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こんてにゅう~世界がゲームになった日、既にセーブデータを持っていた俺は...~#4契約

はじめまして、あまよです。

速くもネタ切れを起こしました。

なのでここには好きな国の名前を書きます。

コスタリカ

「なにもしていないだと?ふざけるな。じゃあおまえ以外に誰が俺の部下をキルしたって言うんだ???」

だからお前だよ。あと、”なにもしていない”じゃなくて”手を下していない”だ。

「どっちも同じ意味だろうが!!てめぇ...俺を本気で怒らせたな??後悔させてやる!!」

???「3」

後悔するのはそっちだからやめた方が...

「黙れ!!!」

『命の重み、生命の神秘、全てを否定する黒き瞳』

全く...俺は止めたからな?

???「2」

『代償の大鎌、刹那』

???「1」

「もう後悔しても遅い...死ね。」

『武器スキル 対価の一刈!!!』

???「0」

カーン

はぁ、それじゃあよろしくね

???「はい。それでは始めます。契約内容は所持金500000エメ、そして」

???「ユーザー名[yuuya]、あなたの「光炎の剣、ー霞ー」でよろしいですか?」

うん。問題ないよ。(そういえばかなりやり込んだデータだから所持品とかエメ(リアクロで言うお金的なもの)とか気にしたことなかったなぁ。)

ミスラ「確認しました。あとのことは私ミスラにお任せください。それではご利用ありがとうございました。お気をつけて。」

カーン

野次馬「...あれ?私たちはなんでここにいるんだっけ?」

「ううん...思い出せないわ...。」

「とりあえず帰ろうぜ。」

「そうしようかしら。」

[一方その頃]

「あの、師匠、なんで山なんですか?別に隣の町でもよかったんじゃ...」

どこでもいいだろ、ってかおまえの実力ならあいつに勝てただろ?なんでわざわざ俺を呼んだんだよ?

「いや、あいつにぶつかられたときになんか既視感があるような気がして...そしてよく見たらあのキッズだったからこれは師匠に説教してもらわないとって思ったんですよ。」

まぁ確かにゲームやってたときに煽り散らかして来たからムカついてたけど、まさかあの程度しかないとは...。

しかもエデン第二位って言ってたけどどうせあれだろ?あのpkから金品略奪からしてイキってたあのヤバイ集団。一回あいつが俺の拠点に侵入してきた時は今日と同じように1日分の記憶消去、周りの連中の記憶消去、リスポーンと引き換えに俺の財産が消えていったんだよな...

「なんで師匠はあんなやつでもキルしないんですか?」

申し訳ないが、それについては言えない。

「はいはい。分かりましたよ。」

「あ、ムーンスターの予約どうしよう」

ドタキャンは...

「師匠...キルはしないのにドタキャンはするってひどくないですか?」

分かった分かった弁償してくるからここで待ってて!

「りょーかい。」

[こうして師匠ことゆうやとけんきの旅が始まりを迎えたのだ。]

0章 エピローグ 完

次章 1章 アルカディア帝国編

次回 1話 軍事帝国「アルカディア」

はじめまして、あまよです。

これで0章終わりです。

一章はしばらくしたら書きます。

ちなみに本文には書いていませんがあのミスラというのは契約の神の名前を使いました。

今頃契約の神が出番も内容も無いな!ハハハ!とか言ってくれてたら嬉しいですが、真面目に裁判の準備してたら僕は詰みます。

んじゃ

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