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終末のシミュラークル・パペット 

作者:夏季津 杏
 
 終末へ向かう近未来の関東地区。
 孤独な天上の独房に閉じ込められていた少女が、生まれて初めて外の世界へ旅立ち一人の少年と出会う。そして少女の運命は動き出す――


 極限まで進んだ環境汚染により各地へと排気されていった光化学粒子を電離還元すべく科学者たちは秘密裏にグラウンド・ゼロを計画した。
 万が一に備え各地に防空シティーを築き、特権階級たちだけを避難させてから打ち上げた「電離還元型浄化砲」により、光化学粒子を電離還元によって分解するはずが光化学粒子を感染型に凶悪化する結果に。
 
 感染型光化学粒子は人間の遺伝子レベルで変異を与え、人類は劣性因子ゲノムと、優性因子ゲノムを体内に持つ二つの種族に別れてしまった。
 
 終末に向かう世界で二次的な人形のように自分の人生を操られ続けた少女が、その因縁を断ち切ろうと苦しみながら父親が計画する世界の改編原初計画と立ち向かう。 メカありエロ要素は少しありの、ライトな近未来SF冒険物語!

 「ボーイ・ミーツ・ガール」を意識して書いたので、是非一読下さい。

 
 

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