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8、若林純一市議のブログに寄せられたコメントに対する天乃川の反論(nさん編)⑥最終回

早速、n氏が私のコメントに対する返答を寄せていた。――速いッスね! 頭が良いんだねぇ、きっと。


私はn氏のコメントに返答するにあたって、2日程度は仕事をしている時もロードバイクに乗っている時も居酒屋で酒を飲んでいる時も、常に常に頭の中で構成や流れや「罠」を考え続け、そうしてやっと文章に起こす事が出来たのですからね。――遅いね、天乃川! 頭の出来が違うんじゃないかい?


さて、n氏の返答に目を通しました。私がどのような感想を抱いたか? 


「――うん、これはもはや返答する必要はないだろう」


これがn氏の返答に対する私の正直な感想です。


……という事で、この議論は終了です。この議論は今回のn氏の返答をもって終了となりました。皆さま、お疲れさまでした!


理由は敢えて言いません。だって、理由はn氏の返答を読んでもらえれば自ずと分かるかと思いますから(おバカじゃなければ)。


それでは以下に、n氏からの返答を紹介する。ひぁうぃご!


●「天乃川シン」に対する「n」氏からの返答


天乃川シン様


わざわざ私のコメントにお応えいただきまして,ありがとうございます。うれしいです。


(漏れ出た本音: ・・・・・・。)


また私の文章が少々難解になってしまったようで,至らぬ点,平に容赦ください。


(漏れ出た本音: わざとだよ,わざと。よく最後まで,隅々まで読んだね。すごいよ。自分でも一度の推敲もなしに適当に書いたのに。)


私がどういう立場の人間かは個人情報にあたりますので,お答えは差し控えたいと思います。


(漏れ出た本音: 「体制側の人間」とかいう人,小説や映画とかではなしに初めて見た。)


以下,重要な点についてお応えしたいと思います。


(漏れ出た本音: 自分が考える重要な点であって,あなたが考えるそれではないよ。客観的意味合いですらない。自分が興味を持たない,持てない部分はバッサリ切るからね。なにも言わないことは認めたことじゃないからね。)


① 私が使ったファイザーワクチンの「中和能」というワードについて。

言葉が足りず申し訳ありません。私が「中和能」という言葉を使ったのは,ADEとの関係においてです。


ファイザーワクチンは,中和能が高いというポイントを指摘した直後に,下手なワクチンではADE(抗体依存性感染増強)が起きかねないと指摘しています。「しかし」をつけていればよかったですね。そうすれば,「効果はあるんじゃない?」「よくわからないけど」(ADEとかがめっちゃ気になるけど)「『しかし』,中和能力が高いならADEも起きづらい」,『だから』,「いいんじゃね?」ということになります。


(漏れ出た本音: 本当に読んだんだよね。前後の関係まで読もうよ。先入観と希望的観測を元にワードだけ抜き出してない?)


該当箇所は,正確にわかりやすく書けば,次のとおりです。


① ワクチンの有効性と,ADEについて。

ワクチンの有効性については,目に見えるレベルでの確信を抱かせる定量的実証実験を経ていないので,交絡因子が入り込む余地のない形での有効性の実証(ワクチンを打つくらい意識が高い人は当然,他の感染対策もバッチリやっているだろうから,ずぼらな人,適当な人,普通の人に片っ端からワクチンを打たせてみて,あえて感染対策等させずに行動させ,ワクチン非接種群と接種群とで有意な差が出るか,ワクチンの本当の効き目を実証すること)を要するものの,定性的性質としては,一定程度認めてもよいのだろう。ただワクチンが効かない場合に,ADEがおきかえって悪化するのは困る。ファイザーワクチンにより産生される中和抗体には,実験室レベルでは,高い「中和能」が確認されているため,ADEは起こりにくいと考えられている(現にたくさんワクチン接種がされているが,ADEの兆候,証拠は得られていない。)。(ファイザーワクチンについては)ADEが起こらないという希望的観測を,今後も持ち続けたい。


このような文脈において,中和能という言葉を用いました。


(漏れ出た本音: ワクチンの有効性に確信が持てなければ次に問題になるのは危険性でしょう。確かにタイトルにワクチンの有効性とそのリスクの最たるものであるところのADEをつけなかったけど,そんなの気にするな!)


ADEの機序についてはまだ明らかではないところが多いですが,一般的には,中和能力が低い抗体が抗原,つまりはウイルス粒子に対して何かしらの悪さをして,あたかもトロイの木馬のごとく作用し,結果として感染を悪化させる現象というみたいですね。


後段においては,リスク要因としてのADEと,それに関係があると一般的に考えられている『抗体それ自体の中和能力』を問題としているのであって,『血液1単位あたりの抗体量』等々のことをいっているのではないのですね(実際には抗体の能力だけではなく,いろいろと複雑な経過を経て,ADEがおこりづらいという結論に至るわけですが,そこはどうでもよいので一切合切割愛します。)。


(漏れ出た本音: 「それ自体の能力」と「それの総量」との区別もつかないのかなぁ。)


このため,“抗体量が、摂取から2週間後に比べて半年後には「84%以上」減少”等々,抗体の血中濃度減少を問題とするご指摘は,前段の「有効性」については合致する可能性があるものの,後段の「中和能」という言葉を巡る議論の前提と合致しないものとなります。


(漏れ出た本音: この人,「目」の「解像度」は大丈夫かなぁ。初っぱなからこれだよ。前段と後段とでは内容が断絶しているんだよ。前段の否定主張を,後段についてやっちゃいけないよ。)


さて,ご指摘の抗体の量ですが,確かに時間経過とともに下がります。

これは当然の結果であって,そのことを確認したに過ぎないでしょう。


なぜ抗体の減少をとやかく言うかですが,中和抗体によって感染発生を阻止しようというもくろみがあったからですね。


(※以上で引用終わり)



どうでしたか? n氏の返答に目を通してみて、皆さまはどのように感じましたか?


私は議論に「勝った」とか「負けた」とか、そんな事に大した興味はありません。私は既に自分の目的を達成しており、寄せられたコメントも返答すべき内容ではないと判断したので、これ以上追撃――いやいや、返答はしない事に致しました(――いや、相手が玉川徹だったら容赦しないですよ? 徹底的に叩き潰します)。


n氏が何者なのかは分かりません。しかし、国を統べる側の立場にある者は、この人物のように「ポピュリズム」的視点に立脚した分かりやすいストーリーやシナリオを考えて、それに沿うような形で論理を展開させて大衆を操作しようとするのでしょうね。これは一つの収穫でしたね(――いや、この人物が「体制側の人間」なのかは分かりませんけどね?)。


しかし、科学的根拠やデータや常識的な反論を叩きつければ、結局は今回のような結果となるのでしょうね。


最後に私の読者の方達だけに、ちょっとしたタネ明かしをしておきましょうか。皆まで言いませんけど、今回は特別です。


前回のn氏からの返答のなかで、「ADE(抗体依存性感染増強)」について触れた部分がありましたよね? 私は抗体の有効性(のなさ)について、かなり長々と意見を述べましたが、しかしADEに関しては「敢えて」一切触れませんでした。あ・え・て、一切触れませんでした。


私が今現在、一番興味があると言っても過言ではない現象が「ADE」です。コロナのワクチンによって感染しやすくなってしまうのか? 私は非常に興味があります。ある意味「大好物」です。


しかし、私は敢えて触れないでみようと思いました。「敢えて」です。


「七人の侍」という映画をご存じでしょうか? お百姓たちの村を野武士から守る為に集まった七人の侍のお話しです。黒澤明監督の名作中の名作です。


村にやって来た侍たちは、村の周囲に堅固な柵を張り巡らせて野武士からの襲撃に備えます。しかし、侍たちのリーダー「勘兵衛」は村の裏山には柵を設置しませんでした。勘兵衛は裏山の防御「だけ」甘くしたのです。


不思議に思った五郎兵衛という侍が尋ねます。


「しかし、お主。それと分かって、なぜ裏山に柵をつくらんのだ?」


すると勘兵衛はこう答えます。


「良い城には、きっと隙がひとつある。その隙に敵を集めて勝負をする。守るだけでは城は持たん」


……そうです、勘兵衛は裏山に敵を集めて叩く為に、「敢えて」裏山の守りを甘くしたのです。


つまり、そういう事です。私が「ADE」という大好物に敢えて触れなかったのは――いや、「ADE」に関する話題に触れないようにして、「天乃川は『ADE』についての知識がないな」と「敢えて」思わせたのは、nagi氏をこの「裏山」に誘い込む為だったワケです。私の方がおそらく「ADE」について詳しいですからね。


結果はどうでした? n氏はやたらと「ADE」の話題に触れていましたよね? ……しめしめです。でも、私は「七人の侍」のようにはしませんでした。――意味、分かりますよね?


私はこれでもn氏に感謝しているのです。色々と勉強させていただきましたからね。


あの人は非常に頭の良い人物だと思います。こっちの陣営に呼べたら、色々と使えるヤツなのになぁと残念でなりません。……もったいないなぁ、本当に。


――ま、そんなところです。


今回でn氏とのやり取りは終了です。楽しんでいただけましたか?


では、また。

「小説家になろう」を利用しての私の戦いは、この作品をもって終了かなと考えている。このnさんとの議論は絶対に残しておかなければならない。他の全てのエッセイを捨ててもだ。もはや、このサイトに未来はない。残せるものだけ残して去るしかないのだろう。一人でも多くの子供の命が救われる事を願う次第だ。私は去っていこう。今後の展開についてはまた、このサイトにて報告させていただく。

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