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第二十九章41 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】41/序列3席6

 【芳一】は自分が怒りの行動を取れば、余計事態が悪化すると考え、出来るだけ平静を装い、調査を開始する。

 【芳一】は、

「ちょ、調査を開始する。

 お前のシノギを言え。

 お前の悪徳を答えろ」

 と言った。

 【スヴェル・ムォノ】は、

『何を言っておる?

 朕は頂点ぞ。

 頂点が働くと思うのか?

 全ての者は朕のために全てを献上する。

 朕は働く事はない。

 働く訳がないであろう。

 働くのは下々の役目。

 朕の役目ではない。

 朕は気の向くままに行動し、気の向くままに思う。

 それだけの話だ。

 働く?

 バカも休み休み言え下等生物』

 と言った。

 【芳一】は、

「てめぇが頂点?

 バカも休み休み言えはこっちの台詞だ馬鹿野郎。

 てめぇは元々、【弱強威】のナンバー10003位だろうが。

 てめぇの上は【弱強威】の中だけでも10000名以上居たんだよ。

 それに、【真の強者】達には全く頭が上がらないだろうが、てめぇは。

 意見の1つも言えないヘタレが頂点?

 ちゃんちゃらおかしいわ。

 それに【贄喰威】としてもトップじゃねぇだろうがてめぇはよぉ。

 てめぇの上に2名も居るだろうが。

 てめぇはナンバー3。

 頂点じゃねぇ」

 と啖呵を切った。

 【ヴィナフェリア】は、

『王子様・・・怖い・・・』

 と不安がる。

 理想の王子様がべらんめぇ口調で怒鳴り散らしたのだがら無理もない。

 【芳一】は、

「ごめん、【ヴィナフェリアちゃん】。

 怖がらせて。

 幻滅したかい?

 でも、こいつは許せねぇんだ。

 本当に許せないんだ」

 と言った。

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