表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

仮面を被ることは何かになるということ 旧:仮面ツカイの黙示録

作者:虎縞之仔猫
 仮面とは。
 中世の時代では貴族が身分を隠すパーティー、仮面舞踏会で使われ。
 祭りではつけた者を神のようにもてなし。
 能や狂言では、過去の人物を現代へ蘇らせるために、仮面を被って演技をする。
 現代では自信の感情を偽って生活を送ることを、仮面を被るなんて言ったりもする。
 仮面の形状は数多。
 仮面の使用法も数多。

 そんな仮面を彼は異世界で与えられた。

 クラス転移で異世界に行った彼ら。
 一人一人にスキルという形で武器が与えられた。与えられる、武器は一人一人違う。大きな目で見れば等しいものがあるが、小さい目で見れば違うと言いきれる。
 そんな中で彼は仮面という武器を手に入れた。

 神に神になれと言われ、各々の武器を用いて彼等は戦う。
 穢れと呼ばれる存在を殺し、徳を積んで仏となるか。
 人々に憧れという信仰を得て、神になるか。

 命を冒涜にするなかれ。
 殺すことへ快楽を得てはいけない。
 因果は巡り自分へと還る。
 穢れを呼ぶこととなるだろう。
 穢れはさらなる穢れを呼び、やがては輪廻へと還られなくなる。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ