任せた!よろしくな〜」


そう言って村長息子夫婦のタテンとシルディは帰って行った。


「そうだ!その前にお腹すいてない?今アヒージョ作ってたの!」


「マイアヒージョは自信作よ!」


「マイアヒージョと言えば…ノマノマウェイか」


「やだ〜!もうそんなぼーっとしてぼけかますなんて流石ねあなた!」


私たちは察した。前世の自分たち、ネタ改造曲も作ってたんか。


その後私たちはアヒージョをご馳走してもらった後、前×?世の自分たちの家に案内してもらった。


「こっちだよ…僕たちの家の後ろ」


そう言ってエリクの前世のゼノン似というイケメンが庭を歩く…名前教えてくれないのかな…


そうして着いたのは桜の花が咲き誇る日本庭園が美しい建物だった。


「ここの桜はね、願うとその日にぴったり八分目に咲いてくれたりするのよ。春夏秋冬それぞれの移り変わりもするのだけど、『明日満開にな〜れ』って言うとその通りになるのよ」


「「は?」」 


「え?」


「あ、ごめんなさい、ちょっとびっくりしすぎちゃって」


「俺もびっくりして。すみません」


やばい。は?とか2人して言ってしまった。いやファンタジーあるある年中咲き続けるの遥か上いってるよ。私たちどうした。


「ゼノンさんやロゼさんによると、『年中咲き続けるより、青葉が茂る季節は涼しさを感じていとあわれなり、秋は紅葉が、冬の雪の中は茂ってない木が一番馴染むし、これこそが目指すべきユートピアなのさ!』」


「あー…考えそう…」


「」


そんなこんなで私たちは家に着いた。




ちなみに私も文様、このお話の30話の第二部第一章で使っています。…ネットで検索してこっちを使ったけど…いや、普通知らんがな。


まあ、一番使い分けを覚えていなければいけないのはさっき言った中では絶対[適性]と[適正]だと思います!


なぜって?


就 活 で 使 う か ら だ


誤字脱字しようものなら落とされそうだよ…でもぶっちゃけ就活で初見の人多いと思うよ…


私 も 間 違 え た


一枚手書きで書いたものがパァに…パァに…

書き直した。

くそぅ…一枚書くのがどれだけ面倒だと…


それでも私はまだ文書きに適性があると思います。適正な文字を割と書けている…はず。


〜ブラまど今回完全に小休止で他CPの進展とかもなかったうおおおおん…でも本当にマザーたちの儚い恋は無かったことになっちゃうのかな…実って欲しいな…〜

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