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昼と夜の交わり  作者: 泡沫
憲法第零条 国民の定義
52/63

触れてはならない領域

 数日後、民自党の幹事長が大バッシングを受けた。

 一度は辞任せず、任期を全うするとしたものの、世間の声に負け、一転、辞任することとなった。


 数年前の犯罪まがいな出来事まで引っ張り出されるとは思ってもいなかったのか、何故それが今になって出てきたのか不思議だったのか、彼は顔面蒼白で腰を抜かしたという。

 結局、彼は警察に逮捕された。


 絶対に手を出してはならない領域は確かに存在する。

 そこに手を出してしまった者の末路は無惨だ。


 彼の犯罪や横領、賄賂、その他セクハラなど、彼の自業自得だし、それらは事実だろう。

 しかし、彼の結末を生み出した本当の原因はそれらではない。

 まさか、本人ですら思っていないはずだ。


 彼の全ての悪事が日の下に晒されたのは、ただ一人の女に対する侮辱がきっかけだったと。


 政権与党である民事党の支持率は落下の一途を辿っている。

 参議院選では惜敗したが、もうすぐ任期が迫っている衆議院選では大敗するやもしれない。


 政治情勢は混沌の一途を辿っている。

 彼らが与党から引き摺り下ろされるのも近いのかも知れない。


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