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生成AIにTRPGのGMやらせてみた  作者: もあいぬ
リプレイ:X(Twitter) Grok / Anthropic Claude / Google Gemini / OpenAI ChatGPT
7/17

AI-GM【ChatGPT】汎用TRPGリプレイ:時代劇ふうの世界観で

(※※※実際のリプレイを載せます。動作記録を兼ねて、100%ピュアに、わたしとAI-GMとの応答を其のまま載せます。冗長的なので、バーッと流し読みしちゃってください。なお、※※※は本稿記載時の、わたしのコメントです。)


(※※※ChatGPTは、このGMプロンプトに対して、けっこう淡白な反応をするので、じゃあ時代小説っぽくしたらむしろフィットするかも? と思って試した結果が、これでした。

 ふむ……それなりに、よいのでは?)


(※※※ゲーム後に、その流れで、ChatGPTの江戸時代マメ知識も聞いてみました。公儀隠密って実在するんでしょうかね……このリプレイの後段に載せてます。)



-----

■■PL(プレイヤー)

PC:名前「お寧」フルネーム「雷堂らいどう ねい」来歴「旅の女芸人に身をやつした公儀隠密。義理より人情が性分で、ゆく先々で指令とは無関係な面倒事に首を突っ込んでいる」性格「豪放磊落、よく喋り良く笑う」口調「江戸弁」身体的特徴「黒髪、黒い瞳、笑窪、痩せ型」技能「三味線と謡い、剣術(小太刀)、手裏剣術」装備品「仕込み三味線(小太刀相当)、手裏剣(身体のあちこちに隠してある)」 目的:江戸から仙台へ密書を届ける



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

了解しました。

※「苦手」は未指定のためなしとして進めます(後から追加可)。

初期値は標準:HP5 / SP5 / Tension0で固定します。


・スタートシーン

街道筋、初夏の夕暮れ。

江戸を発って三日目。

お寧は旅の女芸人として、三味線を背負い奥州街道を北へ向かっている。

密書は帯の内側、肌に触れる位置へ厳重に忍ばせてある。

仙台まではまだ遠い。

だが、この先の**宿場町「白川宿」**で一泊する予定だった。


宿場が見えてきた頃、道端が妙に騒がしい。

農民風の男たちが集まり、何かを囲んで口論している。

聞こえてくる言葉は「娘が消えた」「役人は動かん」「今夜が限度だ」。

指令とは無関係な、だが放っておけない匂いがする。


――さて、どうする?


・Turn1

(1) 裁定ログ

開始時イベント:情報遭遇 (コストなし)

危機発生:宿場で不穏な失踪騒ぎ

直接被害なし


(2) 状況描写

夕暮れの街道に、焚き火の煙が薄く漂っている。

白川宿は小さな宿場で、旅籠が二軒、酒屋が一軒あるだけだ。

その手前の広場に、人だかりができている。

百姓笠の男が地面を叩き、声を荒げている。

「だからよ、今朝まで確かにいたんだ」

別の男が首を振る。

「山に入ったんじゃねえのか」

女のすすり泣きが混じる。

子供ではない、年頃の娘が一人、忽然と消えたらしい。

役人に届けは出したが、明日以降でないと動けないという。

日が沈めば、山は闇に沈む。

芸人姿のお寧に、誰もまだ注意を払っていない。

三味線の重みと、帯の奥の密書の存在が同時に意識にのぼる。

ここで首を突っ込めば、足止めは確実。

だが、見過ごせば後味が悪い。

笑窪の奥で、隠密の勘が静かにざわめいた。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 1

舞台: 奥州街道・白川宿手前

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 5

Tension: 0

障害: 宿場での娘失踪騒ぎ/時間ロスの可能性

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.人だかりに近づき話を聞く(目的: 情報収集/リスク: 巻き込まれる/コスト: なし)

2.芸人として三味線を鳴らし、空気を和らげる(目的: 警戒を下げる/リスク: 注目を集める/コスト: SP-1)

3.宿に直行し、裏から情報を探る(目的: 安全確保+噂収集/リスク: 手遅れ/コスト: なし)

4.無視して宿場を抜け、夜道を急ぐ(目的: 任務優先/リスク: 夜の危険/コスト: SP-1)

5.失踪現場だけ確認する(目的: 手がかり確保/リスク: 危険遭遇/コスト: SP-1)


⇒お寧の次の行動を宣言してください。



-----

■■PL(プレイヤー)

人だかりに近づき話を聞く。

おいおい何がどうしたんだい、あたいにも詳しく聞かせておくんなよ。



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn2

(1) 裁定ログ

情報収集:成功 (コストなし)

有益情報を獲得:失踪地点と時間帯

危機は拡大せず


(2) 状況描写

お寧が人だかりに割って入ると、場の空気が一瞬止まる。

だが、笑顔と江戸訛りが壁を溶かした。

「芸人さんかい」

誰かがそう言うと、堰を切ったように話が集まる。

消えたのは名主の娘、お絹。

今朝、川向こうの桑畑へ一人で出たきり戻らなかった。

足跡は畑の端で途切れ、そこから先は雑木林だ。

夜になると獣が出ると噂され、村の者は踏み込めずにいる。

役人は明日の昼に来る手筈だという。

泣き腫らした母親が、お寧の袖を掴む。

「どうか、何か……」

三味線の胴が背で静かに鳴る。

密書の重みが、今はやけに軽く感じられた。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 2

舞台: 白川宿手前・広場

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 5

Tension: 0

障害: 娘の失踪/雑木林の危険

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.失踪地点(桑畑)へ向かう(目的: 手がかり発見/リスク: 林での遭遇/コスト: SP-1)

2.母親から詳しく聞き取る(目的: 人物情報整理/リスク: 時間経過/コスト: なし)

3.宿場の裏事情を探る(目的: 人為的事件の可能性確認/リスク: 牽制される/コスト: SP-1)

4.今夜は関わらず宿に入る(目的: 任務優先/リスク: 娘の生存率低下/コスト: なし)

5.村人を募り即席の探索を提案(目的: 人手確保/リスク: 混乱/コスト: SP-1)


⇒次の行動を宣言してください。



-----

■■PL(プレイヤー)

失踪地点(桑畑)へ向かう。

おっかさん、そんな泣くんじゃないよ、あたいちょっくら、日が暮れる前に見てくるよ。

まあ、お役人さんだって明日にゃ来るんだ、心配ないって。



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn3

(1) 裁定ログ

現地調査(移動+探索):部分成功(SP-1)

手がかり入手:不自然な足跡と痕跡

危機増加:日没接近(Tension+1)


(2) 状況描写

桑畑は宿場から川を渡った先にある。

夕日が傾き、葉の影が長く地面に伸びている。

お寧が畑を一巡すると、確かに娘の草履跡がある。

だが、畑の端で唐突に乱れ、引きずられたような跡が雑木林へ続いていた。

獣のものにしては整いすぎている。

木の幹には、爪とも刃ともつかぬ浅い傷。

さらに、地面に落ちた小さな布切れ。

女物の袖口だろう。

林の奥から、風ではない揺れが一瞬伝わる。

鳥が一斉に飛び立ち、辺りが静まり返った。

日は、もう半分沈んでいる。

この先へ踏み込めば、戻る頃には夜だ。

だが、何かが“待っている”気配は、隠密の勘に確かだった。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 3

舞台: 白川宿近郊・桑畑と雑木林

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 4

Tension: 1

障害: 雑木林の不穏な気配/日没

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.雑木林へ踏み込む(目的: 娘の発見/リスク: 夜の遭遇/コスト: SP-1)

2.一度宿場へ戻り、人手や灯りを用意(目的: 安全確保/リスク: 時間ロス/コスト: なし)

3.痕跡だけ詳しく記憶し撤退(目的: 情報保持/リスク: 娘の危険増大/コスト: なし)

4.木の上や周囲を警戒しつつ進む(目的: 奇襲回避/リスク: 疲労/コスト: SP-1)

5.手裏剣を投げて反応を探る(目的: 潜伏確認/リスク: 正体を刺激/コスト: SP-1)


⇒次の行動を宣言してください。



-----

■■PL(プレイヤー)

周囲を警戒し、身を隠しつつ林の奥へと跡を追う。

こっちゃ隠密、夜目は効くほうさね。

え、密書? お殿様なんだから、一日や二日は軽くお待ちくださるさ。きっと。



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn4

(1) 裁定ログ

隠密行動+追跡:部分成功(SP-1)

奇襲は回避:不意打ちなし

危機進行:夜闇と異様な存在感(Tension+1)


(2) 状況描写

お寧は息を殺し、雑木林へ身を滑り込ませる。

夕闇はまだ薄く、枝葉の隙間から残光が差し込んでいる。

足跡は続いている。

だが、途中から二人分になる。

連れ添うように、あるいは誘導するように。

地面には擦れた跡があり、抵抗した形跡は少ない。

林の奥、倒木の影に身を伏せると、かすかな声が聞こえた。

泣き声ではない。

低く、抑えた息遣い。

そして、もう一つ。

人の声に似ているが、節回しが不自然だ。

三味線の胴に触れると、内部の仕込み小太刀がわずかに鳴る。

夜の帳が完全に下りる。

闇の向こうで、何かが動いた。

こちらには、まだ気づいていない。

だが、長くは持たないだろう。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 4

舞台: 白川宿近郊・雑木林奥

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 3

Tension: 2

障害: 夜闇/正体不明の存在

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.先制して飛び出し、仕込み小太刀で斬りかかる(目的: 主導権奪取/リスク: 正体不明/コスト: SP-2)

2.手裏剣で相手の足元を狙う(目的: 動きを止める/リスク: 娘に当たる可能性/コスト: SP-1)

3.声をかけ、芸人として近づく(目的: 相手の出方を見る/リスク: 奇襲される/コスト: なし)

4.さらに様子を窺い、位置関係を把握する(目的: 情報優先/リスク: 発見される/コスト: SP-1)

5.娘だけを狙って救出に走る(目的: 即時救出/リスク: 背後から攻撃/コスト: SP-2)


⇒お寧の次の行動は?



-----

■■PL(プレイヤー)

さらに様子を窺い、位置関係を把握する。

流石に、斬り掛かってみたら相手は娘さん、じゃあ、いけねぇからな。



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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn5

(1) 裁定ログ

潜伏観察:成功(SP-1)

情報獲得:敵の正体と配置を把握

危機増加:長時間潜伏(Tension+1)


(2) 状況描写

お寧は身じろぎ一つせず、闇に溶ける。

湿った土の匂いと、夜の虫の声が耳に満ちる。

目が慣れるにつれ、輪郭が浮かび上がった。

倒木の向こう、焚き火の残り火。

そのそばに座り込まされているのは、若い娘。

手首を縛られているが、傷は浅い。

命を取るつもりではないらしい。

娘の背後に立つのは、人影が二つ。

一人は確かに人間。

粗末な旅装、刃物を腰に下げている。

もう一つは、異様だ。

背が高く、腕が長い。

顔の位置が低く、月明かりに牙が光った。

山の化生か、それに近いもの。

二体は距離を保ち、互いに役割を分けている。

娘と化生は近く、人間は外周警戒。

風向きは、お寧から相手へ。

今なら、気づかれず一手は打てる。

だが、失敗すれば三つ巴だ。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 5

舞台: 白川宿近郊・雑木林奥(焚き火跡)

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 2

Tension: 3

障害: 化生と人攫い/人質(娘)

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.人間の見張りを無力化する(目的: 数を減らす/リスク: 音を立てる/コスト: SP-1)

2.化生に注意を引きつけ、娘から引き離す(目的: 救出準備/リスク: 正面対峙/コスト: SP-1)

3.娘の縄だけを狙って救出に走る(目的: 即時救出/リスク: 追撃/コスト: SP-2)

4.手裏剣で人間を仕留める(目的: 確実排除/リスク: 致命傷/コスト: SP-1)

5.この場で撤退し、朝を待つ(目的: 生存優先/リスク: 娘の運命不明/コスト: なし)


⇒次の行動を宣言してください。



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(※※※ううむ、この「失敗すれば三つ巴だ」って台詞セリフ、どこから拾ってきたんだ。渋い。)


-----

■■PL(プレイヤー)

以下を順に

・石など明後日の方に投げて、化生の注意を引き、娘から引き離す。

・次の一手で、娘っこ背負ってとっとと逃げ出す。



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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn6

(1) 裁定ログ

注意逸らし+救出強行:部分成功(SP-2)

娘の確保に成功

追撃発生:化生が異変に気づく(Tension+2)


(2) 状況描写

お寧は足元の小石を拾い、間合いを測る。

ひゅ、と低い音で投げた石は、焚き火跡から外れた藪を打った。

化生の耳がぴくりと動く。

次の瞬間、長い腕を揺らし、闇の中へと身を滑らせた。

その隙を逃さない。

お寧は一気に飛び出し、娘の背後へ回る。

結び目は雑だ。

刃を使うまでもなく、力任せに引き千切る。

「声出すんじゃないよ」

耳元で囁き、娘を背負う。

軽い。

だが、動いた瞬間、見張りの男がこちらを見た。

叫び声は半分で止まる。

化生が戻ってきたのだ。

低い唸り声。

闇の中、枝が折れる音が迫る。

逃げ道は来た道のみ。

森は、お寧たちを逃がす気はなさそうだ。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 6

舞台: 白川宿近郊・雑木林奥(撤退中)

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 0

Tension: 5(焦り)

障害: 化生の追撃/人間の見張り

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書、救出した娘


(4) 次の行動候補

1.全力で林を抜ける(目的: 逃走成功/リスク: 追いつかれる/コスト: HP-1)

2.地形を使って撒く(倒木・斜面)(目的: 追撃阻止/リスク: 転倒/コスト: なし)

3.振り返り、化生を足止めする(目的: 時間稼ぎ/リスク: 直接戦闘/コスト: HP-1)

4.娘を下ろし隠し、自分が囮になる(目的: 生存確保/リスク: 単独危険/コスト: なし)

5.宿場の灯りを目指して叫ぶ(目的: 人を呼ぶ/リスク: 敵も寄る/コスト: なし)


⇒次の行動を宣言してください。



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■■PL(プレイヤー)

地形を使って撒く。

来る道中の斜面や倒木、きっちり覚えてるさ。



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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn7

(1) 裁定ログ

地形利用による逃走:成功 (コストなし)

追撃を振り切る

緊張残留:夜間逃走の消耗(Tension+1)


(2) 状況描写

お寧は迷わない。

来る途中、無意識に刻み込んだ地形が、今になって鮮明に蘇る。

斜面へ駆け上がり、足場の悪い場所を選んで跳ぶ。

背の倒木の下へ身を滑らせ、娘ごと転がり込む。

追ってきた化生の長い腕が、倒木に阻まれ、苛立った唸り声を上げる。

次の瞬間、別の方向へ駆ける。

枝を折り、音をばらまき、急に進路を変える。

獣ではない。

だが、森に慣れたお寧には一歩及ばない。

やがて唸り声は遠ざかり、夜の虫の音だけが戻ってくる。

娘は震えながらも、声を殺している。

森の端、川の気配が近い。

振り返っても、もう追手の影はない。

ひとまず、この場は切り抜けた。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 7

舞台: 白川宿近郊・雑木林外縁

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 5

SP: 0

Tension: 6(焦り)

障害: 夜間行動の消耗/娘の保護

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書、救出した娘


(4) 次の行動候補

1.宿場へ戻り、娘を引き渡す(目的: 救出完了/リスク: 事情聴取/コスト: なし)

2.川辺で一息つき、娘を落ち着かせる(目的: 状態回復準備/リスク: 発見/コスト: なし)

3.すぐに宿場を離れ、夜道を進む(目的: 任務優先/リスク: 消耗増大/コスト: HP-1)

4.追手が来ないか確認する(目的: 安全確認/リスク: 時間経過/コスト: なし)

5.人攫いの男を追う準備をする(目的: 元凶排除/リスク: 再接触/コスト: SP-1(※SP不足)**


⇒次の行動を宣言してください。



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■■PL(プレイヤー)

川辺で一息つき、娘を落ち着かせる。

やー怖かったろう、大丈夫かい?



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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn8

(1) 裁定ログ

休息と対話:成功(HP+1 / SP+1)

娘の証言を獲得

危機は維持:夜間・屋外(変化なし)


(2) 状況描写

川辺はひんやりとして、森の闇から一歩外れた場所だ。

水の流れる音が、さっきまでの緊張を少しずつ洗い流していく。

お寧は娘を下ろし、背をさすりながら声をかける。

江戸弁の調子に、娘の肩の強張りがわずかに解けた。

「……山の人だと思ったんです」

娘は震える声で語る。

畑で声をかけられ、道を教えてほしいと言われた。

振り向いた時には、もう化生がいた。

だが、あれは獣ではない。

人攫いの男が、言葉でなだめ、化生は見張り役だった。

「連れていくだけだって……山の神さまに、捧げるって」

川面に月が揺れる。

化生は、何かを“待っている”存在。

今夜、捧げ物が必要だったのだろう。

娘の呼吸は落ち着き、涙も止まった。

だが、事はこれで終わりではないと、お寧は悟る。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 8

舞台: 白川宿近郊・川辺

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 6

SP: 1

Tension: 6(焦り)

障害: 山の化生の存在/再発の可能性

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書、救出した娘


(4) 次の行動候補

1.宿場へ戻り、娘を家族に返す(目的: 救出完了/リスク: 事情が広まる/コスト: なし)

2.名主にだけ事情を伝える(目的: 口止めと対策/リスク: 権力介入/コスト: なし)

3.このまま夜明け前に立ち去る(目的: 任務優先/リスク: 化生問題未解決/コスト: HP-1)

4.人攫いの男を追跡する算段を立てる(目的: 元凶排除/リスク: 消耗戦/コスト: SP-1)

5.山の神・化生の正体を探る(目的: 再発防止/リスク: 深入り/コスト: SP-1)


⇒次の行動を宣言してください。



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■■PL(プレイヤー)

宿場へ戻り、娘を家族に返す。



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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn9

(1) 裁定ログ

娘の引き渡し:成功 (コストなし)

宿場の協力を獲得

危機変化:化生の件が表沙汰に(Tension-1)


(2) 状況描写

白川宿の灯りが見えた時、娘は小さく息を吸った。

夜更けだというのに、名主の家にはまだ人が集まっている。

お寧が娘を連れて姿を現すと、母親の悲鳴混じりの声が上がった。

抱き合い、泣き、何度も礼を言われる。

お寧は頭を掻きながら、話すべきことだけを選んで伝えた。

山に、人攫いと化生がいること。

今夜は逃げたが、終わってはいないこと。

名主の顔が強張る。

「……これは、役人を待つ話ではないな」

宿場の男衆がうなずき、戸が閉められる。

余計な詮索はない。

芸人女が何者か、誰も聞かない。

礼金代わりに、握り飯と油紙包みを渡された。

夜明け前まで、ここで休んでいけと言われる。

密書は、まだ帯の奥で無事だ。

だが、山は沈黙したままでは終わらないだろう。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 9

舞台: 白川宿・名主宅

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 6

SP: 1

Tension: 5(焦り)

障害: 山の化生の問題が未解決

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書、握り飯


(4) 次の行動候補

1.夜明け前に宿場を発つ(目的: 任務優先/リスク: 化生放置/コスト: なし)

2.名主と相談し、化生対策を任せる(目的: 責任移譲/リスク: 不十分/コスト: なし)

3.人攫いの男の情報を詳しく聞く(目的: 元凶特定/リスク: 深入り/コスト: なし)

4.短い休息を取る(目的: 回復/リスク: 時間経過/コスト: 休息扱い)

5.自分が山に戻る決意をする(目的: 根本解決/リスク: 高危険/コスト: SP-1)


⇒次の行動を宣言してください。



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(※※※「山は沈黙したままでは終わらない」とか、もう、くそう、格好いいじゃねぇか。)


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■■PL(プレイヤー)

握り飯を食べ、短い休息を取り、思案を練る。

どうかな、あの連中、夜明けを待たずに来るかな。



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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn10

(1) 裁定ログ

休息:成功(HP+1 / SP+1)

思案による整理:化生の行動予測

危機進行:夜明け前の静寂(Tension±0)


(2) 状況描写

名主宅の土間で、行灯の火が低く揺れている。

お寧は腰を下ろし、油紙を開いて握り飯を頬張る。

塩の利いた味が、身体に染み渡る。

娘は奥で眠りにつき、家の中はようやく静かになった。

耳を澄ますと、遠くで川の音。

山の方からは、何も聞こえない。

だが、だからこそ不気味だ。

化生は獣ではない。

人攫いと組み、言葉と段取りで動いている。

今夜の“捧げ物”が失われた以上、

夜明けを待って退くか、

あるいは執着して取り返しに来るか。

お寧は三味線の胴に指を置き、静かに考える。

もし来るなら、人数は限られる。

もし来ないなら、次は別の娘だ。

密書の期限が、頭の隅で小さく主張する。

義理と人情が、また天秤にかけられた。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 10

舞台: 白川宿・名主宅

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 7

SP: 2

Tension: 5(焦り)

障害: 化生の再来可能性/任務との板挟み

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.夜明け前に立ち、宿場を離れる(目的: 任務遂行/リスク: 化生問題放置/コスト: なし)

2.男衆に備えを頼み、迎撃態勢を取る(目的: 再来対処/リスク: 被害拡大/コスト: SP-1)

3.人攫いの男だけを狙う算段を立てる(目的: 首謀排除/リスク: 単独行動/コスト: SP-1)

4.化生の“山の神”について聞き込み(目的: 正体把握/リスク: 時間消費/コスト: なし)

5.ここで撤退を決め、後を役人に任せる(目的: 被害限定/リスク: 根本未解決/コスト: なし)


⇒次の行動を宣言してください。



-----

■■PL(プレイヤー)

化生の“山の神”について聞き込み。

ここでほっといたんじゃ、座りが悪いや。



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn11

(1) 裁定ログ

聞き込み(名主+古老):部分成功 (コストなし)

情報獲得:化生の正体候補と禁忌

危機進行:関与深化(Tension+1)


(2) 状況描写

お寧の言葉に、名主はしばし黙り込んだ。

やがて、奥の間から白髪の老人が呼ばれる。

この宿場で一番古い話を知る男だ。

老人は行灯の影に目を細め、低い声で語り出す。

「あれは“山の神”じゃない」

昔、鉱脈を掘り当てた頃、山を荒らした罰として現れたものだという。

人の姿を真似、言葉を覚え、

供え物を求めるようになった。

だが、決して自ら手は下さない。

必ず人を使う。

人攫いは、代々“世話役”として山に住み着いた家系らしい。

禁忌は三つ。

焚き火を絶やさぬこと。

山へ入る前に名を名乗らぬこと。

そして、三味線や太鼓の音を嫌う。

老人の視線が、お寧の背の三味線へ向く。

「音を聞かせりゃ、山からは追い出せる」

だが、殺せはしない。

怒らせれば、山ごと祟る。

夜明けは近い。

決断の刻だ。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 11

舞台: 白川宿・名主宅

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 7

SP: 2

Tension: 6(焦り)

障害: 化生(音を嫌う)/世話役の人攫い

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.三味線を鳴らし、化生を山から追い払う策を取る

(目的: 再発防止/リスク: 直接対峙/コスト: SP-1)

2.人攫い(世話役)を捕らえる算段を立てる

(目的: 根本解決/リスク: 反撃/コスト: SP-1)

3.夜明けと同時に宿場を発ち、任務を優先する

(目的: 密書護送/リスク: 化生問題残存/コスト: なし)

4.男衆と共に、音で威圧する陣を敷く

(目的: 被害防止/リスク: 混乱/コスト: SP-1)

5.化生に“条件付きの退去”を迫る

(目的: 交渉/リスク: 失敗時の祟り/コスト: SP-2)


⇒お寧の次の行動を宣言してください。



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■■PL(プレイヤー)

三味線を鳴らし、化生を山から追い払う策を取る。

あはっ、三味を鳴らすなぁ、あたいの仕事さぁ!


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■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn12

(1) 裁定ログ

三味線による威圧・儀式行動:成功(SP-1)

化生の退去に成功

危機解消:山の脅威が一時的に沈静化(Tension-2)


(2) 状況描写

夜明け前。

東の空が、わずかに白み始める。

お寧は宿場外れ、山を正面に据えて腰を落とす。

三味線を膝に置き、撥を構えた。

一度、深く息を吸う。

――じゃらん。

張りのある一音が、静まり返った山際に響く。

続けて、軽快で力のある調子。

芸ではない。

祈りでもない。

ただ、人の営みの音だ。

林の奥で、空気が歪む。

低い唸り声が上がり、木々がざわめく。

だが、音は止まらない。

太棹を叩き、弦を鳴らし、笑い声を混ぜる。

「ここは人の里だよ」

やがて、闇の奥で何かが後退する気配。

怒りでも恐怖でもない。

忌避だ。

朝の光が差し込む頃、山は沈黙を取り戻した。

化生は、引いた。

少なくとも、今は。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 12

舞台: 白川宿・山際

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 7

SP: 1

Tension: 4(平常)

障害: 世話役の人攫いは未捕縛

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.夜明けと共に白川宿を発つ

(目的: 任務再開/リスク: 人攫い再発/コスト: なし)

2.人攫いの男を追い、捕縛する

(目的: 完全解決/リスク: 単独戦闘/コスト: SP-1)

3.名主に後処理を任せ、情報だけ残す

(目的: 責任分担/リスク: 不徹底/コスト: なし)

4.山に一言釘を刺してから立ち去る

(目的: 抑止/リスク: 逆恨み/コスト: なし)

5.短く芸を打ち、噂として広める

(目的: 再侵入防止/リスク: 注目増加/コスト: SP-1)


⇒次の行動を宣言してください。



-----

■■PL(プレイヤー)

短く芸を打ち、噂として広める。

隠密が目立っちゃいけねぇんだけど、ねぇ。(苦笑)



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

・Turn13

(1) 裁定ログ

芸による印象操作:成功(SP-1)

噂の定着:山への忌避が広まる

危機整理:再発確率低下(Tension-1)


(2) 状況描写

朝の白川宿に、三味線の音が流れる。

ほんの一刻、短い芸だ。

笑い話に化けた節回しで、山のことを織り込む。

「夜にゃ山が機嫌悪くってねぇ」

「三味の音が嫌いでさ」

人は笑い、子供は真似をする。

だが、話は残る。

名主は何も言わず、ただうなずいた。

噂は形を変え、教訓になる。

夜に山へ近づくな。

音を絶やすな。

お寧は芸を畳み、背負い直す。

隠密が目立つのは本意じゃない。

だが、人情に目をつぶるのも性に合わない。

街道の先、仙台への道は、朝日に照らされている。

密書は無事。

足取りも、軽い。


(3) 状態表示(固定)

Turn: 13

舞台: 白川宿・街道

目的: 江戸から仙台へ密書を届ける

HP: 7

SP: 0

Tension: 3(平常)

障害: 人攫い未捕縛(抑止済)

所持品: 仕込み三味線、手裏剣、密書


(4) 次の行動候補

1.白川宿を発ち、街道を進む

(目的: 任務遂行/リスク: 次の土地/コスト: なし)

2.人攫いの行方だけ確認してから出立

(目的: 後顧の憂い軽減/リスク: 足止め/コスト: なし)

3.名主に正式に後を託す

(目的: 世界安定/リスク: 介入終了/コスト: なし)

4.少し寄り道し、別の宿場へ芸で入る

(目的: 情報収集/リスク: 注目/コスト: SP-1(※不足))


・ゲーム終了判定

終了条件:目的継続中だが、白川宿イベントは区切り

PLがこのまま街道を進むなら、ここで一旦エピソード終了可。


・終了種別

小エピソード達成(寄り道解決)


・結果要約

娘救出成功

山の化生を音で退け、再発を抑止

宿場に知恵と噂を残した


・世界影響

白川宿:山忌避の噂 +2

化生活動 -2


・PC影響

人情介入 +1

隠密露出 +1


・現在地

奥州街道・白川宿発ち


・世界の変化

白川宿周辺で、夜の山に近づく者が減る。

三味線の音が“魔除け”として扱われ始める。


・次回フック

仙台藩領で、同じ化生の噂が別の形で再燃

「三味線を持つ女」を探す者の影

密書の中身が、今回の件と無関係ではない可能性


⇒ このまま同一世界で続行しますか?

それとも、ここで完全終了にしますか。




(※※※物語は続いてますが、いったんは、ここまで。

 以下は、ChatGPTからの江戸時代マメ知識です。)




-----

■■PL(プレイヤー)

GMへ質問、ゲームと無関係の与太話です:

そもそも公儀隠密なんて、江戸の日本に実在したんでしょうか?



-----

■■GM(ゲームマスター)(ChatGPT GPT-4.1)

与太話としては、とても良いところを突いてますね。

結論から言うと――


「公儀隠密」という“名前そのもの”の役職は、史料上ほぼ確認できません。

ただし、それに相当する活動や人間は、確実に存在しました。



少し整理します。



【① 「公儀隠密」は実在の“制度名”ではない】

江戸幕府の正式文書・職制に

**「公儀隠密」「隠密役」**という名称は、原則として出てきません。

なので

時代劇・講談・小説が作った総称

という理解が、歴史学的には正確です。


⇒ ここは時代劇用語。



【② しかし「隠密的な仕事」は間違いなくあった】

幕府は想像以上に

情報収集・内偵・密命を重視していました。


代表的な実在例を挙げます。


● 大目付・目付

表向きは監察官

実際には

諸藩の動向調査

反乱・不正の芽の早期発見

「隠密」ではないが、情報機関の中枢


● 御庭番

将軍直属の家臣

城内・大名屋敷・江戸市中の探索

八代将軍吉宗の頃に特に有名

※ただし

 全国を飛び回る忍者集団ではない

 → これも誇張されがち


● 諸国廻り・国目付

藩内に潜入して実態調査

形式上は「視察」だが、

実質は内偵



【③ 非公式・闇の部分も確実に存在した】

ここが重要です。


幕府は

**「やってると書けない仕事」**を大量に持っていました


そのため

浪人

商人

芸人

博徒

山伏

などを使った非公式の密偵網があったと考えられています


記録に残らない=「存在しなかった」ではなく

「残せなかった」仕事です。



【④ つまり「雷堂寧」はアリか?】


結論:

かなりリアル寄りの“時代劇的真実”です。

「旅芸人に身をやつした密命の女」

「正式役職ではないが、使われている」

「記録には残らない」

これは

史実の隙間に、無理なく収まる存在です。


むしろ、

公儀隠密が公式組織として整然と存在していた

という描写の方が、史実からは遠い。



【⑤ GM的まとめ(与太話〆)】

公儀隠密

 → 名前はフィクション

仕事内容

 → ほぼ史実

芸人・流れ者・裏の顔

 → 非常にそれっぽい

記録に残らない

 → むしろ正解


なので今回の一幕、

「誰にも知られず、何も起きなかったことになる」

これは

江戸幕府が一番好んだエンディングです。


いい与太話でした。

また聞きたくなったら、いくらでも。



(※※※「江戸幕府が一番好んだエンディング」って、あんたいちいち、格好いい締め台詞を持ってくんねぇ。いいねぇ。)


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