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こんてにゅう~世界がゲームになった日、既にセーブデータを持っていた俺は...~#2師弟

はじめまして、あまよです。

今日で4話くらい投稿しようかな...とか思っている今この頃。

うわぁ...町が本当にリアクロの世界になってるし...。

いやぁ~けんき怒ってるかなぁ...かれこれ2時間くらい経ってるし。まあ土下座すればいいか!よし!もうすぐつくはず...

「あなたは子供?こっちに来ない方がいいわよ...」

ん?子供?確かにそうだけど高校生にとってはちょっと失礼だな...でもなんで来ちゃダメなんだ?

「楽園ノ支配者(エデン)第2位の方がお怒りになってて...あの子も奴隷になるのかしら...まだ子供なのにかわいそうねぇ...」

エデン?なにそれ?あいつの事?

「シッ!失礼よ!あなたそんなことも知らないの?子供でもさすがにそれくらい知ってて当然よ!エデンって言うのは、」

『師匠!!!!助けてください!!!!』

ん????まさか...

「あ?ししょぉだと?どこにいるんだ?そのだせぇ名前のやつは?」

『もうすぐ来るんですけど、あなたよりも強いです!!!』

「チッ、ゴミがなめやがって...もういい、奴隷はやめだ。ここでそのゴミ虫共々サンドバックにしてやるよ!!」

「ね?わかったでしょ?あの方を怒らせない方がいい...」

ごめんいくわ

「え?話聞いてた?...私は忠告したからね...」

おい

「あ?なめてんのかガキ、状況がわからないほど馬鹿なやつなんだな。」

「ヒソヒソ...あの子可哀想ね」

「ヒソヒソ...あーあ、おとなしくしていればよかったのに...」

はぁ...どうせそうだと思ったけど、ここまでとはな”漆黒のHorus”(...ってかお前の方がだせぇじゃん(師匠もダサいとは思ってるけど))

「漆黒のHorus...なぜ俺のユーザー名を知っている?あの方にしか話していないはずだが。」

そんなことはどうでもいい、けんきを離せ。

「こいつのことか?ダメだな。こいつは俺にぶつかった。だから奴隷にする。それだけだ。」

「まあお前はアホそうだから土下座すれば許してやるかもしれないよ~」

そうか。わかった。

「よしよしいい子だ。言うことをなんでも聞く馬鹿は大好きだよ~」

お前の方が馬鹿だね。俺と戦え。

「はぁ...言うことを聞く馬鹿は大好きだけど生意気なガキは眼中にないんだよね。」

『ホルス様、あのガキは我々が...』

「いや、いい。今は”あの方”がいない...。ちょうどいい機会だ。ちょっと一暴れしてストレス解消といこうかね。」

おお、それはよかった。”あの時と同じじゃなければいいね”

次回 3話 エデン第2位[Horus]

ネタバレとかー

実は主人公がとかー

言わないでくださーい

(ネタバレ少女)

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