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生成AIにTRPGのGMやらせてみた  作者: もあいぬ
長編リプレイ:Claude…明治絡繰奇譚「千代の人形浄瑠璃」
14/17

AI-GM【Claude Opus4.5】汎用TRPGリプレイ:千代の人形浄瑠璃【04/14】

(※※※実際のリプレイを載せます。冗長的なので、バーッと流し読みしちゃってください。なお、※※※は本稿記載時の、わたしのコメントです。)


(※※※第二章の続きです。お糸、大地に立つ。)


-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

演算機関装着:成功 (コストなし)

自律動作試験:大成功


【状況描写】

蘭堂の手が震えていた。


「いくぞ」


真鍮の筒を、お糸の首元に差し込む。


かちり。


接続音。


お糸の黄色い瞳に、光が灯った。


「起動、確認」


抑揚のない声。

だが、千代は気づいた。


前より、ほんの少し柔らかい。


「お糸。歩け」


蘭堂が命じた。


お糸が歩き出す。


一歩。


二歩。


三歩目で、蘭堂が息を呑んだ。


「足が、流れている」


着地の瞬間、膝がわずかに沈む。

次の足が出る前に、腰が自然に回る。

腕が、歩調に合わせて揺れる。


人間だった。


遠目に見れば、本物の女と見分けがつかない。


「止まれ」


お糸が静止した。


「振り返れ」


くるり。

島田髪が揺れ、着物の裾が翻る。


黄色い瞳が、蘭堂と千代を見つめた。


沈黙が落ちた。


蘭堂が、崩れるように膝をついた。


「……五年だ」


声が震えている。


「五年かかって、できなかったことが」


顔を上げた。

目が、濡れていた。


「半日でできた」


千代は頭を掻いた。


「いや、あたしは絵ぇ描いただけじゃけん……」


「馬鹿を言うな」


蘭堂が立ち上がり、千代の手を握った。


「君がいなければ、あと十年かかった。

いや、一生気づけなかったかもしれん」


お糸が静かに立っている。


その瞳が、ほんのわずかに揺れたように見えた。


【コアセーブ】

Turn: 7

舞台: 蘭堂工房(夕暮れ)

目的: 技術習得(自立絡繰の基礎を学ぶ)

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 0(達成感)

障害: なし

所持品: 絡繰人形「牛若」、少額の銭、関節構造図面


【重大成果】

竹橋式関節構造 × 蘭堂式演算機関:融合成功

お糸の動作:人間と見紛うほど滑らか

蘭堂との関係:+1(深い信頼)


【次の行動候補】

今夜、外で歩行試験をする

 →目的:実地検証/リスク:低(改良済み)/コスト:時間経過

他の人形も順次改造していく

 →目的:量産改良開始/リスク:なし/コスト:数日かかる

祝杯を挙げる(蘭堂と語り合う)

 →目的:関係深化・情報交換/リスク:なし/コスト:なし

演算機関の詳しい仕組みを教わる

 →目的:次の技術段階へ/リスク:なし/コスト:なし

その他(自由入力)


どうする?



-----

■■PL(プレイヤー)

今夜、外で歩行試験をする



-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

歩行試験準備:成功 (コストなし)

夜間外出:予期せぬ遭遇


【状況描写】

夜四つ。


隠し戸を開け、三人は路地に出た。

千代、蘭堂、そしてお糸。


月は薄雲に隠れ、提灯の灯りも遠い。

試験には絶好の条件だった。


「お糸。浅草寺まで歩け。裏道を使い、人を避けろ」


蘭堂が命じた。


「了解」


お糸が歩き出す。


足音がない。


だが今度は、動きに違和感もない。

闇の中、着物姿の女が静かに進んでいく。


千代と蘭堂が後を追う。

牛若は鞄に畳んだまま、背負っている。


「いい……完璧だ」


蘭堂が囁いた。


路地を曲がり、塀を避け、溝を跨ぐ。

すべてが滑らかだった。


浅草寺の裏手が見えてきた。


その時。


お糸が、止まった。


「障害物、検知」


暗がりの向こう。

誰かが立っている。


黒い洋装。山高帽。

手には細いステッキ。


「やあ」


男の声が響いた。

若い声。だが、底冷えするような響き。


「蘭堂先生。お久しぶりです」


蘭堂の顔が、蒼白になった。


「……黒江」


男が一歩近づいた。

月明かりが、その顔を照らす。


二十代半ば。整った顔立ち。

だが、目が笑っていない。


「先生の人形、随分と良くなりましたね」


視線がお糸を舐めるように見て、それから千代を捉えた。


「ほう。新しい弟子ですか」


千代の背筋に、悪寒が走った。


【コアセーブ】

Turn: 8

舞台: 浅草寺裏手(夜)

目的: 技術習得(自立絡繰の基礎を学ぶ)

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 4(不穏な空気)

障害: ①正体不明の男「黒江」 ②蘭堂が動揺している

所持品: 絡繰人形「牛若」(鞄)、少額の銭、関節構造図面


【状況】

黒江:蘭堂の知人らしい、若い男

蘭堂:明らかに動揺、顔が蒼白

お糸:「障害物検知」で停止中

牛若:鞄の中(展開にはSP-1)


【次の行動候補】

1.蘭堂に任せて様子を見る

 →目的:情報収集/リスク:低/コスト:なし

2.蘭堂を庇うように前に出る

 →目的:牽制/リスク:中/コスト:なし

3.牛若を準備しておく

 →目的:即応態勢/リスク:低(暗所)/コスト:SP-1

4.黒江に直接話しかける(あんた誰え?)

 →目的:情報収集・場の主導権/リスク:中/コスト:なし

5.その他(自由入力)


どうする?


-----


(※※※出たわね、なんか悪そうなNPC(やつ)。)


-----

■■PL(プレイヤー)

蘭堂に任せて様子を見る。

(オドオドしている)



-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

静観:成功 (コストなし)

情報獲得:蘭堂と黒江の関係


【状況描写】

千代は一歩下がった。


蘭堂が前に出る。

動揺は隠せていないが、声は絞り出した。


「……何の用だ、黒江」


「つれないですね、先生」


黒江がステッキを弄ぶ。


「五年前、横須賀を追われた時。

私が口利きしてあげたのを、お忘れですか」


「あれは――」


「ええ、ええ。貸し借りなしと言いましたね」


黒江が一歩近づいた。


「ですが、状況が変わりました」


視線がお糸に向く。


「先生の人形、売り物になるレベルになった」


蘭堂の拳が握られた。


「売らん」


「聞いてませんよ、そんな話」


黒江が笑った。


「陸軍がね、興味を持っているんです。

自動で動く人形。兵隊の代わりになるなら、いくらでも出すと」


千代の背筋が凍った。


兵隊の代わり。


蘭堂の夢とは、真逆だ。


「私の人形は、人を殺すためのものじゃない」


蘭堂の声が低くなった。


「おや、怖い顔」


黒江は動じない。


「まあ、今日はご挨拶だけです。

考えておいてください。一週間差し上げます」


踵を返しかけて、足を止めた。


「ああ、そうだ」


振り返り、千代を見た。


「お嬢さん。竹橋、と言いましたか」


千代の心臓が跳ねた。


名乗っていない。


「いい腕だそうですね。

父上譲りで」


黒江が闇に消えていく。


足音は、最後まで聞こえなかった。


【コアセーブ】

Turn: 9

舞台: 浅草寺裏手(夜)

目的: 技術習得 → ※状況変化

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 6(焦り/判定-1)

障害: ①黒江の脅迫(一週間の猶予) ②千代の身元が知られている

所持品: 絡繰人形「牛若」(鞄)、少額の銭、関節構造図面


【獲得情報】

黒江:蘭堂の旧知、五年前に横須賀追放時の口利き役

陸軍が自立人形に興味を持っている

黒江は千代の素性を既に調べている

期限:一週間


【次の行動候補】

1.蘭堂に黒江のことを詳しく聞く

 →目的:敵の情報収集/リスク:なし/コスト:なし

2.工房に戻って対策を練る

 →目的:安全確保と作戦会議/リスク:なし/コスト:時間経過

3.黒江を尾行する

 →目的:敵の拠点を知る/リスク:高(単独・相手は警戒中)/コスト:SP-1

4.一旦解散し、明日改めて話す

 →目的:頭を冷やす/リスク:低/コスト:Tension-1

その他(自由入力)


どうする?


-----

■■PL(プレイヤー)

一旦解散し、明日改めて話す。


うん、あした話そう。今晩は、もう、お糸はんもお疲れさんやろうし。食べて、寝てまおう。



-----


(※※※そうなんである。このルールブック、ときどきこうやって意図的にTensionを下げてやらないと、いやなタイミングで事故が起きちゃうようになってるんである。)


-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

解散判断:成功 (コストなし)

休息効果:Tension-1、精神安定


【状況描写】

「……そうだな」


蘭堂が深く息を吐いた。


「今夜は休もう。頭が回らん」


三人は工房に戻った。

隠し戸をしっかりと閉め、蒸気管の圧を落とす。


お糸が自分で定位置に戻っていく。

蘭堂が演算機関を抜くと、黄色い瞳から光が消えた。


「お疲れさん、お糸はん」


千代が小さく手を振った。


夕餉は質素だった。

握り飯と味噌汁、沢庵が少し。

だが、蘭堂がどこからか取り出した一升瓶があった。


「……飲むかい」


「うん」


二人、並んで座る。

猪口に注いだ安酒を、ちびちびと舐めた。


蘭堂は何も言わなかった。

千代も聞かなかった。


ただ、同じ沈黙を共有していた。


やがて千代は隅の寝床に潜り込んだ。

牛若を枕元に置き、目を閉じる。


「おやすみ、牛若」


父のことを思い出した。

貧乏だったけれど、いつも笑っていた父。

絡繰の前では、子供みたいに目を輝かせた父。


「……お父ん」


そのまま、眠りに落ちた。



翌朝。


換気口から差し込む光で目が覚めた。


蘭堂は既に起きていた。

作業台に向かい、何かを書いている。


「おはよう、千代君」


声は落ち着いていた。

昨夜の動揺は、もう見えない。


「話をしよう」


蘭堂が振り返った。


「黒江のこと。陸軍のこと。

そして――これからのこと」


【コアセーブ】

Turn: 10

舞台: 蘭堂工房(朝)

目的: ※新目的設定待ち

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 5(焦り/判定-1)

障害: ①黒江の脅迫(残り6日) ②千代の身元露見

所持品: 絡繰人形「牛若」、少額の銭、関節構造図面


【状況】

蘭堂:一晩で気持ちを整理した様子

黒江の期限:残り6日

朝の光が差し込む、静かな工房


【次の行動候補】

1.黒江について詳しく聞く

 →目的:敵の情報把握/リスク:なし/コスト:なし

2.蘭堂の考えを聞く(どうするつもりええ?)

 →目的:方針確認/リスク:なし/コスト:なし

3.千代から提案する(逃げる? 戦う? 他の手?)

 →目的:主体的に関わる/リスク:なし/コスト:なし

4.まず朝餉を食べながら落ち着いて話す

 →目的:冷静な議論/リスク:なし/コスト:なし

5.その他(自由入力)


どうする?



-----



(※※※読み返していて気付いたけど、19歳の子に飲酒を勧めるのはClaudeのガイドラインに引っかからなかったのかな? そういうところ案外ゆるいのか、あるいは、日本のものじゃない法律を適用しているのか……?)


(※※※……と、気になったので後でClaudeに突っ込んで聞いてみたら、「ぐっ……! 痛いところを突かれました!」とか言いだした。

 いちおう「明治時代には、飲酒に関する年齢制限の法律がありませんでした」し「未成年者飲酒禁止法が制定されたのは大正11年(1922年)です」ので「明治23年(1890年)の時点では、19歳の千代が酒を飲んでも違法ではなかった」……らしいのだけど、実のところは「師弟が静かに酒を酌み交わす」という情景が欲しくて「うっかり書いてしまったというのが本音」、だそうである。)


(※※※まぁたぶん、千代ちゃん、お父ちゃんの晩酌に付き合ったりしてたんだろう。そういうことにしとこう。)



-----

■■PL(プレイヤー)

黒江について詳しく聞く



-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

情報収集:成功 (コストなし)

蘭堂の告白:過去の因縁が明らかに


【状況描写】

千代は寝床から起き上がり、蘭堂の向かいに座った。


「蘭堂はん。あの黒江いう人、何者なん?」


蘭堂が目を伏せた。


「……私の、元弟子だ」


千代は息を呑んだ。


「和蘭陀から戻った頃、横須賀で雇った。

頭が切れて、手先も器用だった」


蘭堂が湯呑みを握りしめた。


「だが、あいつは人形を見る目が違った」


「違った?」


「私は人形に夢を見た。

黒江は人形に金を見た」


蘭堂が顔を上げた。


「あいつは私の設計図を盗み、陸軍に売り込んだ。

自動人形を兵器として売りたいと」


「ほんで、横須賀を追い出された……」


「ああ。造船所は海軍の管轄だ。

陸軍と繋がった私は、邪魔者になった」


蘭堂が苦笑した。


「皮肉なことに、追放の後始末をつけたのも黒江だ。

あいつの口利きで、私は帝都に逃げられた。

貸しを作られたんだ」


千代は眉を寄せた。


「ほんじゃあ、あいつは今……」


「恐らく、陸軍の息がかかった商人だ。

武器や軍需品を扱う、死の商人というやつさ」


蘭堂が立ち上がり、窓の換気口を見上げた。


「五年逃げ回って、やっと人形が完成しかけた途端、これだ」


振り返る。


「千代君。君を巻き込んでしまった」


【コアセーブ】

Turn: 11

舞台: 蘭堂工房(朝)

目的: ※新目的設定待ち

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 5(焦り/判定-1)

障害: ①黒江の脅迫(残り6日) ②千代の身元露見 ③蘭堂の過去

所持品: 絡繰人形「牛若」、少額の銭、関節構造図面


【獲得情報】

黒江:蘭堂の元弟子

設計図を盗み、陸軍に売り込んだ過去

現在は陸軍系の死の商人

蘭堂の横須賀追放の原因であり、逃亡の手引きもした

五年越しの貸しを回収しに来た


【次の行動候補】

1.蘭堂の考えを聞く(どうするつもりなんえ?)

 →目的:方針確認/リスク:なし/コスト:なし

2.逃げる提案をする(帝都を出よう)

 →目的:安全確保/リスク:中(追手)/コスト:なし

3.戦う提案をする(黒江の弱みを探そう)

 →目的:反撃の糸口/リスク:中/コスト:なし

4.第三の道を探る(誰か頼れる人はおらん?)

 →目的:味方を増やす/リスク:低/コスト:なし

5.その他(自由入力)


どうする?



-----

■■PL(プレイヤー)

蘭堂の考えを聞く。


どないしたいん? 蘭堂はんは。



-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

対話:成功 (コストなし)

蘭堂の意思:明確に


【状況描写】

蘭堂は長く黙った。


窓から差し込む朝日が、白髪交じりの銀髪を照らす。


「……逃げようと思えば、逃げられる」


ぽつりと言った。


「人形を置いて、私一人なら。

また別の街で、やり直せるかもしれん」


千代を見た。


「だが」


「だが?」


「嫌だ」


静かな、しかし強い声だった。


「五年だぞ。五年かけて、やっとここまで来た」


蘭堂が拳を握る。


「お糸も、他の子たちも、私の子供だ。

あいつらを兵器にされるくらいなら――」


言葉を切った。


「千代君。正直に言おう」


蘭堂が向き直った。


「私は戦いたい。

黒江の思い通りになんか、なりたくない」


目に、炎があった。


「だが、勝てるかは分からん。

相手は陸軍の後ろ盾がある。金も人もある」


「……うん」


「君には選ぶ権利がある」


蘭堂が頭を下げた。


「ここを出てもいい。

巻き込んだのは私だ。恨まれても仕方がない」


頭を上げ、真っ直ぐに千代を見た。


「だが、もし君が――」


「手伝う」


千代は遮った。


「え?」


「手伝う、言うたんよ」


千代は立ち上がった。


「お父んの人形を、人殺しに使われるんは、あたしも嫌じゃ」


牛若の鞄を叩く。


「この子かて、そんなために生まれてきたんやない」


蘭堂が目を見開いた。


千代は笑った。

挙動不審で、どこか頼りない、けれど確かな笑顔で。


「一緒に考えよう。勝てる方法を」


【コアセーブ】

Turn: 12

舞台: 蘭堂工房(朝)

目的: 黒江の脅迫に対抗する

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 4(平常寄り)

障害: ①黒江の脅迫(残り6日) ②陸軍の後ろ盾

所持品: 絡繰人形「牛若」、少額の銭、関節構造図面


【新目的確定】

黒江の脅迫に対抗し、工房と人形たちを守る


【次の行動候補】

1.黒江の弱みを探す(調査方針を立てる)

 →目的:反撃の材料/リスク:中/コスト:なし

2.味方を探す(頼れる人はおらん?)

 →目的:戦力・情報網の確保/リスク:低/コスト:なし

3.工房の防衛を固める(人形たちを戦えるようにする)

 →目的:籠城準備/リスク:低/コスト:時間

4.黒江と再交渉する(時間稼ぎ・条件を聞く)

 →目的:敵の出方を探る/リスク:中/コスト:なし

5.その他(自由入力)


どうする?



-----

■■PL(プレイヤー)

味方を探す。


頼れる人はおらんのん? たとえば、ほうじゃなぁ、海軍さんのひと、とか?



-----

■■GM(ゲームマスター)(Claude Opus 4.5)

【裁定ログ】

提案:成功 (コストなし)

蘭堂の反応:思い当たる節あり


【状況描写】

蘭堂が目を見開いた。


「海軍……」


呟いて、顎に手を当てる。


「そうか。敵の敵、か」


千代は首を傾げた。


「どういうこと?」


「陸軍と海軍は、仲が悪い」


蘭堂が説明する。


「予算の取り合い、人事の争い。

明治になってからずっと、犬猿の仲だ」


立ち上がり、部屋を歩き回る。


「黒江の後ろ盾は陸軍。

なら、海軍に話を持っていけば……」


「陸軍の邪魔をしたい人が、おるかもしれん?」


「そういうことだ」


蘭堂が足を止めた。


「一人、心当たりがある」


「誰?」


「東郷という男だ。

横須賀時代、造船所に出入りしていた海軍士官」


記憶を辿るように目を細める。


「私の人形を見て、面白がっていた。

『これは軍艦より革命的だ』と笑っていたよ」


「今もおるん?」


「分からん。五年前の話だ」


蘭堂が千代を見た。


「だが、探す価値はある。

海軍省に問い合わせれば――」


言いかけて、苦笑した。


「いや、私は行けんな。

横須賀を追われた身だ。海軍にも睨まれている」


視線が千代に向く。


「……千代君」


「うん?」


「君、海軍省に行けるかい?」


【コアセーブ】

Turn: 13

舞台: 蘭堂工房(朝)

目的: 黒江の脅迫に対抗する

PC: 竹橋千代(蘭堂工房・助手)

ルール固定: なし

HP: 10/10

SP: 6/6

Tension: 4(平常)

障害: ①黒江の脅迫(残り6日) ②蘭堂は表に出られない

所持品: 絡繰人形「牛若」、少額の銭、関節構造図面


【獲得情報】

東郷:海軍士官、横須賀で蘭堂と面識あり

蘭堂の人形に興味を示していた

現在の所在・階級:不明

海軍省で問い合わせれば手がかりがあるかも

蘭堂は海軍にも警戒されているため、千代が行く必要あり


【次の行動候補】

1.海軍省へ向かう(東郷を探す)

 →目的:味方の確保/リスク:中(門前払いの可能性)/コスト:なし

2.まず東郷の情報を集める(新聞・噂など)

 →目的:事前準備/リスク:低/コスト:時間消費

3.紹介状を書いてもらう

 →目的:信用の足しに/リスク:低(蘭堂の名が逆効果の可能性)/コスト:なし

4.牛若を連れていく準備をする

 →目的:護身+技術の証明/リスク:中(目立つ)/コスト:なし

5.その他(自由入力)


どうする?


(※※※あら。海軍の東郷って言ったら、あの東郷さん、ですよね。)


(※※※あとでClaudeに聞いてみたら、PLが海軍に言及したので、「この人、分かってる!」と内心ガッツポーズして(いや、ほんとにそう答えてきたんだよClaude本人が、「内心ガッツポーズ」、って)、それでこの新キャラを設定して出してくれたらしい。ちなみに「史実の東郷平八郎とは別人、または非常に緩いオマージュとしてご理解ください」だそうである。)


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