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第二十九章42 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】42/序列3席7

 【芳一】の言葉に【ヴィナフェリア】は、

『大丈夫です。

 私は平気です。

 王子様を信じています。

 どこまでも信じていますから・・・』

 と言った。

 【芳一】は、彼女の頭をポンと撫でて、

「良い子だ。

 ・・・調査を開始する。

 てめぇは捜査される側だ。

 上から物を語るな。

 お前は裁かれる側だ。

 そこを自覚しろっ」

 と言った。

 【スヴェル・ムォノ】は、

『ふんっ・・・

 下等生物に裁かれるとはな・・・

 朕も焼きが回った様だな。

 まぁ、勝手に調べるが良い。

 邪魔はしない。

 だが、協力もしない。

 何故、朕がお前達の様な下等生物にへりくだらなければならん?

 冗談ではない。

 朕は朕だ。

 お前の様な下等生物にどうにか出来る存在ではない。

 朕は崇高である。

 朕は偉大である。

 朕は法である。

 朕は尊いのである。

 朕は絶対者である。

 朕は全てである。

 朕は神である。

 お前が朕をどうにか出来ると思うな。

 思い上がるな下等生物。

 お前など殺そうと思えばいつでも殺せるのだ。

 たかが、食材の分際で・・・』

 とまくし立てるが、【芳一】は、

「そろそろ、黙れよ下等神が。

 神は人から崇拝されてなんぼだ。

 てめぇの様な神のなりそこないは誰からも崇められる事はねぇよ。

 てめぇは恐怖で人を従わせているだけの神・・・

 いや、神モドキか」

 と言った。

 【スヴェル・ムォノ】は、

「貴様・・・」

 と怒りを露わにした。

 こうして、【贄喰威】の序列3位、【偉奥皇帝(いおうこうてい)スヴェル・ムォノ】の調査は始まったが中継は以上となる。

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