第二十九章48 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】48/序列2席6
【オルファスト】は、
『何を言っている?
自己表現しなくて誰が認めると言うんだ?
【真の強者】達だってきっと自己表現しているはずだ。
【弱強威】トップ10000を皆殺しにしたみたいにな』
と言った。
【芳一】は、
「それを実行した【クイアンビー】の話じゃ、鬱陶しい真似をしてきたから、始末しただけらしいぜ。
お前達、【贄喰威】は、実力の差も解らなかったバカ(【弱強威】トップ10000)共の力を吸収して粋がっているだけの弱者だ。
強さの美学というものがまるでないただの略奪者達だ。
強いと言う事の品格も何も持ち合わせて居ないただの下品な存在。
それがお前達だ。
お前達のやっている事は小さな子が母親の教えも聞かずに駄々をこねている行為をずっと悪質にしたものに過ぎない。
何も生まれない。
何も生み出せない。
ただ、壊すだけの存在。
他者の足を引っ張るだけのクズ。
その辺りの表現が似合ってるぜ」
と言った。
『無礼者が。
その減らず口・・・
すぐに聞けなくしてやる。
おい、【ダーク・ナイツ】を呼んでこい』
「・・・【アンサー・クリエイト】/【結果転移】・・・
・・・ひょっとしてこいつらの事か?」
と言った。
【オルファスト】は、
『んなっ・・・?
き、貴様・・・
一体、何をした?』
と尋ねた。
【芳一】は、
「結果的に僕が勝つ未来が決まって居たんでな。
面倒臭いから部分的に結果の時間を飛ばして僕が勝つ未来を先取りしただけだ。
どうせ、僕が勝つんだ。
先に結果を見せても一緒だろ?」
と言った。




