『回転作用の、完璧存続』・・・『詩の群れ』から
『回転作用の、完璧存続』・・・『詩の群れ』から
㈠
随分寒くなってきたが、それでも、遠方へと自己を投げ出す。
そうか、それは、回転作用で、立地案件だろ、だろうだ。
㈡
何が言いたい訳でもなく、言葉の問題で、観念勝利になる訳だろう。
え?
㈢
完全の異質豪雨が、神に変容するんだ。
俺は狂っていた様であって、俺もお前も、俺が狂っていることは変わりない。
㈣
それは、回転作用の、完璧存続だろう、理由の問題さ。
どうであろうと、自己は回転して、完璧に衝動理由を得るんだろ、だろうだ。