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生成AIにTRPGやらせてみた [SWIFTALE]  作者: もあいぬ
長編リプレイ:Claude…「ハント・ザ・ヴァンパイア!」
PR
56/63

AI-GM【Claude Opus 5.5】ハント・ザ・ヴァンパイア! (2/9)

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プレイヤー

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城門の陰で小休息をとる


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GM (Claude Opus 5.5)

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裁定: 不要(小休息。切迫した戦闘はなく、休息の条件を満たしています)


マルタは城門の厚い石壁に背を預け、腰を下ろしました。

中庭からは見えない角度です。

外套の裾を裂いて包帯を作り、左肩の傷をきつく縛ります。

ロザリオを握り、小さく祈りの言葉を唱えました。

指先からかすかな温もりが広がり、傷の熱がゆっくり引いていきます。

脇腹の鈍い痛みも、息を吸える程度にはおさまりました。

手の中の鍵を、改めて月明かりにかざします。

竜の紋章は、城主一族が絶えたときのまま、少しも錆びていません。

この鍵が何を開くのかは、まだわかりません。


どれほど経ったでしょうか。

月は中天に近づき、城壁の影が短くなっていました。

風がやみ、あたりは不自然なほど静まり返っています。


マルタは身を起こし、石壁の端から中庭をのぞきました。

噴水の縁に並ぶ悪魔像は、先ほどと同じく四体です。

ですが、そのうちの一体の向きが変わっていました。

さっきは噴水の内側を見下ろしていたはずの像が、今は城門のほうを向いています。

石の眼窩の奥に、かすかな緑の光が宿っていました。


城館の高い窓のひとつに、灯りがともります。

遠くからパイプオルガンの音が、低く、長く響いてきました。

城の主は、客人を迎える支度を始めたようです。


■■【状態表示】

■Turn 9

場所/時間/目的: グラウフェルス城・城門の陰/真夜中に近い/廃城の攻略(吸血鬼の討伐)

PC: マルタ(聖堂教会のエクソシスト。生真面目で丁寧、棒術と神聖魔法の使い手)

固定ルール: 夜が深まるほど魔物が強化される/城の主はマルタの来訪を把握している/跳ね橋の橋板は朽ちており、強い衝撃で割れる/小休息は連続して取れない

HP 9 / SP 6 / Tension 4(傷は癒えたが、夜が深まり悪魔像が目覚めつつある)

所持品: メイス、ロザリオ(神聖魔法の触媒)、竜の紋章の鍵

現在の危機/障害:

こちらを向いた悪魔像(ガーゴイル)と、空いた5つ目の台座

城館から響くオルガンの音(城の主が動き出した)

■■【行動候補】

1.【安全】城壁沿いに中庭の外周を回る ― 像から距離を取りつつ、城館への別の入口を探す/遠回りになり、夜がさらに深まる/コストなし

2.【標準】こちらを向いた像に近づいて確かめる ― 動き出す前に正体を見極め、先手を取る/目覚めたガーゴイルと戦いになるおそれ/コストなし

3.【有利作り】浄化の祈りを込めて、像を先に打ち砕く ― 目覚める前に1体を無力化する/ほかの像も一斉に目覚めるかもしれない/SP-1

4.【危険】中庭を一気に突っ切り、正面の城館の扉へ走る ― 竜の紋章の鍵を試し、すぐに城館の中へ逃げ込む/扉が開かなければ、中庭の真ん中で囲まれる/コストなし


――自由行動も歓迎します。


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プレイヤー

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ガーゴイル像を順番に、メイスで砕いて回ります。

(疑わしきは罰せよ、がマルタのモットーのようです。)


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GM (Claude Opus 5.5)

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■■【裁定ログ(前半)】

行動: 噴水の縁に並ぶガーゴイル像を、メイスで順番に打ち砕いていく

判定種別: 対抗ロール(目覚めかけたガーゴイルが、近づくマルタに反応して能動的に抗うため)

基準値 X: 4(危機的行動:魔物かもしれない像に、正面から打ちかかる)

有利要因:

像はまだ完全には目覚めておらず、先に打てる +2

メイスのような鈍器は石を砕くのに向いている +1

不利要因:

4体を順に回るあいだに、ほかの像も目覚めるおそれがある −2

姿の見えない5体目が、どこかから狙っているかもしれない −1

修正値合計 Y: 3 − 3 = 0

算式: W = 4 + 0 + (PCの出目 − NPCの出目)


■■【ダイスロール(対抗)】

PCの出目: 3

NPCの出目: 4

差: −1

■■【裁定ログ(後半)】

最終裁定値 W: 4 + 0 − 1 = 3

結果: 部分成功

コスト: なし(部分成功の代償は、残りの像が目覚めて空へ飛び立ったこと)

■■結果要約: こちらを向いていた像と、その隣の像の2体を砕きました。ですが、残る2体が目覚めて飛び立ち、頭上から狙ってきます。


マルタは足音を殺して、中庭の石畳を進みました。

緑の光を宿した像まで、あと五歩です。

石の翼が、みしりと軋みました。

「やはり、そうでしたか」

マルタは一気に距離を詰め、メイスを振り下ろします。

像が顔を上げかけたところで、その頭が粉々に砕けました。

緑の光が消え、首のない石の胴体が噴水の中へ転がり落ちます。


振り向きざまに、隣の像の翼の付け根を打ちました。

こちらはまだ眠っていたのでしょう。

抵抗もなく、像は台座ごとひび割れて崩れました。


ですが、三体目に向き直ったとき、そこにはもう何もいませんでした。

台座の上には、石の爪痕だけが残っています。

頭上で、重い羽ばたきの音がしました。

見上げると、灰色の影が二つ、月を横切って旋回しています。

コウモリの翼に、鉤爪の手足、ねじれた角。

石の肌のまま、生きた獣のように身をくねらせていました。


二体のガーゴイルは甲高い叫びを上げ、左右に分かれます。

一体は城壁の上へ、もう一体は城館の屋根へ舞い降りました。

中庭の真ん中に立つマルタを、二方向から見下ろす形です。

石畳には身を隠す場所がありません。

城館の扉までは、およそ三十歩あります。

オルガンの音色が、ひときわ高く響きました。


■■【状態表示】

■Turn 10

場所/時間/目的: グラウフェルス城・中庭の噴水前/真夜中に近い/廃城の攻略(吸血鬼の討伐)

PC: マルタ(聖堂教会のエクソシスト。生真面目で丁寧、棒術と神聖魔法の使い手)

固定ルール: 夜が深まるほど魔物が強化される/城の主はマルタの来訪を把握している/跳ね橋の橋板は朽ちており、強い衝撃で割れる

HP 9 / SP 6 / Tension 6(空を飛ぶガーゴイル2体に、遮るもののない中庭で挟まれた)

所持品: メイス、ロザリオ(神聖魔法の触媒)、竜の紋章の鍵

現在の危機/障害:

城壁の上と城館の屋根から狙うガーゴイル×2

身を隠す場所のない中庭(5つ目の台座の主はまだ姿を見せていない)

■■【行動候補】

1.【安全】涸れた噴水の中に身を伏せる ― 噴水の縁を盾にして、急降下の角度を限る/ガーゴイルに時間を与え、じり貧になるおそれ/コストなし

2.【標準】噴水を背に、急降下してきたところを迎え撃つ ― 飛びかかってくる瞬間に合わせてメイスを叩き込む/二体が同時に来れば、片方の爪は受けることになる/コストなし

3.【有利作り】浄化の光を空へ放つ ― 光でガーゴイルの目をくらませ、叩き落とす/屋根や城壁にいる相手には狙いが定めにくい/SP-1

4.【危険】身体強化で城館の扉まで一気に駆ける ― 竜の紋章の鍵で扉を開け、中庭から抜け出す/背中から二体に襲われ、扉が開かなければ逃げ場がない/SP-2


――自由行動も歓迎します。


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プレイヤー

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噴水を背に身構え、降下してくるガーゴイルを引き付けてから、浄化の光を見舞う


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GM (Claude Opus 5.5)

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■■【裁定ログ(前半)】

行動: 噴水を背に身構え、急降下してくるガーゴイルを十分に引きつけてから、至近距離で浄化の光を浴びせる

判定種別: 対抗ロール(ガーゴイルが急降下して能動的に襲いかかってくるため)

基準値 X: 4(危機的行動:襲ってくる魔物を待ち受けての詠唱)

有利要因:

引きつけてから放つので、飛ぶ相手にも狙いが定まる +2

浄化の神聖魔法は魔性の存在によく効く +2

噴水を背にして、背後からの攻撃を防いでいる +1

不利要因:

2体が別々の方向から同時に急降下してくる −2

引きつけすぎれば、詠唱が終わる前に爪が届く −1

修正値合計 Y: 5 − 3 = +2

算式: W = 4 + 2 + (PCの出目 − NPCの出目)

コスト: SP−1


■■【ダイスロール(対抗)】

PCの出目: 1

NPCの出目: 6

差: −5

■■【裁定ログ(後半)】

最終裁定値 W: 4 + 2 − 5 = 1

結果: 失敗

コスト: SP−1/失敗の帰結として HP−1

■■結果要約: 2体目のガーゴイルが予想より早く突っ込んできたため、詠唱が途切れて浄化の光は放てませんでした。爪を受け、ロザリオも手から弾き飛ばされています。


(※※※にゃー!出目が最悪です。これが来ると、多少の有利は吹き飛んじゃいます。)


最初の一体が、城壁の上から翼をたたんで落ちてきました。

マルタはロザリオを胸の前に掲げ、祈りの言葉を紡ぎ始めます。

「天にまします我らが主よ、穢れし者に――」

あと十歩。

あと五歩。

今です、と唇が最後の句を結ぼうとした、そのときでした。


真横から風が叩きつけてきます。

屋根にいたはずのもう一体が、低く地を這うように滑空してきていたのです。

一体目はおとりでした。

石の鉤爪がマルタの左腕を薙ぎ払います。

修道服の袖が裂け、肌に三本の赤い筋が走りました。

ロザリオの鎖が指から離れ、宙を舞います。

銀の十字架は月光にきらめきながら、石畳の上を跳ねて転がりました。

止まったのは、五つ目の空の台座の足元です。


詠唱を断たれた光は、指先で弾けて消えました。

一体目のガーゴイルが頭上をかすめ、外套のフードを引き裂いていきます。

二体は甲高い声を上げて舞い上がり、ふたたび上空で旋回を始めました。

今度は、獲物を弄ぶようにゆっくりと輪を描いています。


マルタは左腕を押さえ、メイスを右手一本で構え直しました。

ロザリオまでは、およそ十歩です。

あれがなければ、神聖魔法は使えません。

城館のオルガンが、嘲るように和音を鳴らしました。


■■【状態表示】

■Turn 11

場所/時間/目的: グラウフェルス城・中庭の噴水前/真夜中に近い/廃城の攻略(吸血鬼の討伐)

PC: マルタ(聖堂教会のエクソシスト。生真面目で丁寧、棒術と神聖魔法の使い手)

固定ルール: 夜が深まるほど魔物が強化される/城の主はマルタの来訪を把握している/跳ね橋の橋板は朽ちており、強い衝撃で割れる/ガーゴイルは連携しておとりを使う/ロザリオが手元にないあいだ、神聖魔法は使えない

HP 8 / SP 5 / Tension 9(ロザリオを失い、上空の2体に狙われている)

所持品: メイス、竜の紋章の鍵(ロザリオは約10歩先、5つ目の台座の足元に落ちている)

現在の危機/障害:

上空で旋回し、次の急降下を狙うガーゴイル×2

手元にないロザリオ(神聖魔法が使えない)

■■【行動候補】

1.【安全】噴水の縁の陰に身を伏せ、隙をうかがう ― 急降下の角度を限り、次の攻撃をやり過ごす/ロザリオは離れたまま、夜が深まる/コストなし

2.【標準】ロザリオに向かって走り、拾い上げる ― 神聖魔法を取り戻す/走っているあいだは無防備で、ガーゴイルに狙われる/コストなし

3.【有利作り】外套を脱いで振り回し、ガーゴイルの急降下を誘う ― 外套をおとりにして、飛び込んできたところをメイスで叩く/外套を失い、読まれれば無駄に終わる/コストなし

4.【危険】身体強化でロザリオへ飛びつき、そのまま転がって迎撃の構えを取る ― 一挙動でロザリオを取り戻し、反撃に移る/力を大きく消耗し、しくじれば2体の爪を同時に受ける/SP-2


――自由行動も歓迎します。


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プレイヤー

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外套を脱いで振り回し、ガーゴイルの急降下を誘う


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GM (Claude Opus 5.5)

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■■【裁定ログ(前半)】

行動: 外套を脱いで大きく振り回し、ガーゴイルの急降下を外套へ誘う。飛び込んできたところをメイスで叩く

判定種別: 対抗ロール(ガーゴイルが急降下して能動的に襲ってくるため)

基準値 X: 4(危機的行動:飛ぶ魔物を誘い込んでの迎撃)

有利要因:

動く外套がおとりになり、相手の狙いをそらせる +2

メイスのような鈍器は石の体を砕くのに向いている +1

不利要因:

2体は連携しておとりを使う。こちらの誘いも読まれるかもしれない −2

左腕の傷。外套とメイスを片手ずつで扱わなければならない −1

修正値合計 Y: 3 − 3 = 0

算式: W = 4 + 0 + (PCの出目 − NPCの出目)


■■【ダイスロール(対抗)】

PCの出目: 1

NPCの出目: 6

差: −5

■■【裁定ログ(後半)】

最終裁定値 W: 4 + 0 − 5 = −1

結果: 失敗

コスト: なし(行動コスト)/失敗の帰結として HP−1、外套を失う

■■結果要約: 誘いは見抜かれました。一体に外套を奪われ、そのすきにもう一体の爪を背中に受けています。


(※※※えー……ダイスの女神さまに嫌われるようなことしたんですか、マルタさん?)


マルタは濃紺の外套を脱ぎ、頭上で大きく旋回させました。

布が夜風をはらみ、月光の下で翼のようにはためきます。

一体目のガーゴイルが、それに引き寄せられるように降下してきました。

「来なさい」

メイスを握る右手に力を込めます。


ですが、ガーゴイルはメイスの間合いに入る寸前で、ふわりと軌道を変えました。

鉤爪が外套の裾だけをつかみ、そのまま強引に引きさらいます。

左腕の傷が引きつれ、マルタの指が布を離しました。

外套はガーゴイルの爪にぶら下がったまま、夜空へ運ばれていきます。


振り返るより早く、背中に灼けるような痛みが走りました。

二体目が、真後ろから爪を立てて通り過ぎていったのです。

トゥニカの背が裂け、冷たい夜気が肌に触れました。

マルタはよろめき、噴水の縁に手をついて体を支えます。

上空では、二体が外套を引き裂き合って遊んでいました。

濃紺の布切れが、ひらひらと中庭に舞い落ちてきます。


・【Tension事故】五つ目の台座の主

(※※※わー! なんかきたー!)


重い地響きが、中庭の石畳を揺らしました。

城館の尖塔から、ひときわ大きな影が舞い降りてきたのです。

ほかの二体の倍はある巨躯。

山羊のようにねじれた二本の角と、黒曜石のように黒光りする石の肌。

その胸には、グラウフェルス家の竜の紋章が浮き彫りにされていました。

城の番人として刻まれた、五つ目の像です。


巨大なガーゴイルは、空の台座の上へ静かに降り立ちました。

そして、その足元に転がっていたロザリオを、太い鉤爪でつまみ上げます。

銀の十字架が触れた指先から、じゅっと白い煙が上がりました。

それでも、番人は手を離しません。

焼けただれる指を気にも留めず、ロザリオを握り込み、低く喉を鳴らしました。

上空の二体が、主の帰還を喜ぶように甲高く鳴き交わします。

マルタは、その圧倒的な気配に一瞬、息をするのも忘れました。


代償: SP−1(番人の威圧に気力を削がれた)

Tension: 11 → 6(半減)

■■【状態表示】

■Turn 12

場所/時間/目的: グラウフェルス城・中庭の噴水前/真夜中/廃城の攻略(吸血鬼の討伐)

PC: マルタ(聖堂教会のエクソシスト。生真面目で丁寧、棒術と神聖魔法の使い手)

固定ルール: 夜が深まるほど魔物が強化される/城の主はマルタの来訪を把握している/ガーゴイルは連携しておとりを使う/ロザリオが手元にないあいだ、神聖魔法は使えない/ロザリオは番人の指を焼き続けている

HP 7 / SP 4 / Tension 6

所持品: メイス、竜の紋章の鍵(外套は失った。ロザリオは番人ガーゴイルの手の中にある)

現在の危機/障害:

ロザリオを握り込んだ巨大な番人ガーゴイル

上空を旋回するガーゴイル×2

■■【行動候補】

1.【安全】噴水の中に身を伏せて様子を見る ― 番人がロザリオを握り続けられるか見極める/そのあいだに上空の2体に狙われ、夜も深まる/コストなし

2.【標準】番人の、焼けている手を狙って打つ ― 焼けて脆くなった指を砕き、ロザリオを取り戻す/巨体の反撃を正面から受けるおそれ/コストなし

3.【有利作り】「その聖具は、魔の者には重すぎましょう」と祈りの言葉で呼びかける ― 離れていてもロザリオの聖性を強め、番人に手放させる/神聖魔法の触媒なしでの試みで、うまくいくかわからない/SP-1

4.【危険】身体強化で番人の体を駆け上がり、頭を打ち砕く ― 番人を一撃で倒し、中庭の戦いを終わらせる/上空の2体と番人に同時に狙われる/SP-2


――自由行動も歓迎します。


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プレイヤー

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番人の、焼けている手を狙って打ち、ロザリオを取り戻そうと試みる


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GM (Claude Opus 5.5)

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■■【裁定ログ(前半)】

行動: ロザリオに焼かれている番人の手をメイスで打ち砕き、ロザリオを取り戻す

判定種別: 対抗ロール(番人ガーゴイルが能動的に迎え撃ち、ロザリオを渡すまいとするため)

基準値 X: 4(危機的行動:巨大な魔物の手元を狙う白兵戦)

有利要因:

ロザリオに焼かれ続け、番人の指は脆くなっている +2

メイスのような鈍器は石の体を砕くのに向いている +1

不利要因:

番人の巨体と膂力 −2

上空の2体が隙をうかがっている −1

左腕と背中の傷 −1

修正値合計 Y: 3 − 4 = −1

算式: W = 4 − 1 + (PCの出目 − NPCの出目)


■■【ダイスロール(対抗)】

PCの出目: 1

NPCの出目: 4

差: −3

■■【裁定ログ(後半)】

最終裁定値 W: 4 − 1 − 3 = 0

結果: 失敗

コスト: なし(行動コスト)/失敗の帰結として HP−1

■■結果要約: 番人に翼で打ち払われ、ロザリオは取り戻せませんでした。石畳に叩きつけられています。


マルタは噴水の縁を蹴り、番人の足元へ飛び込みました。

狙うのは、白い煙を上げ続けている右の鉤爪です。

「その聖具を、お返しください」

メイスが唸りを上げて振り下ろされます。


ですが、番人は手を引きませんでした。

代わりに、片翼を盾のように振り下ろしたのです。

メイスは分厚い石の翼に弾かれ、火花を散らしました。

手首にしびれが走ります。

次の瞬間、翼が横薙ぎに振るわれました。

マルタの体は木の葉のように吹き飛ばされ、石畳の上を転がります。

噴水の縁に肩を打ちつけ、ようやく止まりました。


口の中に鉄の味が広がります。

それでも、メイスだけは手放していませんでした。

顔を上げると、番人は台座の上から動かずにこちらを見下ろしています。

ロザリオを握る手からは、まだ煙が上がっていました。

指の一本に、細いひびが入っているのが見えます。

聖具は、たしかに番人を蝕んでいるのです。


上空の二体が、ゆっくりと高度を下げてきました。

獲物が弱ったのを見て取ったのでしょう。

城館のオルガンは、いつの間にか葬送の調べに変わっていました。


■■【状態表示】

■Turn 13

場所/時間/目的: グラウフェルス城・中庭の噴水前/真夜中/廃城の攻略(吸血鬼の討伐)

PC: マルタ(聖堂教会のエクソシスト。生真面目で丁寧、棒術と神聖魔法の使い手)

固定ルール: 夜が深まるほど魔物が強化される/城の主はマルタの来訪を把握している/ガーゴイルは連携しておとりを使う/ロザリオが手元にないあいだ、神聖魔法は使えない/ロザリオは番人の指を焼き続け、ひびを広げている/番人は台座から動かず、翼で身を守る

HP 6 / SP 4 / Tension 9(打ち払われて倒れ、上空の2体が降りてきた)

所持品: メイス、竜の紋章の鍵(外套は失った。ロザリオは番人の手の中にある)

現在の危機/障害:

ロザリオを握り、翼で守りを固める番人ガーゴイル

低く降りてきて、とどめを狙うガーゴイル×2

■■【行動候補】

1.【安全】噴水の中へ転がり込み、2体の攻撃をしのぐ ― 噴水の縁を盾に守りを固め、番人の指が崩れるのを待つ/長引くほど夜が深まり、魔物が強くなる/コストなし

2.【標準】降りてきた小さいほうのガーゴイルから叩く ― 低空にいる今なら、メイスが届く/番人から目を離すことになる/コストなし

3.【有利作り】ロザリオに向かって祈りを捧げる ― 手元になくとも、心で聖具に呼びかけて聖性を強める/成否はわからず、祈るあいだは無防備になる/SP-1

4.【危険】身体強化で番人の翼を跳び越え、ひびの入った指を直接打つ ― 翼の守りをかわして、ロザリオを奪い返す/しくじれば巨体と2体の爪をまともに受ける/SP-2


――自由行動も歓迎します。


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プレイヤー

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身体強化で番人の翼を跳び越え、ひびの入った指を直接打つ


(※※※ロザリオが無いんですが、「身体強化」は許容してくれたみたいですね、GM。)


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GM (Claude Opus 5.5)

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■■【裁定ログ(前半)】

行動: 身体強化で番人の翼を跳び越え、ひびの入った指を直接メイスで打ってロザリオを奪い返す

判定種別: 対抗ロール(番人ガーゴイルが能動的に迎え撃ち、ロザリオを渡すまいとするため)

基準値 X: 4(危機的行動:巨大な魔物の懐への跳躍と一撃)

有利要因:

身体強化の跳躍で、翼の守りを越えられる +2

ロザリオに焼かれ、番人の指にはひびが入っている +2

メイスのような鈍器は石の体を砕くのに向いている +1

不利要因:

低く降りてきた2体が、跳躍の隙を狙っている −2

番人の巨体と膂力 −1

左腕と背中の傷 −1

修正値合計 Y: 5 − 4 = +1

算式: W = 4 + 1 + (PCの出目 − NPCの出目)

コスト: SP−2


■■【ダイスロール(対抗)】

PCの出目: 4

NPCの出目: 3

差: +1

■■【裁定ログ(後半)】

最終裁定値 W: 4 + 1 + 1 = 6

結果: 成功

コスト: SP−2

■■結果要約: 翼を跳び越えて番人の右手を打ち砕き、ロザリオを取り戻しました。これで神聖魔法がふたたび使えます。


マルタはロザリオのない手を胸に当て、目を閉じました。

聖具がなくとも、祈りの言葉は体が覚えています。

「主よ、この身に一刻の力を」

内側から熱が湧き上がりました。

傷の痛みが遠のき、四肢に鋼のような力が満ちていきます。


石畳を蹴った瞬間、景色が後ろへ流れました。

番人が翼を振り上げます。

マルタはその翼の縁に足をかけ、さらに高く跳びました。

月を背に、黒い巨体を真上から見下ろします。

ひびの入った右手が、ロザリオを握ったまま眼下にありました。

「――お返しいただきます!」


落下の勢いを乗せたメイスが、番人の拳に叩き込まれました。

ひびが一瞬で全体に走ります。

黒曜石の指が砕け散り、破片が雨のように降り注ぎました。

解き放たれたロザリオが宙に舞います。

マルタは着地と同時に手を伸ばし、その鎖をしっかりとつかみました。

銀の十字架が掌の中で温かく脈打ちます。


番人が、城壁を震わせるほどの咆哮を上げました。

手首から先を失った右腕を抱え、台座の上で身をよじっています。

低空にいた二体のガーゴイルは、主の叫びに驚いたのか、慌てて上空へ舞い戻りました。


身体強化の熱が引いていくのと同時に、どっと疲れが押し寄せてきます。

それでも、マルタはロザリオを首にかけ直し、背筋を伸ばしました。

城館の窓の灯が、ふっと揺らめきました。


■■【状態表示】

■Turn 14

場所/時間/目的: グラウフェルス城・中庭の番人の台座前/真夜中/廃城の攻略(吸血鬼の討伐)

PC: マルタ(聖堂教会のエクソシスト。生真面目で丁寧、棒術と神聖魔法の使い手)

固定ルール: 夜が深まるほど魔物が強化される/城の主はマルタの来訪を把握している/ガーゴイルは連携しておとりを使う/番人は台座から動かず、翼で身を守る

HP 6 / SP 2 / Tension 6(ロザリオを取り戻し、番人も手負いになった)

所持品: メイス、ロザリオ(神聖魔法の触媒)、竜の紋章の鍵(外套は失った)

現在の危機/障害:

右手を失い、怒り狂う番人ガーゴイル

上空に退いたガーゴイル×2

■■【行動候補】

1.【安全】番人の間合いの外へ下がり、城館の扉へ回り込む ― 台座から動かない番人を避け、竜の紋章の鍵で城館に入る/上空の2体に背後を追われるおそれ/コストなし

2.【標準】怒りで守りの乱れた番人に、続けて打ちかかる ― 手負いのうちに番人を倒しきる/巨体の暴れ回る一撃を受けるおそれ/コストなし

3.【有利作り】ロザリオを掲げ、番人に浄化の光を浴びせる ― 聖具に焼かれた傷口から光を流し込み、番人を弱らせる/残り少ない力をさらに使う/SP-1

4.【危険】番人の胸の竜の紋章を狙い、渾身の一撃を叩き込む ― 紋章が番人の核なら、一撃で決着がつく/外れれば巨体の反撃をまともに受け、力も尽きかける/SP-2


――自由行動も歓迎します。

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