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不登校になったときに親ができること  作者: LRI
第1章 小学校編
8/12

大和郡山市あゆみルームとは

大和郡山市の学科指導教室ASUに行きましたが、市教育委員会の方と話しただけで見学はせず、中の様子を見ながら会議室に行った感じでした。

結論としては、

1)特別支援級所属ではASUに入れない。

 不登校の内、発達障害の特性を持つ生徒は多いと言われているが、特別支援学級所属生徒に対して対応していない。

2)ASUの中にある「あゆみルーム」は特別支援級所属生徒でも通うことができると説明されたが、下のように週4枠、一人当たり多くて週2回1時間ずつ合計2時間しか通うことができない。

月曜13時〜、14時〜、金曜13時〜、14時〜

3)今度「あゆみルーム」に見学に行く、としていましたが、週2回1時間ずつでは習慣になりにくく、予定していても不登校児の体調等で毎回必ず行けるとは思えず、継続して通う見込みが低いので、行くことをやめることにしました。


このような利用方法で、不登校対策をしているのでしょうか?

ASUへの要望として、

・特別支援級を対応できる先生を配属してほしい

・あゆみルームを経てからでなければ、ASUに入級できないことなど、利用しにくいので、利用方法を知らしめてほしい

と、大和郡山市教育委員会の方に話しました。

不登校であれ、公教育を受ける権利はあるので、中学校での内申点をつけてもらいやすいASUの利用を中2までに検討しようと思います。

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