表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
漆黒平和団 番外編  作者: 霜降雨
前日談シリーズ
1/3

前日談1

今日の昼飯の弁当はまずい、味付けが濃い、野菜も半ゆで、あれ作った自分なんという鬼だよ

そう思いながら太陽の光が差し込む教室で文句を心の中で言いながら食べていた

「律華ちゃん、今日も弁当まずかった?」

机を合わせて向かい側、三野本叶が聞いていた

さすが親友、私の毎日を見ているようだ、こんな吐きそうな料理を食べていてどういうことか把握できている

「私ねぇ、才能があると思う、毒物を作れる」

さすがに毒物は作れないけど消化不良を起こすような料理なら作れそうだ

大げさそうだが、実は結構本当のことである、しかしその弁当のおかずがいつの間に減っていた

目線を右に移動するとちび男子が私の弁当の煮野菜を食べていた

「クソまず!!!!」

あーあ、そうなった

「長谷川!まずい弁当食わせんな!」

勝手に弁当を食った渡貝恒星も悪いと思うのだが、なんていったらいいのだろうか

殺人的な弁当で一人倒したと言った方がいいのだろう

「勝手に食べる恒星も悪い」

近くにいた神田きさきが静かに言う

勝手なこと言うなって・・・これでキれたら私まで同罪なんだぞ、頼むから恒星も反応しないでくれ

「きさきは人の話に入ってくんな!!」

お前か、大河

橘田大河はクラスの中でも元気な奴、変態でもある、こうやってきさきにちょっかいをだすのが日常茶飯事

人を挑発して何が楽しいのかさっぱりわからん、いじめかよ

そういうと神田は弁当を片付け、友達の山崎勇人のところに行った

「なんだよーあいつ」

恒星と一緒にご飯を食べてた林颯太が呟いた、こいつもまたお調子者だった

もうすぐ授業かよ、早く弁当食べなきゃ、そしてこの殺人弁当の処理を行った


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ