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ある日突然に0043

爺ちゃんに告げられマナの属性化にチャレンジってね。

って…

どうやんだ?

おせーて、プリーズ。

っう事で爺ちゃんに…

『簡単やで。

 ワイら精霊を感じるんやろ?』

ま、まぁね。

でも、それが何?

意味不な事をサラマンディルが言うんだけどさ。

『いや、せやからな。

 その感じた精霊と同じ様な感じにマナが成る様に制御すれば良いんやで』

そんな事をね。

いや…

ヤケに軽く言ってるけどさ、そんなに簡単な事なのか?

爺ちゃんは俺に指示した直後から硬直化。

ちゃうか。

此方が高速思考中なんでつね、分かります。

サラマンディルに告げられた様に精霊達を意識してみやす。

そう…

理解するんじゃ無い、感じるんだっ!

っうヤツね。

なんて脳筋?

でもな…

契約して身の一部の様になった精霊様方。

なぁ~んっとなく解るんだよねぇ~

なんぞ、これ?

いや…

説明でけんかも。

良く天才君がな「グッてやってバァァンだっ!」なんて説明するシーンが物語にあるが…

説明したら、あんな阿呆な説明になりそうで怖い。

いやな。

マナにて精霊が象られ、それが力となって具象化する…

うん。

大まかな説明な。

つまりはマナを燃料として属性元素の再現を行えっうこった。

此処までは良いんだよ、此処まではな。

では、より具体的に説明って言われてもな。

揮発性の可燃燃料に着火し、酸素と燃料が火に反応して燃える。

だから揮発した燃料へ火種を近付けて燃やせ。

っう様な説明ならできる。

説明された方も理解できるだろうさ。

けどなぁ。

マナへ意識を向け、己が意識をマナへと浸透させ具象化する。

そんな事を説明して、誰が理解できるちゅ~ねんなっ!

いや、でけたけどさぁ~

それは精霊ちゅう存在が実在して感じられ、それが身に宿り実演してくれっから解る訳で…

まさしく、理解せずに実演にて感じて出来たっうね。

なんて力業?

いや、こんなんで良いんだろうかね?

そんなん思い高速思考を解くと…

「じゃが火は危険ゆえに先ずは水から挑戦…

 ふぉっ!?

 何故に属性化できておるっ!?

 しかも火じゃとっ!」

いや…

高速思考にて単独化実体マナを火属性化しちゃった訳だが…

爺ちゃんの注意が、その後にね。

いや、軽い事故れすね。

そうに違いないのです。

うん。

って思ってと…

爺ちゃんがジト目で俺を見るんだよ。

そんな性癖は有りません!

せめて綺麗なお姉様にチェ~ンズゥィ願います。

んな重要事項を考えてっとな、爺ちゃんが言う訳よ、これが。

「ガリル。

 お主…何か隠しておるじゃろ?」

ってな。

ギィ~クゥってな?

いや…

色々とねぇ~

だがな、両親も知らぬ事までに対し気付くとは思えぬ。

そう、思えぬのです。

ならば…何でしょう?

おせーて、サラゑも~んっ。

『誰がサラゑも~んやねんな、誰がっ!』

あら残念。

『何がやねんな?』

実体化してたら、ビシッて指を指してあげたのにさぁ~

勿体ない。

『要らんわっ!』

まぁ~た、またぁ~

『オチの無い話すなや。

 時間の無駄やて』

おっ!

話方はなんちゃってなのに、話にオチを求めるとは…

なんて関西人根性。

生前の関西系後輩が執拗い位に曰っていたのを思い出すぜっ!

『つ、疲れるわぁっ!

 ウインディーナやん代わってぇ~なぁっ』

泣きが入りましたぁ~

『嫌であるぞ』

はい、バッサリ切り捨てられましたぁっ。

っう、お巫山戯は、そこそこにして…

『ちょっ、おまっ!!』

ヤッパリ、魔術習得の早さを疑われたんだろ~ねぇ。

『そうであろうの』

『有り得ぬ習得速度でごわす故』

『そうでありんすなぁ~』

『いや…

 気付いてんやん。

 何故訊いたし?』

まぁ、それしか無いかぁ~

『無視されたっ!?』

取り敢えずぅ~

「何の事?」

ってニッコリってな。

爺ちゃんが苦笑い。

「ふぅ。

 困った子じゃて。

 まぁ良い。

 恐らくは精霊様に関係する秘密なのじゃろうが…

 爺からのアドバイスじゃ。

 精霊様の媒体は、持ち歩く様にのう。

 ガリルは火種も水袋も持ち歩いておらぬわぇ。

 精霊様との契約者にあるまじき所行じゃが…

 ガリルからは4大精霊様のお力を感じるからのぅ。

 詳しくは聞かぬ事にするが、精霊様に対する知識を持つ者には疑われる故、気を付けるのじゃぞ」

そんな事をね。

って、ヤベッ!?

忘れてたわっ!

現界で精霊様と本契約を結べる者など皆無。

これを知られたら大騒ぎだよね。

テヘペロでは済まないかな?

『誤魔化せる筈なかろうに?』

呆れた様に告げられちゃいました。

ありがとう御座います。

「まぁ良い。

 取り敢えず教えられる魔術は此処までじゃ。

 これ以上は学園に通わねば教えれぬな。

 今でも子供に教えるには過ぎた技じゃて。

 故に、安易に魔術を発動してはならぬぞ」

いや…

なら何で教えたし?

覚えたのに使うなって…

なんて生殺し?

「儂が見ておる場合のみ使う事を許す故、鍛練する際は儂の許可を得るのじゃぞ」

良いかって俺の頭をワシャワシャってな。

そがぁに乱暴に撫でんで下さいやっ!

セット乱れてヤンヤンってな。

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