表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/19

6.蜜蝋――手紙に封をするのは「封蝋」

 「机に置かれた手紙を手に取り、恐る恐る()()を剥がす」

 「渡されたのは、()()で閉じられた手紙だった」


 最近、ある小説を読んでいたら、手紙に「蜜蝋」で封をする(している)という表現が何回も出てきたんです。で、まさかと思って検索したら、同様の表現が出るわ出るわ……。


――――

・封蝋

松脂まつやににシェラック・テレビン油・マグネシアなどを混合し、顔料で着色したもの。びんなどの密封や封緘ふうかんなどに用いる。


・蜜蝋

蜜蜂の巣を加熱・圧搾して採取した蝋。蝋燭ろうそく・光沢材などに利用する。

(『広辞苑』第6版)

――――

 手紙に封をするのに使うのは「()()」です。「()()」ではありません。


 ひょっとして、「蜜蝋」の「」を「」と間違えているのでしょうか……。

 「蜜蝋」の「蜜」は、「蜜蜂」・「蜂蜜」の「蜜」です。「秘密」や「密封」の「密」とは字が違いますよ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ