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戦死の休暇5

今回、前回の荒すぎるあらすじはありません。

この休暇は本編の進行と関係ないのであらすじが載るのは次回の第43話です。


さてそれでは戦死の休暇の本編をどうぞ!


これは本編とは関係ありません。

興味のある方はご覧ください。

「あれ?今回のサブタイトルなんか今までと違くない?」



ジグザ

「前回の休暇で作者を消してしまいましたからその影響でしょう」



珊瑚

「ジグさんまた来たんやね。暇なん?」



ジグザ

「ええ、とても暇です。未来編再開はまだまだ先ですから、なにせ異世界編が始まったばかりなので」



殿下

「よぉ、細波兄妹…と、あんたはジグザだな…遊びに来たぞ」



ジグザ

「おや、私のことをご存知とは、光栄ですね」



「ところで、殿下先生は何のようで来たんですか?」



殿下

「たまには顔出しとかないと忘れられるからな。それと今日は中嶋と獅童の電話のやり取りを載せろと作者が…」



「作者生きてるの!!」



殿下

「いや、奴とは会ってない。只載せるって言ってたことを思い出しただけ」



「そうか、やっぱり消えたんだ。作者」



殿下

「そんなどうでもいいことは置いといて会話載せるぞ」










健太

「元?どうした?」



「ちゃんと生き返れたみたいだな」



健太

「うん、生き返れた」



「とりあえず言っておく事がある」



健太

「何?」



「今、お前達がいるのは未来じゃない、異世界だ」



健太

「は?異世界?なに言って」



「おそらく、お前はこの世界を未来の世界のどこかだと思っていただろう。違うか?」



健太

「未来の世界だと思ってた」



「残念だが未来じゃない、だが今はそんな事はどうでもいい、今どこにいる?」



健太

「え?今どこにいるかって?ちょっと待って

今はタトルスって村だって」



「タトルスか、ならそこからテルカイアに向かってくれ」



健太

「何?テルカイア?って街に、」



「街じゃない、帝都だ」



健太

「え?帝都?に向かえば良いのか?」



「そうだ。それとついでに七宝を…」



健太

「七宝?」



「七つの宝石と呼ばれているものの事だが知ってるか?」



健太

「ああ、一応知ってる」


「それを出来るだけ集めてほしい」



健太

「集めるのか?」



「ああ、頼む。それと最後になったが奏もこっちに居る。お前もみんなと一緒だろ?テルカイアで落ち合おう」



健太

「分かった。それじゃ」






「……それほど重要視する会話じゃないね」



殿下

「まあ…そうだな」



ジグザ

「まあまあ、いいではありませんか」



珊瑚

「それよりも殿下先生、他にはないん?」



殿下

「これだけだが?」



ジグザ

「それでは今回は短いですがこれでお開きに致しましょう。それではまた次回お会いしましょう」



「え?マジで終わり?」





戦死の休暇5 END


「ちょ、まっ…」

次回10月中にはもう1話載せてみせる!

皆さん期待して待っててくださいね!




誰だ今『フラグですねわかります』って言った奴!

怒らないからその場で挙手!



ふぅ、15人か

それではまた次回に!

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