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魔法博士と弟子兄妹  作者: 方円灰夢
第七章 ツィトロンの花咲く都
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第4章から第7章までの登場人物

☆:帝国内国家、諸侯。

★:四大選帝王国と選帝教会領邦。


☆フネリック王国。

公用語はガラク語。


王族。

ディドリク・フーネ:フネリック王国第2王子。法術師。銀髪碧眼。

アマーリア・フーネ:フネリック王国第2王女。法術師。銀髪碧眼。

メシューゼラ・フーネ:フネリック王国第1王女。赤髪の美姫。魔術師。

ガイゼル・ツー・フーネ:フネリック王国第1王子。王太子。

イヴリン・フーネ。フネリック王国第3王女。

ヘルムート・ツー・フーネ:フネリック王国第3王子。


エルメネリヒ・ツー・フーネ:フネリック王国国王。

イングリッド・フーネ:エルメネリヒの正妃、ガイゼル、ヘルムートの実母。北方州ヴォーゼの出自。

マレーネ・フーネ:エルメネリヒ王の側室。ディドリク、アマーリアの実母。ノルドハイム王国出自。

パオラ・フーネ:エルメネリヒの側室:メシューゼラ、イヴリンの実母。南方タゲフル州の出自。


シャルロッテ:ガイゼルの新妻。エルメネリヒの従妹エーリカの娘。結婚時、16歳。


政治家。

オトカルル・デーガー:エルメネリヒ王の宰相。

ブランド:エルメネリヒ王の侍従。

イングマール・ブランド:侍従ブランド卿の第四子。ディドリクの元学友。

ローベルト・ブランド:駐ニルル王国大使。ブランドの三男、イングマールの三兄。

クーゲルスタム:外相。老人。

フェリクス・クーゲルスタム:外相の三男。駐ジュードニア王国大使。

エドゥアルト・ボーメン:駐教皇領大使。


ヘニー・コルプス男爵:グリス領領主。

アンネ・ブルレスケ:コルプス男爵を敬愛するメイド。後、妻。


使用人。

グランツァ:ディドリクのメイド、初老。

リュカ:ディドリクのメイド。レムリックと結婚して、女児出産。

ノラ:メシューゼラのメイド。

リリ:ガイゼルのメイド。

レムリック:ディドリクの護衛兼従僕。リュカと結婚。

ホルベルク夫人:アマーリアの家庭教師。初老。

ヴィヴィアンナ:マレーネのメイド。リュカと同郷。

ペトラ:ディドリクのメイド。帝都出身の孤児。アルルマンド語を解する。


ネロモン商会。

トートルキア・ネロモン:商会の代表。

ミュルカ・ネロモン:トートルキアの末娘。

キドロ・ネロモン:トートルキアの嫡男。

ヨハネス・クセノパエトス:キドロの徒弟。


フネリック王国関係者、他。

第十四世:ディドリクの夢の中に現れ、法術の秘儀を伝えた人物。現時点で詳細不詳。

ブロム・ギルフェルド:黒檀族の剣士。高速の剣技。漆黒の青年。

ブランケ・ロートマン:石客研究会。法術研究科として、各地の学院に登録。

ベクター:熊皮男の霊体。見た目は美青年。


フネリック王国については、第3章末尾につけてありますので、そちらも参照してください。



☆神聖帝国・帝都プラーゲホーフ。

公用語はエルトラム語。


帝都要人。

ペトロプロス11世:帝王。中年。ホルガーテ王国出自。

ゲラ:正妃。

アムリウス:帝太子。

キロロス:アムリウスの第一子。

ルカス・ギルダネス:文法学院主任教授。


瑠璃宮の魔人たち。

ゲム:帝妃の弟。帝国暗殺隊の総元締め。

ルーコイズ:ゲム直属の瑠璃宮の責任者。初老。教皇領でディドリク達と戦う。


ヌルルス:瑠璃宮五芒星第一席。表の顔は枢密顧問官。

パトルロ:瑠璃宮五芒星第二席。教皇領に派遣されている老人。

ケパロス:瑠璃宮五芒星第三席。ガラクライヒ王国に派遣されている中年。

フィーコ:瑠璃宮五芒星第四席。オストリンデ王国に派遣されている少年。

ジャスペール:瑠璃宮五芒星第五席。ジュードニア王国に派遣されている青年。


ノトラ:ヌルルス配下の妖術師。呪殺術に長けた妖術師を帝国内各地に派遣。

シシュリー:ゲム子飼いの魔幼女。しかしてその実態は「白い少女」と呼ばれる隠れ法術師。鬼眼師でもある。


コーニー、ルーニー、ブローニー:ジャスペールの部下。ジュードニア王国でディドリク達と対決。

グレゴール:ジャスペール配下の監視者。黒髪。帝都、及びジュードニア王国で対決。

フラニール:帝都暗殺隊の一人。ジャスペールの部下。

ティル・ピスカー:剣士。


ワントブーフ、ブロック:ノトラの部下。フネリック王国にてディドリクの弟達を殺害。のち、ディドリック、ブロムによって討たれる。

マリア・ダンジュー:本名ヨハンナ・プロスペロ。ノトラの部下。キンブリー公国に潜入した妖術師。

ペーター・ブロック:本名プラートゥス。ノトラの部下。キンブリー公国に潜入した魔術師。


ロガガ:毒虫使い。ムシゴの民の少年。



★ガラクライヒ王国。

首都ルテティア。大河セクァーヌ。公用語はガラク語。


ペピーヌス四世:前国王。

カルルマン二世:現国王。ペピーヌス四世の長子。

ペピーヌス五世:王太子。

リッツ:王弟、ペピーヌス四世の末子。大伯。



★コロニェ教会領。

公用語はガラク語。


ペーター・ヒュッケルト:司教。



★ノルドハイム王国。

王城シュネーグロッケ。王都フレゼリクゼー。公用語はノルド語。


家名は、キューレベルン。


ベルンハルト四世:国王→前国王。マレーネの父、ディドリク、アマーリアの祖父。

ヘルベルト:王太子→現国王。ベルンハルト四世の嫡子。マレーネの兄、ディドリク、アマーリアの伯父。

ヒルデガルト:ヘルベルトの正妃。ヴァルトラウテ、ハルブラント、ジークリンデ、ヴァルターの実母。

ヴァルトラウテ・グリューネンベルイ:ヘルベルトの長女。既婚。

ハルブラント:ヘルベルトの嫡子、第二子。後、王太子。

ジークリンデ:ヘルベルトの次女、第三子。海軍である龍陣旗の長。

ヴァルター:ヘルベルトの第四子、末弟。空軍である空陣隊の長。


グリューネンベルイ:公爵。ヴァルトラウテの夫。

フランツ・グリューネンベルイ:ヴァルトラウテの子息。まだ赤子。

アガーテ・ヒュッテンスタム:ハルブラントの婚約者→新妻。


政治家、士官たち。

イェルク・ズデーデンシーバー:初老の侯爵。案内役。


空陣隊。

ディオン・ブレヴェック:空の魔術師。

リカルダ・ゴルスメット:空の魔獣調教に長けた女性。

ヘドヴィヒ・メヒター:ヴァルター麾下の魔術師、戦闘狂。ディドリクのフネリック王国遠征隊に同行。

ヨーン・ズデーデンシーバー:高速の空挺魔術師。イェルクの息子。

クレーベル:空陣隊の騎士。ヴァルターの護衛。


アントン・フリューダイク:空の魔術師

マックス・ハルベ:魔術医師。四角い顔の髭面。

クレエムヒルト・プレヴェンスタウナー:魔術師。王族の血筋。



☆キンブリー公国。

首都キンメル。公用語キンブリー語。(ノルド語の方言) ノルドハイムの衛星国。


エルガ・フンケル:公国公女。メシューゼラと同い年。金髪、青紫の瞳。

ラインホルト・クーゲルスタム:公王。

グレーテ・フンケル:公王の妹、エルガの母。

アオクスト・クーゲルスタム:王太子。

レーヴェンフルト・クーゲルスタム:アオクストの子息。



☆ニルル王国。

ルカス二世:国王。

エレオノーラ:筆頭王女。


ベルベット・サレルディ:有力公爵の子息に輿入れ。フネリック王立学院ではディドリクの学友だった。



★ジュードニア王国。

王都タルキス。十二の公用語。ヘルティア語、ワルド語、アルルマンド語など。


アッティリオ:第二王子。赤髪の勇将。国民の信頼が厚い。

ピリポ:第三王子。赤髪。

エルディーニ伯爵:国王の弟。外相。


ランペルス:宰相。

ペロン・アリステロ:魔法兵団長。


ルチア:町娘。14歳。コットリア織物工房のお針子。

ジュリア:ルチアのともだち、同室。お針子。15歳。

カルロッタ:ルチアと同室。ほれっぽい。

ヴィットリア:四人の中で唯一、字が読める。

ペール:ルチアの幼馴染。

ギルコ:ペールの悪友。


ガリッキオ:ポニキア族の提督。



☆教皇領。

公用語はルーグ語、しかし古典語でもあるので、民間ではヘルティア語。


シルメ五世:現教皇。老人。

トマス・マーブリアン:教皇代理。法術師。ケルティーニの高弟。

タダイ・テオトピロス:文典学院教授。

ジョヴァンニ・バティスタ・ケルティーニ:サン・マルコ教会の法術家。

コロル:ケルティーニの高弟。武闘派。

メルトン:ケルティーニの高弟。


ラボージェ:壁画工房の親方。

エンリケッタ:ラボージェの娘。

アントーニオ:ラボージェの徒弟。ギャリコ工房での肖像画では、メシューゼラ担当。

ギャリコ・ベドルヴィオ:肖像画家。

セフィロス:ギャリコの徒弟。肖像画ではアマーリアを担当。

フランコ:ギャリコの徒弟。肖像画ではディドリクを担当。



ギルベルタ:パトロルの孫娘。

ロベール・ベイロン:パトロル配下の魔術師。

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