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バカによるバカの話  作者: 広末凌也
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自己啓発本1

はじめに バカは死んでも治らない


昔からバカはうるさい。

幼少期の自分はバカなガキそのものだったし、弟もいつも父親に「このバカ野郎」なんて叱られていた。

故郷である田舎の連中もバカな奴ばかりだったけど、

そんな友達と遊んででばかばかしいことをしていた。


中学生になって大人への階段を踏み出したらやはりそこもバカだらけの世界だった。

バカと一口に言っても様々で、笑えるバカも愛すべきバカもいたし、いい高校へ進んだはずなのに何の道理も分かっていないバカもいた。


そういう自分にしてもあまり人のことを言えない。

たくさん人に迷惑をかけてきたし色んなことをやらかした。


これまであらゆるバカをそれなりに見てきたけど、いつでも、どこでもバカが絶えることはなかった。


性別も年齢も、学歴も社会的立場も関係もない。

むしろ、バカな政治家や学者の方たちが悪い。

「バカにつける薬はない」なんて、昔から言われる言葉だけどほんとにそのとうりだと思う。

同じバカでも「野球バカ」とか「仕事バカ」とか

バカが褒め言葉として使われる場合もある。

人生を懸けてひとつのことに夢中になって成功すれば

バカがやがて偉大になることもまれにある。

そんなバカについて次も語っていこう。


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