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33.第四章 映画の完全復元をしたい。そうだ故郷、行こう。

よかった!ルークはノエルへの恋心を無くして的な展開は、ヒーロー追いかける系よりヒーローがヒロインを一途に求める系好きな私としては嬉しくないから元気で何より何より!#多分ブラまどの世界って本物の神いると思われる#なんとなく伏線が張られている気がしなくもない#きっとノエルの父親#私の願望


※尚、私はインスタgは5秒もしたことがない

その後私たちはコスプレものをいくつか作った。


サンりオのキャラクターだったり、イーヴィーだったり…魔女だったり…


金はいくらでも払うからこのキャラクターを作ってくれ?


今回私たちは世界的大企業の娘と息子が作ったと公表されているし、我が家やエリクの家庭は特段に仲がいい(この世界は家庭仲が悪いところは法律や教育の徹底によってほぼない)ので、分野で世界で一番力を持っている私たちの家を怒らせるようなことをしたところは…あった。


そもそも競売で買えなかったのになぜいくらでも金が払えると豪語するのだろうか…


この世界はマフィアやヤクザ、そういった闇組織が存在しない。


なぜなら私たちの前世であろう賢者たちの精神がもはや宗教となっており、皆敬虔な信者だからだ。


だから、人に悪を働こうとする所業や悪しき行いは、実際に魔法ですぐさま制裁が加えられていたのも知っており、こっそり…なんてことも考えないのだ。


今に至るまで、する人はほぼいないが、賢者たちの誹謗中傷したり、不快だと思う発言をすると、どこからともなく魔法が現れ罰を与えるらしい。


例えば、『暁の賢者って胸でかかったのかな〜』と発言した場合…空から雷鳴と共に雨雲が発生し、びしょ濡れになったらしい。


なるほど…確かになかなかに辛い罰だ。


「コスチュームはいくつか作ったから、今度は映画監督になろう」


「いいなそれ。何作る?」


「とりあえずジブり。あと、ストーブ・スピルバーグ作品」


「鉄板」


「私はもののけプリンセスと天空の城ラヒ°ュタ、風の谷にナウシカは絶対作るべきだと思う」


「オーケー」


エリクは続けて話す。


「俺はスピルバーグ作品も良いけどジョン・ウィリアムス"が曲作ってる、ホームア○ーンとかも作りたい」


「1と続編の2な」


「そうそう」


「スピルバーグはジョウズとジュラシックハ°ークと…」


「「イーーーティーーー」」


エリクと私であの突き指しそうなポーズをする。


2人してひとしきり笑った後、真顔になる。


「だがET知らんねん」


「俺も」


やっぱりな。ETって全然テレビで流さなかったもん。


「とりあえず後で考えよ。作りたい映画たくさんあるんだし」


私は放置することにした。賢者たちが残した音楽とか、歌詞がまんま原曲なんだよな…作曲家とかも完全に同じだし。私たちの前世だとして覚えられていないはずなのに、一体全体なんでなんだろう…って思ってたっけ。


まあ、作品ごとに『この作品は、異世界のアーティストの作品であり、賢者はそれを村の民と共に完璧に復元した。村の民無くしてこの作品はここまで再現できていない。助けてくれる人への感謝を忘れずに』って書かれてあるから、故郷の村の民がそういう才能あったんだろうな…


「いよーーし!とりあえず覚えているところをいい感じにまとめ上げて、作っていくか!それとも完璧に復元してくれるだろう賢者の故郷、行ってからする?」


「行ってからしようぜ!稼いだ金で2人で留学行ってくるって言っときゃいいっしょ」


「おけ」


ということで私たちは『稼いだ金でちょっくら留学してくんで!絵葉書だすよ!!いつまで旅行するかわからないけど定期的に帰るから!』と言って許可を得て故郷へ行くことにした。



ええ〜!?そうだ京都、行こうに入っている挿入曲ってサウンドオブミュージカルンバの曲なの!?見たことあるのにさっぱり忘れていたよ…ただ内容はちゃんと面白かったという記憶があるのになあ

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