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プロローグ
始まりました。
あ、レシピとかはあんまり参考にならないと思います。
よろしくお願いします。
太陽が眩しかったから。
それを殺人の理由にしていたのは、
あれってフィクションだよな。それともほんとにそういう事件が昔、あったのだっけ……
いっしゅん、笹錦衝太郎がそんなことを考えたのは、それまでにないほど眩い光を目の当たりにしたからだ。
と思ったらもう次のしゅんかん、その光に包まれていた。
真っ白な闇は、衝太郎自身の存在さえ消してしまう。
辺りはもちろん、顔の前にかざした手も、白く光って見えない。
果てしなく墜ちて行くようにも、逆に浮かんで行くようにも感じる。
それが一秒とも、永遠とも思える。
そんな刹那。
とうとつに、衝太郎は新たな空気に包まれた。
プロローグです。
第一話はこのあと、今日投稿します。
よろしくお願いします。




