第二十九章64 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】64/1名目の下手人【レベル1】(【男?/俺】1
【下手人】の居る場所に乗り込んだ【芳一】は、仲間を使って取り囲み、
「調べは付いた。
お前が【新第17覇王/セブンティーンス・オーバーロード】の【フェイマス・グローリー】を殺害した、【下手人】だ」
と言った。
そう、指摘されたのは、誰か?
『おいおいおい・・・
いきなり来て、何の事だ【唯野 芳一】?』
と言うのは、【贄喰威】の序列12位は、背中に【白銀髑髏】3つのタトゥー(刺青)をした存在である【破滅の商王モゥカリ・マックァ】だ。
この男が、【下手人】なのか?
答えは否。
違う。
この男ではない。
【芳一】は、
「おめぇじゃねぇよ、【モゥカリ・マックァ】。
用があるのは、おめぇの秘書だ。
なぁ・・・【セクレタリー・アイス】。
女装が趣味か?
男臭がプンプン匂ってたぜ」
と言った。
【モゥカリ・マックァ】の秘書の1人だった女性?【セクレタリー・アイス】は、
『何時から気付いてた?』
と言った。
そのドスの利いた声に、【モゥカリ・マックァ】は、
『おいおい、俺、お前ともやってんだぞ?
俺、男とやったって事か?
うげぇぇぇっ』
と言った。
【モゥカリ・マックァ】の言っているのは【セクレタリー・アイス】とセックスしたと言う意味だ。
【セクレタリー・アイス】は、
『なかなか気持ち良かったぜぇ。
俺は男も女もだ。
気にするな』
とニタリと笑った。




