0-1:霊夢と魔理沙
「あ~暇ね…異変でも何でもいいから起こらないかな~」
彼女は、博麗霊夢、ここ幻想郷で博麗神社の巫女をしている。因みに脇を出した巫女服から脇巫女と呼ばれたりするのは別の話である。
「おーい霊夢ー!」
声のする方を見ると、典型的な魔女の様な服装をして空飛ぶ箒に跨る金髪の少女、霧雨魔理沙である。
「ん、魔理沙?どうしたの?ついでにお賽銭入れてってね。」
どうでもいいがこんな感じに貧乏だから貧乏巫女といw(ry
「嫌だぜ。」
「即答なのね…。まあいいわ…。所で何しにきたの?(2回目)」
「いや、ちょっとな、どーもミニ八卦炉が調子悪いみたいでな…んでこーりん堂に一緒に行こうってとこだ。どうせ暇だろ?」
「うぐっ!はぁ…いいわよ…付き合ってあげる。(暇だし…)」
「ははは!図星か?図星なんだな?霊夢君!」
「うっさいわね!!表出ろ!戦争(弾幕)よ!」
かれこれ数十分掛けて弾幕戦が続いたのも別の話。
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初めまして(多分)。えーこの稚拙な文章は二次創作で万人受けしない麻雀ネタとなっております、はい、むしろ誰得なんですかね?気に入って頂けると幸いです。
[重要]投稿は気まぐれ[重要]