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第二十九章66 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】66/1名目の下手人【レベル1】(【男?/俺】3

 【ウォレノヴァン】が【フォービドゥン・ミラクル・レシピ】と唱えた事で【反話(はんわ)】をエネルギー源とする【新動塊(しんどうかい)】/【虚塊(きょかい)】が誕生する。

 そこで、【反話(はんわ)】と【新動塊(しんどうかい)】/【虚塊(きょかい)】についての情報のおさらいをしようと思う。

 前にも述べているが、【反話】とは【物語】の逆であり、【物質】に対しての【反物質】の様に【物語】を打ち消す【物語】の様なものである。

 【新動塊】とは新しい【動塊(どうかい)】の事で、【動塊】とは、今まで、【弱強威】や【贄喰威】達が必要戦力や変身後の姿として利用している【生命体?】である。

 【新動塊】とされるのが【NNJ/ネームレス・ナンバー・ジャスティス】の力だった【アンノウン・デストロイ】の流出設計図/【禁断奇跡(きんだんきせき)設計図(せっけいず)/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】で作り出された何かが持つとされる特徴、【反話】のエネルギー源を使って活動する別名、【虚塊】である。

 【新動塊】と【虚塊】は同じ意味であるが、【新動塊】の場合、【反話】で動く【虚塊】以外の新しい【動塊】が仮に誕生したとすると【虚塊】とは別の意味になると言う事になる。

 今回、【ウォレノヴァン】が呼び出したのは【レベル1】である。

 元々、【アンノウン・デストロイ】は、【レベル41】までが確認されており、流出分である流出設計図/【禁断奇跡(きんだんきせき)設計図(せっけいず)/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】は【レベル7】までであるから一見、大した事ない様にも思えるが、実はそうではない。

 【アンノウン・デストロイ】は、【アンサー・クリエイト】と打ち消す関係性を持っている。

 つまり、【青天井】の力があるのだ。

 その内の【レベル7】までのレシピが流出していると言う事はかなりの大問題なのである。

 【ウォレノヴァン】の【レベル1】も決して舐めてかかれる様な【レベル】ではない。

 【ウォレノヴァン】が呼び出した存在、【新動塊】/【虚塊】は、

『・・・ヴルルルルルルルルルルル・・・』

 とうなっている。

 まるで獰猛な獣の様だ。

 その姿は、髪の毛も生えそろっていない様な3歳児の子供・・・と言えなくもないが、大きさは、象よりでかい。

 【ウォレノヴァン】は、

『お前の名前は、【ウォレノムォノ】。

 俺の子供とする。

 さぁ・・・父親である、俺のため、俺に害なす存在を潰せ』

 と言った。

 どうやら、【アンノウン・デストロイ】も【禁断奇跡(きんだんきせき)設計図(せっけいず)/フォービドゥン・ミラクル・レシピ)】も【器】となる何かに【反話】のエネルギーを与えて、名前と主との関係、立場と使命を与える事によって操作する。

 そう言う力の様だ。

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