Rap1260-飯島愛の死因は肺炎・・!
Rap1260-タムラ先生夜間外来総合
Rap1260-飯島愛の死因は肺炎・・!
東京都渋谷区の自宅マンションで昨年12月、
遺体で見つかった元タレントの飯島愛(本名・大久保松恵)さん、
(当時36)の死因が肺炎だったことが4日、遺体の病理検査で分かった。
警視庁渋谷署によると、飯島さんは昨年12月24日午後、
マンションのリビングでうつぶせの状態で倒れていたのが見つかった。
行政解剖の結果、死後約1週間が経過していたことが判明したが、
死因は特定できなかったため、病理検査が行われていた。(17:43)
以上NIKKEI NETの記事より
愛・・・、飯島愛の死因は今日病理解剖で、
あらゆる噂にけりをつけるように今夕断定された。
いろいろ噂されて家族親族はほっとした事だろう。
しかし、孤独死に違いは無い。
最近老人が・・・・、一人住まいの人間が・・・
そんな人たちにとって、決してひとごとではない。
突発的な病魔に襲われても、普通なら誰かに気づいてもらい、
一命を取り留める事が出来る。
今回の飯島愛も、途中で誰かに連絡出来るチャンスが、
きっとあったと思われる。
“まだこれくらいなら大丈夫!”
“そんな大袈裟な・・・・”
“一晩寝たら・・・良くなるだろう・・・!”
“誰かに頼るのをやめて自分で、自分ひとりで生きて行くと決めたから・・・”
それに眠剤を服用していたら反応が鈍る。
病理解剖で肺炎となっているが、初めは、咽喉頭炎、上気道炎程度で、
風邪薬を服用したと思われる。
基本的に風邪と呼ばれる原因として・・・・、
病原菌が体内に感染、己の抵抗力に感染菌が勝った時に発症する。
感染順位として、まず咽喉頭、上気道、気管支、肺炎の順で、
体内に奥深く浸透する。
浸透するのが深いほど治癒も遅くなる。
そして、菌種がインフルエンザウイルス、
肺炎桿菌、ブドウ球菌、連鎖球菌、等様々な菌により、
その人の体内の抵抗性、そしてその年の罹患菌種が、
その人にとって新種の場合に症状の程度が違う。
それと、その時に疲れていたり、
寝不足等体調不良の場合に発症する。
手っ取り早い話、元気で睡眠が充分なら、
風邪もそれ程怖いわけではないのだ。
しかし、予防は必要だ。
菌をなるべく体内に入れないように、
入る事があってもなるべく少量であるに越した事はない。
それには、うがい、イソジン(ポビドンヨード)は、
インフルエンザ菌に対して有効だ。
それと手洗いが不可欠だろう・・・
咳き込み、苦しくてベッドにうつ伏せになり、
そのまま・・・・少し苦しいかな・・・
でも・・・いいかな?
もう・・・この世界に・・・
もう未練ないか・・・
なんて悪魔か・・・天使か・・・
そんな囁きが・・・・・、
“愛”の心を、体を・・・・占有したのかも・・・
それこそ、天国か地獄か!
“愛”のいる場所に行って聞かない限り不明だ!
でも、以前にも述べたが(緊急投稿飯島愛は何故死んだか?)
愛の人生、もう自分で・・・・
“愛の人生・・・・こんなもんでいいか・・・・”
と、思ったのでは・・・・
“どうせ、生きていたって・・・”
“もうこれ以上の良いこと無いかな・・・!”
“もう・・・いろんな経験したし、良い事も、悪しき事も・・・・・”
“やっぱ・・・親に勘当・・・きついかな・・・・”
いつも自分をクールに見つめるもう一人の自分が、
もういいよ!
ねっ・・・愛!
そうだよね・・・愛!
意識が薄れていく中そんな事を、二人の愛が相談して・・・・
決めた!
もう・・・いいかな!
この世界・・・は!
愛はもう十分自分で好きな事をして、
名を売り、それなりの地位も、名誉も、金銭も手に入れた。
その後はどうなったのかは不明でも・・・・
一度は万札をベッド代わり、布団代わりにひいて寝て・・・
満足感を味わった。
そして・・・お金ってこんなもの・・・
きりが無いだろう・・・どれ程集めても!
愛は・・・・自分の子孫は・・・・
きっと、この世に残すのをやめた。
そう決めたのだろう・・・・・
すると、もうこの世に未練はない、
無くなったのだろう・・・
一人で、巨大なコンクリートの箱の中で・・・
終止符を!
永遠の眠りを・・・・・
安らかな世界・・・・・
目覚ましや、時間に追われない世界へ・・・・・・と!
自然な形で・・・・打った!!
終止符を・・・・
ピリオドを・・・・
そう信じる!
ではまた・・・・暫くのオフです! 浅見 希
タムラ先生夜間外来(総合) R1260
DrDr――――――総合Tamura ―――――DrDr