第二十九章32 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】32/序列4席4
【芳一】は、
「【ディエータ・プォログァラム】・・・
少し、話をしようじゃないか・・・
雑談で良い。
話をしよう」
と言った。
【ディエータ・プォログァラム】は、
『了解した。
何を話す?』
と答えた。
「・・・趣味・・・
創作の話をしよう。
お前は人間以上の知能を持つのだろ?
だったら、創作活動くらい出来るだろう。
何も趣味がないのか?
人間に出来て、お前は出来ないのか?
そんな事はないだろう?
出来るはずだ。
お前だったら何を作りたい?
何が出来る?
僕は主に小説を作っていた。
だから小説の話をしよう。
話は言葉でしゃべれるからちょうど良いだろう。
お前だったら何を作る?
何を作りたい?
話せる事で良い。
話してくれ」
と言った。
【ディエータ・プォログァラム】は、
『・・・小説・・・
特に近代文学の一ジャンルを言う。
創作者の構想を元にした、作中の登場人物/事件などを通して、現代、または理想の人間や社会のありようなどを、興味ある虚構の物語として散文体で表現した作品の事を言う。
それを作れと言うことか?』
と言った。
「そうだ。
それくらい、お前ならあっと言う間に作れるだろ?」
『・・・肯定・・・
では作る前にどの様なジャンルで作るか述べよ』
と言う話になった。




