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死んだら 女神様に気に入られて異世界で自由気ままに生活します。  作者: たけのこ
1章 女神様に気に入られました。
6/6

女神様と冒険者ギルド

こうした方がいいなどのご意見よろしくお願いします。

(かっこ)の部分は頭の中で会話したりする時の、ものです。





「わ~凄い!イメージ道理の街並みだ。」



街に入ってみると、エルフ・獣人・ドワーフなどが、街を歩いており、賑わいもあった。

しかし、何故か見られてる気がする。気のせいか?



「まあ、とりあえず、冒険者ギルドに行こうかな。」

門番から、聞いた、冒険者ギルドに行って登録しようと、思う。





「ここか。冒険者ギルドは。結構、建物が大きいな。入るか。」

中に入ると、いきなり注目を浴びた。


(なんでだろう?そうか!フードを被っているから不審者に思われたのか。)


そう思い、被っているフードを脱いだら更に注目を浴びた。

よく、わからないまま、歩いてカウンターまで歩いた。


「すいません。冒険者登録したいんですけど。」

そう伝えても、受付の人が反応しない。

「すいません。大丈夫ですか。あの、もしもし!」

「はっ!す、すいません。今日は何のご用意ですか?」

「冒険者登録したいんですけど。」

「分かりました。でしたら、しょうしょうおm「ちょっと待てよ!お前みたいなガキが冒険者になるだ~無理に決まってる。さっさとお家に帰んな。」

すると、3人の冒険者らしき男がこっちに来た。


「なんですか?別に冒険者登録は、年齢制限なんてないでしょう。それに、登録するのにあなたの意見は関係ないでしょう。そうですよね?受付の人。」

「そうですよ、ガランさん。あなたは関係ありませんよ!」


「うるせぇ!お前みたいな奴がいるだけで俺に迷惑なんだよ!」

「なら、僕が居ないときに、来れば、いいと思いますよ。それなら、会いませんから。」

そう言うと、周りから小さな笑い声が聞こえた。


「おめえら。何笑ってるんだ!黙れ!笑うな笑われたのもお前のせいだ。ちょっと痛い目にあってもらおうか!」


そう言うと、腰にあった、剣をガランは抜いて、襲いかかって来た。

正直に言って、遅すぎる。この間に僕なら30回位切り込める。

そう思いながらも、ガランの剣をよけ、手を叩いて、剣を落とし、ガランの動き・力を利用して、背負い投げをした。すると、

ギルド内がシーンと、静かになったので、残りの2人に少し殺気を込めながら、こう言った。


「二度と俺に関わるな。アイツを連れて出ていけ。そして、次に何かあったら、容赦はしない。いけ!」

そう言うと、2人は顔を真っ青にして、逃げていった。


その後に、大歓声が起きた。

「お前やるな!あいつらランクが少し高いから威張ってて、うざかったんだよ。だから清々したぜ!」

「だ、大丈夫ですか!怪我とかしてませんか!」物凄い勢いで、受付の人が駆け寄って来た。


「別に大丈夫ですよ。もし、怪我しそうになっても、助けてくれますし。そこに隠れてる人、出てきてください。」

そうゆって、壁の部分を指さすと、周りの皆が、指を指した方向をみた。すると、


「まさか、気付かれるとは思わなかった。凄いな!」

そうすると声が聞こえた場所から女の人が出てきた。


すると、周りの人達が「ギルマスだ、いたのかよ。」「俺初めてみた。」などと言っていた。


「よく分かったな。どうして分かった?聞かせてくれないか?」

「まず気配の消し方が甘い、次に気配は無くても呼吸などの音が聞こえたから。」

そう言うと、周りが静まり返った。その後、ギルマスが

「あっはっはっはひ~そうかそうか、気配の消し方が甘いか。凄いな!君は。よし!取り敢えずついてきてくれ。」


そう言うと、ギルドの奥に受付の人と入っていった。そして、そこには扉があり、中に入ると、執務室みたいな、部屋があった。

ギルマスはソファーに座ると、座るように、促してきたので座った。



「改めまして、私は冒険者ギルドラインテック支部の支部長のノエル・ライアンだ。そして、後ろにいるのが、副支部長のレイン・アスウェルですよろしくお願いします。」

「初めまして。僕はシズク・ナルカミよろしく。」


「早速だが、本題に入ろう。お前さん・・・・・・・・・・・・・・・・何者だ。」











誤字・脱字などの報告よろしくお願いします。

今度から2日に一回投稿します。よろしくお願いします。

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