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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

彼女と俺と世界大戦

作者:伊藤 誉
2XXX年



世界各国では多くの問題が浮上していた。


エネルギー資源の枯渇、著しい食料危機、
激しい異常気象、強力な感染症、急激な人口増加…



防ぎ様の無い事態に
世界各国の代表達が問題を解決すべく
会議を開く事になり、
ほぼ世界中の国の代表が集まった。



大統領、総理、国王…
代表と呼ばれる彼等は
問題を危惧しているにも関わらず、
自家用車や自家用船、自家用飛行機で
会議が行われる国へ向かい
移動中にはワクチンを身体に摂取し、
あらかじめ用意させた暖かな料理を平らげていた。





ついに会議は開かれた。





「食料自給率を上げればいい。」
「神を信じればいい。」
「新たな資源を発掘すればいい。」
「皆が助け合えばいい。」
「お互いに譲り合えばいい。」



多くの意見が飛び交う中、
とある国の代表がこう言った。




「人口を減らせばいい。」






1ヶ月後、
《法律》と言う名の《計画》は各国で施行された。


プロローグ
2012/03/06 19:33
彼女と俺と2人の出会い
2012/03/06 21:31
俺と彼女とボス
2012/03/07 18:18
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