第二十九章12 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)3】12/序列7席5
【蝶鳥】は、
『おい、下郎。
お前は吾の調査に来たと申したな。
だったら、【廃飾様】を一局やろうではないか。
吾の実力がどれほどのものか。
それを見せてやろう。
どうじゃ?
貴様は未経験だからハンデをやろう。
それで吾に勝ってみせよ。
お前の鼻をへし折ってやろう』
と言った。
【芳一】は、
「お前の土俵で相撲を取れって事か?
別にかまわないが、こっちが負けても何の自慢にもならないぞ。
こっちが万が一勝てばお前は面目丸つぶれだ。
それでもやる意味があるのか?」
と言った。
『吾が負ける事は万が一にもあり得ん。
貴様には吾の実力を見せて、どれだけ、無礼な事をしているか。
それを示してやろうと言うのじゃ』
「だったら、他のプロをつけてやれば良いだろうが。
僕を負かす意味がない。
意味のない事をするな」
『吾は貴様が悔しがるのが見たいのじゃ。
だから、貴様と対戦する必要がある』
「だったら、僕は、お前の対戦相手を応援するよ。
それで対戦相手が負けたら僕が負けた事にすれば良い。
【廃飾様】とやらの素人の僕に勝って何が楽しいんだ。
ルールも全く知らないんだぞ。
それに勝ってどうするんだ?
バカじゃないのか?」
『バカじゃと?
くぅぅぅぅ・・・
無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼じゃ、無礼じゃ、
無礼なのじゃ。
殺してやりたい』
「すぐ殺すとか口にする。
中味が無い証拠だ」
と言う感じですぐに喧嘩になる。
よっぽど相性が悪いと思える2人だった。




