表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不登校になったときに親ができること  作者: LRI
第1章 小学校編
4/12

出席扱い 小学校への依頼

2020年7月20日、小学校、通っているフリースクールの方、保護者の私で打ち合わせました。

小学校に対して、フリースクールに通うことに対して、出席扱いを認めてもらえるように依頼文を提出しました。

小学校側に事前に伝えておいたので、市教育委員会に問い合わせていたらしく、「本市では出席扱いの事例がない、と市教育委員会から聞いている。出席扱いするには時間がかかる」と話していました。


しかし、この発言は小学校に限られたものであることが後からわかりました。

別のフリースクールに見学に行った時に、「その市の生徒はこちらのフリースクールに通っていて、各中学校に電話で依頼したら、1週間もかからず、出席扱いを認めてもらっている。校長から即答で認められたこともある」と聞きました。

小学校側の言葉を鵜呑みにせず、事実を確認したいと思います。


小学校側の発言は、出席扱いと認めるのに日数を稼ぎたかったからなのか?認めたくなかったのか?どのような意図があるのか私にはわかりません。

中学校で出席扱いを認められた話を聞く限り、小学校や市教育委員会は「中学校では出席扱いを認めた前例はあるが、小学校では出席扱いを認めた前例がない」という正しい情報を保護者に伝えるべきだと思います。


電話や学校へメールでいつ頃認められるか、何度も確認したところ、依頼から1ヶ月後の2020年8月21日、2学期からの出席扱いがようやく認められました。

8月27日通っているフリースクールに、小学校から見学に行くそうです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ