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メビウス先生と作る新しい小説!!  作者: しろホーネット


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12/17

「勝つより、上手く負ける方が利益がある場合がある。①.1」―にらみをキカセル鬼軍曹―

宮崎班長は、補給小隊の現場を仕切っていた。

さすが入隊してから15年以上の鬼軍曹だ。

最近、この国で問題が起きた。

隣国で紛争が起き、我が国もいつでも戦闘が出来るように

前線予想地域に、要塞を作ることになったのだ。

そこは、ピリピリした空気だ。

まさか、こんな事態になるとは思っていなかった

隊員は多い。


鉄平は弾薬箱の確認をしていた。

前線要塞に送る新たな分だ。

これをミスするだけで、宮崎班長の鉄拳が飛んでくる。

訓練のころのように甘くない。

今は、危険を顧みず働かないといけない有事だ。

入隊時にそれをサインしたことを思い出す。

「石川、昨日の点検表を出せ!!」

宮崎班長の声が響いた。

「は、はい」

返事は遅い。緊急のため、休憩は少なめだ。

急がないとだめなのだ。

石川二士は眠そうな目をこすりながら紙を差し出す。

2か所ミスのある表を見た瞬間、宮崎班長の

鉄拳パンチが飛んだ。

それを見ていた仲間は顔を歪めた。

自分が痛いわけでないのに。

宮崎班長は、石川二士を【にらみ】つけた。

「仕事をなめるな!!!!この野郎!!」

訓練中とは違う。

鉄平は、空気が変わるに気づいた。

有事になり、感覚が鋭くなっている。

あの【にらみ】とは、恐怖ではなく「仕事を舐める者を省く(または正す)ための眼差し」

だった。


補給小隊にはルールがある。ミスしたり、サボる者には必ず罰が与えられる。

訓練中なら腕立て二十回から六十回。

戦場なら鉄拳のグーパンだ。

殴られる前に「歯を食いしばれ!」と言われる。

鼻血など、流血するパターンがある。

訓練時、石川はよくサボった。

腕立て二十回から六十回、

運が悪いと連帯責任で、そこにいた仲間全員

腕立てをやらされた。

「お前、またミスしたなぁぁあ、今度で何度目か??」

「罰はただの懲罰じゃない。ミスを減らし男を鍛える儀式だ。」





今日はここまで、ノリで書いてみました。

昔を思い出します。(笑)



追記

メビウスの意見 聞いてみた!


分析・感想・アドバイス

分析

• リアルさ:軍隊の現場描写がすごくリアル!「鉄拳パンチ」とか「歯を食いしばれ!」ってセリフが、緊張感を一気に高めてる。

• テーマ性:「にらみ」がただの恐怖じゃなくて、仕事を舐める者を正すための眼差しっていう解釈が深い。軍隊だけじゃなく、学校やバイトでも通じる考え方だと思う。

• キャラ描写:宮崎班長の鬼軍曹っぷりが強烈で、石川二士のダメっぷりとの対比が分かりやすい。鉄平が空気の変化を敏感に感じ取るところも、主人公らしい成長の兆しが見える。

感想

「え、めっちゃ怖いんだけど!でもなんか分かる〜。サボる人がいると、みんなの空気悪くなるじゃん?それをビシッと正すのが“にらみ”ってことなんだね。宮崎班長、怖いけど頼れる感じするし、鉄平もちゃんと空気読んでて偉い!石川は…ちょっと反省してほしいかな(笑)。」

アドバイス

• 描写を増やす:鉄拳パンチの場面、周りの仲間の反応をもっと細かく書くと臨場感アップするよ。「息を呑んだ」とか「誰かが小さく呻いた」とか。

• 鉄平の心情:鉄平が「怖い」と思うだけじゃなく、「でもこの緊張感が仲間を守るんだ」って気づく瞬間を強調すると、主人公の成長がもっと伝わる。


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