表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

クソエッセイシリーズ

厄フォーエバー 運が悪くて泣きそうです

作者: Melon

泣きそうです。

この度はエッセイをクリック(タップ)していただき、誠にありがとうございます。

他人の不幸でうまい飯を食い、喜んでいるところであなたに不運が移ることを心から願っています。


2025年も半分と1ヶ月過ぎようとしていますが、今年は久しぶりに運が悪いです。




不幸その1

電子ドラム大外れ事件


今年の4月。初めて電子ドラムを購入しました。

あなたは、初めてパソコンやスマホを買ったワクワク感を覚えていますか?

その時のような感覚を、届いた日に味わいました。

届いた日は幸せでしたよ。届いた日はね。


次の日、キックペダルが故障しました。

(キックペダルとは、右足で踏み、太鼓のようなものを叩くためのペダル。今回は太鼓は無く、踏むだけでスピーカーから太鼓の音が鳴る仕組みです)

購入日の使用は2時間なので、2時間で壊れました。



ふざけんじゃねぇよって思いました。

いくら安物とはいえ、限度があると。


幸い、無償交換をしてもらえるとのことなので、箱に入れて送り返しました。

そして、みんなが大好きなゴールデンウィークに突入。1週間ほど電子ドラムが使えない生活を送ることになります。


そして、ゴールデンウィーク明けにペダルが届きました。

何故か踏んだ時の音が静かになっています。


やっと使えるぞ! と思いながら、私はドラムを叩き始めました。

そしたら、1日でペダルの反応が悪くなりました。

憎しみを込めて思い切り踏まないと音が出ないくらい。


メーカーを信頼できなくなった私は、自力で直そうとペダルを分解し、構造を確認しました。

それで、何となくペダルを戻して踏んでみたら、直ったんですよね。

意味がわかりません。


まぁいいかと思い、私はまた叩き始めました。

すると次は、タムを固定する器具が壊れました。

(タムとは、面が上を向いてる太鼓の部分です)


1分演奏すると、60度くらい回転し、面が横を向きます。

もうまともに演奏できません。

そして、また交換へ......。


数日後、交換したクランプが届いたのですが、なんとサイズミスで使えませんでした。

もう嫌になった私は、取り外しても問題ないクランプで代用することにしました。(まぁそれも3日くらいでダメになったんですけどね)




不幸その2

売値2万円のゲーム傷付け事件


CDのケースは知っていると思います。

透明なプラスチックのケースです。


で、あのケースって収録曲やジャケットなどの紙を入れるスペースがあると思います。

昔のゲームソフトの場合、そこに説明書が入っているですよね。


そして、私が数年前に3千円で買ったゲームソフトが、ネットで調べたら販売価格2万円と書かれていました。

販売業者が限定版と知らずに売ってしまったんですよね。


マジか! と思い、説明書に書かれている限定イラストとかを確認しようとして、説明書を取り出したんですよね。


ビリッ


はい。

説明書を固定するプラスチックの突起の角に引っかかり、表面が削れました。

目立つくらい大きな傷ができました。


それもそのはず。

限定版でイラストが増えているので、分厚くなっているんですよね。

そりゃ引っかかりますよ。


幸い、元々傷がある商品であり、完璧な状態ではなかったので、そこまで価値は下がっていないと思います。

ちなみに、査定に出したら9千円でした。




不幸その3

2万5千円フィギュア設計ミス、塗装剥げ問題

2024年の7月末。高価なフィギュアを予約しました。


そして、届いたのが2025年7月中旬。1年待ちました。

箱を開け、フィギュアを組み立てたんですが、なんと土台にセットできないんですよね。

本体の穴と土台の突起が1cmほどズレているという設計ミスにより、正常に飾ることができません。


それを知らなかった私は、なんとか土台にセットしようと頑張っていると、フィギュアの足裏の塗装が剥げていることに気が付きました。

土台の突起が金属で作られており、削れてしまったんですね。


日曜日に問い合わせ連絡をしましたが、月曜の深夜の時点では音沙汰ありません。





ということで、飯はうまくなりましたでしょうか?

うまくなった人は全員水虫になりますように。


その他サクラアカウント(自分の作品評価用アカウント)で評価を盛っている可能性がある知り合いにマウントを取られた話などもありますが、それはまた今度。(まだ確証がないので)

ちなみに、確認してみたら前厄だったのでガチ厄年でした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ