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[5000PV感謝]【文房具】で充実最高異世界ライフ!  作者: 鴨鷹カトラ
第三章第一節 管理者ランク試験

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インベイディア

「大丈夫だ。どうせ100年後にはみんな死んでいる。私も含めて」

α様がそんな事を言う。


「そんな事を・・・まだ決まっていないというのですよ」

ノーデンスがα様を窘める。


「いや。決定はすでにした」

「失礼ながら、何時その様なご決定を・・・?」


α様は微笑んで言う。


「今だ」


◇  ◇  ◇


「撃て」

隊長がそう言う。


「了解しました」

帝都リーテル上空。


飛行型大魔導固定砲台のスイッチを入れる。


無現世物質エネルギーを使用したこの世に3台しかない最終兵器の最終兵器。

無現世式大魔導固定砲台三号の一撃は、帝都リーテルを全て破壊する。


「塵と化せ・・・」

隊長のその声が響く。


「た、隊長!弾丸に搭載したレーダーに異常が!何物かの妨害かと思われます!」

「急いで正体を調査しろ」

「了解しました!」


◇  ◇  ◇


「お、おいあれ!何だよ!」

巨大市場の魚屋が空を見上げて叫ぶ。


「ギィィィヤァァァ!!!!」

叫び声と共に市場を駆け抜けるのは、インベイディアとヴァルキリーインベイディア。


魔物達が巨大な弾丸に飛びつき、かじり始める。

弾丸は軌道を変え、空中に昇り始める。


◇  ◇  ◇


「例の障害の正体が判明!魔物です!」

「軌道に異常が生じました!」

「計画、失敗です!」


隊長が膝から崩れ落ちる。


「そ、そんな・・・」


「ご苦労だった。君の出番はここまでだ」

そのしわがれた声と共に隊長の背後に立っていたのは、謎の異形の魔物だった。


「お前は・・・」

隊長が制御室の壁に叩きつけられる。


「まったく人類代表ともあろうものがこんなに貧弱では困る」

謎の異形の魔物はそう言うと、姿を変え、羽が生える。


「じゃあね。バイバイ」





次回、新章開幕。『アルティメット・インベイディア』

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