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合縁奇縁に意気昂然?

 翌日。

 ぐっすり睡眠をとり、昨日の疲れをしっかり取った一行は、昨日の分を取り戻すように授業に取り組んだ。やっと学生らしさが出てくるでぇ、とポチローは意気揚々と教室に向かう。

「よっし、こういうことだな!」

「学業はおろそかに出来ませんからね」

「……脳に糖分が足りていない気がするが……何とか理解出来たな……」

「貴族として、これくらい当然の嗜みですわ」

 学業が苦手なケインだったが昨日から絶好調のまま乗り切り、レオンも秀才の名に恥じない取り組みを見せた。フランソワは元々の生まれが良いお陰か、難なくこなす。ジンも昨日の大乱闘の時から不調が続いていたのだが、しっかりと理解出来ていた。

「……昨日は予習をし忘れたな……」

「初めてやし、勝手が分からんわぁ」

 一方、完璧主義な傾向のあるレイと、相変わらずのポチローはいまいちだったようだ。真面目なレイは、たとえ撃退士の任務があったとしても、授業には何とか出たいタイプだ。だから昨日出席出来なかったことも大きく作用しているのだろう。ポチローはぼんやりしていただけである。

 そんなこんなでそれぞれ授業を終え、放課後集まった彼らは、歓迎会をどうしようかなどと話していた。そのとき、そういえば、とポチローが昨日拾ったペンダントと羽根を皆に見せる。

「何の鳥のだろ。美味いかな、いだっ」

「見たことがないな……事故現場にあったのなら、もしや……」

 じゅる、と唾を飲み込むケインに鉄槌を食らわし、レイは思案にふける。ブラックシープの他に、違う天魔がいるのかもしれない。羽根を持っているのならば、天使だろうか。しかしブラックシープは悪魔の眷属「ディアボロ」だ。今の情報だけでは真犯人がどちらの陣営なのかは判断がつかない。

「両方綺麗なモンやけど、ペンダントは誰かのモンかいな?」

「よく手入れされていますね。模様は花でしょうか」

「可愛らしいですわね。持主は女性なのかもしれませんわ」

「可愛い女の子!! わい、この持主を探しにいくで!」

 銀色のペンダントには、レオンの言う通り、花の模様があしらってあった。よく手入れされており、確かに女性のものの可能性が高い。このペンダントの持主を探すか、羽根の正体を調べるか。彼らが相談していると、ジンが黒い犬耳をぴくり、とそばだてた。彼は悪魔の亜種「走狗族」。鋭い聴覚と嗅覚が武器なのだ。

「……む、誰か叫んでいるな。……あの校舎か」

 ジンの示した校舎を見ると、屋上から男子生徒がぶらさがっているではないか。思わずぎょっとするレイたち。

「おーい、そこの君たちぃ、ちょっと助けてくれないかー」

 と声が聞こえる。危険な状態だ。今すぐ助けなければ、とヒーローに憧れるケインと、放っておけない質のレイ、彼女についていく形でフランソワが男子生徒救出に向かった。

「今助けるからな!」

「私達が行くまで踏ん張れ!」

「落ちて怪我なんか、まして……とにかく寝覚めが悪いですわ、辛抱なさい! べ、べつに心配している訳じゃなくってよ!」

 三者三様の励ましをしながら屋上に向かおうとしたのだが、当の本人は危機感のない声音で。

「勘違いしないでくれよ、僕はビルクライム部のトレーニングで24時間懸垂中なんだ」

 とのたまった。

「……何?」

「はぁ?」

「すげーなお前! ガリ勉っぽいのにマッチョ!」

「僕は天才だからね、勉強も運動も完璧なのさ」

 ふふん、と自信たっぷりに笑う彼に、思わず脱力するレイとフランソワ。対するケインはきらきらと羨望の眼差しを彼に向けていた。

「まったく、馬鹿馬鹿しい……」

「本当ですわ。これだから男という生き物は。ところで、それなら何故助けを呼んだんですの?」

 フランソワの当然な問いに、ケイン命名ガリ勉マッチョくんはとふんふん懸垂しながら再びのたまう。

「完璧なる僕としたことが明日の授業で必要な参考書を買い忘れたんだ。僕の代わりに買ってきてくれない?」

「自分で行け!!」

「お礼はするとも!」

 ガリ勉マッチョくんはレイの鋭利なツッコミも無視して、また熱心懸垂を始めた。その、いっそ清々しいほどの他力本願っぷりに、レイはとあるカメを思い出す。自分のペースに人を巻き込んでいくこの感じ……非常に似ている。そして非常に関わりたくない。

「それくらいならお安いご用だぜ! すぐに三冊くらい余裕で持ってきてやるからさ!」

「……悪いが他の者に、ってケイン貴様!!」

「レイ様をパシリ扱いするだなんて……レイ様の素晴らしさを理解していないようね! 見ていなさい、レイ様のお力があれば、三冊どころか五冊くらい調達してくださるわよ!」

「フラン……。……いや、ありがとう」

 何か咄嗟に嘘をつき、何とか辞退しようと思ったレイだったが、外堀を味方に埋められて、頷かざるを得ない状況になっているではないか。レイは渋々ながら、購買へと向かった。

 久遠ヶ原の購買は、購買部によって成り立っている。学生の為の参考書や、撃退士として疲れたときに使える水薬ポーション。他にも、購買部特製、香ばしいソースの香る焼きそばパンは大人気で、昼頃になると争奪戦が起こるほどである。

「一番乗りー!」

 その購買にいち早く辿り着いたケインが勢いよく飛び込み、参考書をきょろきょろと探すが、情報誌やらしか見当たらない。

「どこだー?」

「探し物が下手なのだからおとなしく……っ!」

「レイ様!」

 レイがケインを手伝おうと後に続いたが、手が棚にがつんと当たってしまった。大きく揺れた棚から商品が落ちて床一面、焼きそばパンや、成人済みの学生用のお酒にタバコなどが広がり、品物の海が出来上がる。

「レイ様、お怪我は!?」

「大丈夫だ。問題なく動く」

「ったく、どうしたよ?」

「すまん。……正直、あいつに手を貸すのは癪だ」

「いやだからっておいおい……」

「とにかく、片付けなくてはいけませんわね」

 三人は散らばってしまった商品の片付けに奔走した。購買部の人にはあまり怒られず、よくあることだから起こってなどいられない、と半ば諦観のコメントを頂いた。焼きそばパン争奪戦は相当熾烈で激しい戦いのようだった。

「ふー、やっと終わったぜ……」

「私の所為だったのに……すまんな、ケイン、フラン」

「これくらいレイ様の為なら苦ではありませんわ!」

「付き合い長いじゃん。たまにやらかすよな、レイって」

「う、うるさい!」

 ケインにポンと頭を撫でられ、頬に赤味がさしたレイはばしっと手を振り払った。昔はレイの方が大きかったのだが、今ではレイが見上げるほどにケインの背は成長した。振り払われてもにしし、と悪戯っぽく笑う顔や中身は全く変わってないのに。何故か悔しくて、レイはケインに撫でられるのを拒むのだ。

「……ところで、何か忘れてませんこと?」

「あ」

「あ」

「まぁ、良いだろう」

「そうだな。他の奴に頼んだかもしれねーし」

「そうですわね」

 すっかり調達のことを失念していた三人だったが、悪びれることなくガリ勉マッチョの記憶を消去したのだった。


 * * * * *


 一方、ペンダントの持主を探すことにしたレオン、ポチロー、ジンの三人。ポチローだけが意欲的に燃え、レオンは若干引きながらもついていく。

「これ探してる女の子探してあてて、仲良くなったるでー!」

「下心ありすぎです。男性かもしれませんよ?」

「そうだったらレオ師匠かジンに任せるわ……そうでなくとも女性成分が足りないっ」

 勝手なことを言うポチローはそう言ってその辺りにいる女子に手当たり次第尋ねてみたが、どの女子も逃げるか引いていた。昨日の大暴走の所為で彼の存在は瞬く間に広まっており、しかも新聞部員が「怪奇! 女子に襲いかかるカメ!」という記事を学園新聞に載せたので、更に噂の広がりは加速した。ある意味で学園内の女子に存在を知らしめたポチローである。

「それじゃあ女の子は怖がるよ、特に知らない得体の知れないカメなんだから」

「カメってそんなに怖いやろか……」

「あの列車事故の現場に落ちていたんでしょ? なら昨日あの列車に乗ってやってきた学生の誰か、って絞られる」

「おおー! 流石はレオ師匠!」

「……見つけた」

「おおー! 流石はジン!」

 しょんぼりしているポチローを尻目に、レオンは得意の推理でターゲットを絞り込む。そして、ジンが持ち前の鼻で持主を見つけたのだ。

「あの娘だろう」

「女の子!? よくやったジン! ……って」

「可愛い女の子じゃないですか」

 レオンの言う通り、可愛らしい……幼女、だった。幼い顔立ちに、真白い髪を青いリボンでまとめたツンテールが愛らしい、若菜白兎(わかなしろう)だ。小さな手でタイ焼きを持ち、かぷりとかぶりつく様は、外見の印象からして白い子ウサギのようだ。この久遠ヶ原にいるということは、彼女も撃退士なのだろうが……それにしても幼い身である。

「……食事中、失礼する」

「だ、誰ですか……! な、何でしょうか……?」

 功労者であるジンが代表して、その娘に歩み寄る。彼女は飛び上がり、さっと木の陰に隠れた。幹から少しだけ顔を出してジンを伺っている。強面の所為で怖がられることに慣れてはいるものの、ちょっぴり傷付きつつ、ジンはペンダントをすっと差し出した。

「……これを」

「! それ、私の、なの。探してたけど、なくしちゃったの……ありがとうです、わんこさん」

「いや……良かった、な」

 幹の影から飛び出してにこ、と愛らしい笑顔で受け取った白兎の頭を、ジンは思わず撫でてしまった。ぽんとぎこちなくも撫でられた白兎は、更ににぱっとはにかむ。怖がられなかったことに安堵するジンの黒い尻尾は、微かだが揺れていた。

「珍しい、ジンが嬉しがっとるで!」

「本当だ。まぁ、良い傾向じゃないかな」

 ジンには、重い過去がある。その所為なのか、それとも元々の性格からなのか、表情に乏しい。よくよく見れば、分かりやすいほど、ジンの表情は変わるとレオンは思うのだが、初対面だと特に、白兎のような反応を受けてしまう。そんなジンを恐れない存在というのは稀なのだ、大事にしなければならない。

「これ、お礼、なの。使ってほしい、です」

「嗚呼。助かる。……こちらこそ、ありがとう」

 小さな手からお礼のポーションを受け取り、ジンはまた表情を和らげる。ばいばい、と手を振る白兎と別れたジンの顔は、彼をよく知るレオンやジンからは嬉しそうに見えた。

「ようじょ……可愛い女の子やけど……ようじょやな……」

「手出さないでくださいよ変態カメ」

「手ぇださんよ!? 好みはクールなお姉様タイプやし」

「……光源氏になるんじゃ……」

「そんな趣味もあらへん!」

 そんなジンの様子を遠くで見守っていたポチローは、レオンのツッコミを激しく否定した。ポチローが傍に言ったら違う意味で怖がられるに違いないから、ジンで適任だったのかもしれないとレオンは思う。年の差はある上に白黒で正反対の印象ではあるが、ジンと白兎は仲の良い兄妹のように見えた。ジンであれば全く問題ない。ジンであれば。

「ううっ、レオ師匠の目線が冷たい……」

「当たり前ですよ、日頃の行いを省みなさい阿呆カメ」

「ポチロー様……」

「何でジンは良くてわいは駄目なんやろか……」

「あの子が……怖がってます……」

「遠くにおってもいかんの!?」

「危険なオーラが滲み出てるんですよ」

「逆にかっこええで!?」


「……見つけた!」

 そんな言い合いをするポチローたちを見つめ、にんまりと微笑む姿があったのには、勘の良いレオンも、気配に敏感なジンも、気付くことはなかった。


 * * * * *


 その日の夜、レオンたちは集まって、それぞれどうなったかという話を共有した。ペンダントの持主が見つかったことに喜んでいると、彼らへ親しげに声をかけてくる女性がいた。

「あたし、ミリーナって言います! あ、気軽にミナって呼んで下さい。実はですね、昨日の列車事故の時に私も乗ってたんです。怪我はなかったんですけど、怖くて動けなくて……」

 ミリーナは一息でそう言ってレオンに駆け寄る。手も握られたが、話が読めずにそうですか、としか返せないレオン。うらやましそうにポチローが声を上げるが、ミリーナは眼中にないようだ。

「助けに来てもらった時、凄くほっとして。だからこれは運命なんです! あたしと付き合っていただけませんか!」

「えぇと、本当に僕なのかな。悪魔退治に貢献したのは弟のケインの方だけど。吊り橋効果の所為かもしれないし、君は僕の名前も知らないだろう?」

「今教えてください!」

「レオン・ラインベルです、よろしく」

「簡単に名乗るのか!」

「まぁ女性が先に名乗ってくださったのですから」

「兄貴すげぇ……」

 嫌々そうな雰囲気のレオンにつっこむレイ。しかし、しれっとした態度にケインは我が兄ながらと驚く。女性にアプローチされているのに慣れている節のあるレオンは、瞳がらんらんと輝くミリーナの押しに負け、夜の島を散歩することになった。兄の身が心配なケインと、恋愛ごとに目がないフランソワ、新たな女の子の登場とあって心浮き立つポチローが二人の後をこっそりついていく。

「全く、浮かれすぎだ」

「……?」

 真面目で恋愛に疎いレイと、いまいち状況が分かっていないジンはさっさと寮に戻ったのだった。


 * * * * *


 久遠ヶ原学園は人工島に作られている。だからしばらく歩けば、海がすぐ目の前に広がる。夜の海は、星々や月の光を映しだし、静かな波の音が心地好い。さくさくと砂浜を歩くミリーナとレオンの髪を、さぁっと潮風が揺らしていった。

「無理言ってごめんなさい」

「いや、たまには青春も楽しまなくちゃ。それに興味もあるんですよ」

「興味?」

「人間が恋するメカニズムとか。自分が恋したら一体どうなるのか、とかね」

「レオンさん、恋したことないんですか? 格好良いのに」

 茶目っ気たっぷりにそう言うレオンに、ミリーナは目を丸くした。レオンは細面で小柄ではあるが、見目は整っている。言動もしっかりとして理性的だし、頼もしさを感じるからモテそうなのに。惚れっぽく恋多きミリーナには考えられない。

「格好良くたって、恋が出来るとも限らないよ」

「格好良さは否定しないんですね?」

「女性に良く言われるからね。客観的にはそうなんだ、って思ってるくらいだよ」

 プロポーションも良く、人懐っこい上に愛らしい顔立ちのミリーナに、格好良いと言われた男性は皆舞い上がる。しかし、レオンは肩を竦めただけだった。よほど女慣れしているのか、鈍感なのか。レオンはどちらでもない人種のようにミリーナには思えた。

「失礼ですけど、変なヒトって言われません?」

「あはは、そっちの方が多いかな。弟ですらそうだから」

「変って言われて笑うなんて……本当に変なヒト、うふふ」

 レオンとミリーナはひとしきり笑った。レオンは、今まで付き合ってみた男性とは違うような気がする。やっぱり運命のヒトなんだ。彼女の言う運命のヒトは今まで何人もいたけれど。

「あー、こんなに笑ったの久しぶりかな……涙出てきた」

 レオンは細い銀縁の眼鏡を上げて、目尻を擦る。今がチャンスだと思ったミリーナは、レオンの顔を覗き込んだ。

「レオンさん、眼鏡汚れてるみたいですよ?」

「え、本当? って、近いよ?」

 レオンが距離感に戸惑った隙を狙って、顔を一層近づける。そして。


―――ちゅ。


 可愛らしい音をたて、唇が離れる。離れたあとには、にっこりと満足そうなミリーナと、少しばかり驚いた顔のレオン。

「ふふ、ごちそうさま」

「えーと。……結構、見かけによらず小悪魔なんですね、面白いな」

「どきどきした?」

「少しだけ。そりゃ貴女みたいに魅力的な女性に迫られたら無理もないでしょう」

「レオンこそ、タラシね」

「?」

 距離が一段階縮まったミリーナは早速とばかりに素の口調に戻った。レオンはそう言うが、全く動揺していない風に見える。天然タラシというやつなのかもしれない。これは手強い相手だな、と内心舌を出すミリーナ。

「夜風が冷たくなってきましたし、帰りましょうか」

「送ってくれる?」

「勿論、そのつもりですよ」

 紳士的に笑うレオンに、天然タラシ確定だ、とミリーナはレオンの腕に抱きついた。

 今度の戦いは長引きそうである。


 * * * * *


 そんな二人を見守っていた、ケイン、フランソワ、ポチローの方が、それぞれに動揺していた。

「あ、あ、兄貴……すげぇ……」

「あの娘、なかなか強かですわね。いきなり接吻だなんて、高度な技術ですわよ」

「レオン師匠……ずるいお人やで……フラれてしまったミナさんを慰めて新たな運命を……」

「下心ありすぎだろ」

「そんなだから非モテなのですわ、レオン様のように堂々とした殿方でなくては女子は惹かれなくてよ?」

 ケインは新たな兄の一面に驚きを隠せず、フランソワはミリーナのような攻めの手法もあるのだと感心する。ポチローは言わずもがなで、フランソワの追加攻撃に沈んでいく。

「何か、やるせねーな……」

「ふふふ、良いものが見られましたわ」

「一生独り身やったらどないしよ……」

 それぞれ呟きを夜空に溶かしつつ、三人は寮への道を辿ったのだった。


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