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気づいてほしかった

 看護師をやって4年が経っています。去年の11月に腰椎椎間板ヘルニアで私は入院した。患者の立場にどれだけたっていなかったか入院してわかるようになりました。そんな入院と今の気持ちを今からお話します。

 私は看護専門学校を卒業して、地元の病院に就職しました。入職して配属された病院は慢性期の一般病棟に配属され、過酷な現場を体験しました。毎日わからないことだらけで必死で覚えるのと患者と患者家族に気を遣いながら行っていました。そんなある日、私は学生のころから腰痛をもっていて、仕事をやっていてかなり負担になっていました。1、2年目は、必死で泣き言もいうことあったがそれでも働いていました。

 そして看護師三年目の夏、おしりから左の足先まで痺れが出てきてしまいました。最初は歩くのも立つのも座るのもしんどくて、仕事に支障をきたしていました。車の運転も寝ながらの運転しないとかなりきついものでした。もちろん、コルセットを着用したり整体に通ったりしていましたが、よくなることはなくついに整形外科を受診し、私の働いている系列している急性期病院に紹介され受診し、そしてMRI検査の結果は腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。MRIの検査は、学生の時に磁気発生する検査だから禁止項目とかこういう検査なんだよって学んできたけど、実際に想像はついてなく初めて受けたときは驚きと音のうるささに圧倒されました。そして、11月に入院して手術することを踏み切ります。

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