第6話大きくなっちゃってます
注意 生き物の固有名詞の=は名前ですが、物体、物質の=は主にイコールです。
『あっ!そういえば真人さん。』
「何?』
『地球が大きくなっちやってます(*´∀`)』
「...んリピートアフターミー。」
『えっとですから地球が大きくなっちゃってますって、言いましたが?』
「は~~~~~?」
「何で?」
『えっと、私と魔素の影響です、困っちゃうは~(;・∀・)。』
「まぁいいか(適応力良い方)」
「てかさぁどんぐらい大きくなってるの?」
『えーとですね一.五倍ぐらいですかね~?』
「そう、あっ!崩壊とかする?」
『はい、一週間後に約十倍ぐらいになり、連鎖反応として、太陽系は無くなっちゃいますし、地球に留め ていた、魔素が放出するので、この地球系列平行世界第六軸は、実質消えますし、この世界を管理して いた者は放棄しています。』
「へー。はぁ?まず、地球系列平行世界第六軸って何?」
『はい、地球系列平行世界第六軸は、この世界の理を作ったとされる筆頭管理者SSが他の地球系列平行世 界軸を作った時に出来ました、あと地球系列平行世界軸は六百三十五軸あります。また、地球系列平行 世界軸以外にも平行世界軸はあります。』
「えーとつまり?」
『地球が崩壊します。(*ゝ`ω・)あと、この世界を管理していた管理者Jは権利を私に託しています。な ので、私は【称号 世界の管理者】と【称号 創造神】の【称号】を手に入れています。』
「ほー、すげえの?」
『はい、まぁ凄いですね。あと、真人さんは【称号 創造神の側近】を手に入れています。』
「まぁいいか、準備するものとかある?」
『えーと...特にないですね。』
「リクエストして良い?」
『はい何ですか?』
「この世界のこれまでの知識と物、歴史を集めたもの作れる?」
『えーと建物型と物体型があります。』
「じゃあ二つ作って、片方は本型、もう片方が博物館型で宜しく。」
『はい。じゃあ名前は何にします?』
「じゃあ~本型は【ネクロノミコン =全能の本】と【トレジャーオブノウレッジ=知識の宝】でお願いし ま~す。」
『解りました、あと他には?』
「無いね。あっ!自分以外の神を造れる?」
『はい。可能ですが全て私の補佐しか出来ません。』
「じゃあ、
海龍神リヴァイアサン
精霊神ジビルギティウス
神竜神ドラニガル=デウス
天空神ゼウス
冥界神ハデス
悪魔神サタン
太陽神アマテラスオオカミ
月神ツクヨミ
陸神スサノオ
狼神フェンリル
蛇神ヨルガムンド
死神ヘル
でお願いします。」
『はい解りました、崩壊したあとに創ります。』
「おけ、有り難う。」