女神様とスキル選び
こんな風に書いた方がいいなどのご意見よろしくお願いします。
「・・・・・・・・・・・はああああああああああああああああああああああああああああ!?」
「ちょ、ちょっと待て下さい!どういうことですか!い、意味が分からない!一から説明して下さい!」
なんでもある一つの異世界のバランスが悪くて、その異世界を安定させるため、魂が大きい人を異世界に送るらしい。そうすることで世界が安定するみたい。だから事故で死んだ僕を異世界に送ろうとしたと、
「・・・・そうゆうことでいいんですね。神様?」
「はいその通りです。しかも異世界へ渡るには、ある程度の魂の大きさが必要です。なのでそんじょそこらの魂ではダメなのです。しかし、ちょうど良い所にあなたのいたので、お呼びしました。」
「分かりました。異世界に行きます。」
「「「「「ありがとうございます!」」」」」
「異世界で何かしなくちゃいけない事ととかありませんか?」
「特にありません。ただ異世界に行って生活してくれたらいいですよ。」
「分かりました。これから異世界に行くんですか?」
「いえ、まずはスキルを選らんで頂きます。」
「スキルには種類が4種類あり、下から順に、ノーマルスキル・エクストラスキル・ユニークスキル・マスタースキルの4つがあります。ノーマルスキルは誰でも獲得できるスキルで、エクストラスキルはノーマルスキルの上位スキルで、ユニークスキルはエクストラスキルが進化した最上位スキルで、一番上のマスタースキルは世界で一人しか持っていないスキルのことです。この中から、ノーマルスキル3個エクストラスキル1個ユニークスキル1個マスタースキル1個獲得して頂きます。お好きなだけ考えてお選びください。」
「質問いいですか?」
「どうぞ。」
「スキルを新たに作ってもいいんですか?」
「う~ん・・・では3個までなら許可します。」
「分かりました。」
「決めました!これでお願いします。」
「分かりました。二度と変更はできませんよ?」
「はい。問題ありません。これでお願いします。」
「分かりました。最後に一つ私たち全員の加護を授けます。お好きなように生きてください。」
「もう女神様には会えないんですか?」
「いいえ教会に来ていただき祈りを捧げれば、また会えますよ。」
「分かりました。その時にまたお会いしましょう。それではお元気で。」
女神様に最後の挨拶をすると、意識が途切れた。
~~~~~~神界~~~~~~
「行きましたか。」
「ああ。」
「あれがを神の因子を持つ人間か・・・」
「能力が上がりにくい地球であそこまでの力なら、とてつもない力を発揮するぞ。」
「確かに~。」
「あり得る・・・。」
「しかも神の因子を半分もっているからな。」
「いつしか神に届くぞ。絶対に。」
「ああ。間違いないだろう。」
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「んっ・・・ここは・・・森?」
雫が目を覚まして起きると、川が近くにある森の中にいた。
「そうか異世界に転移してきたのか。いやこの場合転生かな?まあどっちでもいいや。取り敢えず、あれ、これは手紙?」
ズボンのポケットの中にたたまれた紙が入っていた。開いて読んでみると・・・
【あの時いい忘れたことを言います。まずこの世界の名前はリンカーン。そして、3つの大陸に分かれていて。あなたが転移した、大陸グレッグ、1番大きな大陸で主にヒューマン族・エルフ族・獣人族などが住んでいます。次に魔大陸デスフェイサー魔物がうじゃうじゃいて、魔人が主に住んでいます。最後に龍大陸ドラグーン龍族と竜族がたくさん住んでいる大陸があります。次にアイテムボックスの中に、お金と武器を入れておきました。役に立ててください。<ユーピテル>より】
「お金と武器はありがたいな。大切に使おう。さてそろそろステータスを見ようかな。」
「ステータス!」
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