表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
昼と夜の交わり  作者: 泡沫
憲法第零条 国民の定義
53/63

俺は何もしてません

 あくる日の特諜局にて、ふと氷室が問いかけた。


 「面倒な幹事長が辞めてくれてとても清々していますが、何か、心当たりありませんか?」


 「なんのこと?」


 彼の先にいたのは浩輔だ。

 浩輔は、何を指摘されようともとぼけて答える気はない。


 「なら、それでいいです。玲さんだって察してますよ。」


 「本当に何を言っているんだか?」


 浩輔はにこやかに笑った。


 玲に対する件の元幹事長の言葉に一番怒っていたのは彼だ。

 そして、特諜局の『梟』にそれとなく依頼をしたのも彼だ。


 ことの発端は全て彼である。


 しかし、浩輔はただこう言うだけなのだ。


 「()()何もしてませんよ?」

「憲法第零条 国民の定義」完結。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

関連小説


日時不明

「人魚の愛」

清水蓮日向浩輔が登場。


2008年4月3日

「すべてはあの桜花のせい」

瀬川悠凩緋彩糸瀬和馬龍崎美琴園咲霞清水涼などが登場。


2014年12月25日@特諜局

第2篇「たとえロマンチックじゃなくても…」

清水玲日向浩輔ほか特諜局の面々が登場。


2014年12月30日@要人警護社

第7篇「要人警護社の年越し(壱)」

瀬川悠凩緋彩風見紫樹遠山雛タチバナほか要人警護社の面々が登場。

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ