四章までの人物紹介
レイン
主人公であり、リリーと婚約をしているリア充なやつ。
村で平穏に暮らしていける事を信じていたが、その夢は邪神の眷属によって村人の虐殺、さらには両親を殺されてしまう。
4章にて仇の1人レジーナと戦い固有スキルの発動により辛くも勝利をするが、またもや重傷になってしまう。
ガイル
レインの父親で、色々と秘密を持っている。
誰よりもレインの事を大切に思い、その為に村まで作ってしまった。
固有スキルは「高速草刈り」改め「加速」と「最後の忠義」をもっていた。
村が襲われた時にレインとメアリーを逃がす為に村に残り4対1のなか善戦するが隙を突かれ負傷した。
最後は敵の1人と相討ちとなった。
過去に教会の騎士団の団長だった。
メアリー
レインの母親であり、ガイル同様秘密を持っている。
村ではガイルを投げ飛ばしている事で有名でもあった。
“恩恵”の固有スキルは不明となっている。
村が襲われた時には、レインと一緒に逃げたが途中で追いつかれてしまい戦闘となった。
レインと交替して戦闘に参加した際に胸を貫かれ亡くなった。
リリー
正式名リリーシア
レインの幼馴染にして婚約者でもある。
“恩恵”の固有スキルは「アイリスの巫女」と「憑依」をもっている。
アストラにて襲撃のことを知りパニックになるが今は落ち着き大司教やユーリと一緒にヘイブルを目指している。
アレス
リリーの父親。
詳細不明。
ヘレン
リリーの母親。
アストラ王国の第四王女である。
ルード
レインの剣の師匠にして、ガイルの親友？のような立ち位置にいる。
村へ向かう途中に男に妨害されて到着が遅れてしまった。
その事を後悔しつつも自分のできる事を優先しレインを連れてヘイブルへといき、この先の事を考えて獣人達を買った。
以外と金持ち。
“恩恵”の固有スキルは二つ名と同じ「剣聖」をもっている。
ユーリ
教会の神父であり、ガイルが騎士団の団長だった時に副団長をしていた。
ほとんど詳細不明。
ジェイド
狼獣人の男性で獣人達のまとめ役のような立場。
戦闘時には、槍による攻撃が得意。
ミリー
狼獣人の女性でジェイドの妹。
真っ先にレインに懐いたチョロイン気味な子でレインお兄ちゃんと呼んでいる。
戦闘時には、弓による遠距離からの支援攻撃をする。
ユフィー
兎獣人の女性でどこかのほほんとしたところがある。
戦闘時には、投げナイフによる攻撃をする。
ルナ
兎獣人の女性でユフィーの妹。
性格は元気いっぱいでいつも明るい。戦闘時には、ミリーと同じで弓による遠距離からの支援攻撃をする。
レド
熊獣人の男性で無口というよりたんにぶっきらぼうな性格。
戦闘時には、片手剣と盾による攻撃をする
レン
狐獣人の女性でかなりの力持ち。
戦闘時には、大鎌を振り回して攻撃をする。
ギギ
狼獣人の男性でレインの事は結構信頼している。
戦闘時には、大剣でレインと一緒に動く事が多い。
グレン
犬獣人の男性で戦闘は苦手だが、物作りに関してはトップクラスの実力を持つ。
シルフィーナにて仇の匂いを嗅ぎ暴走してしまった。
バルド
虎獣人の男性で狩りが得意。
戦闘時には、拳で攻撃が主体の近接格闘で戦う。
ライナ
狐獣人の女性で戦闘以外であれば、ひと通りなんでもでき、性格は姉御肌(レイン談)。
戦闘時には、鞭による相手への牽制がメイン。
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ダレス
邪神になった元神。
現在は器を手に入れ、それをならしているところ。
性格はかなりゲスい。
ライケル
眷属の1人でダレスを主人として執事のような振る舞いをしている。
レジーナ
双鞭を使って攻撃をしてきた。
固有スキルは武器最適化で鞭を別のものに定義して使えた。
普段はなの口調でキレると言葉があらくなった。
レインによって倒される。
ボロン
体がバラバラになっても生きてる。
常にアテクシという喋り方。
密偵などが得意なよう。
イワン
ひたすら無口な人。
5人がかりで失敗した器の奪取に1人で成功する実はすごい人。
なにやら複雑な過去を持つ。
ゲイツ
見せ場もないままガイルと相討ちになった可哀想なキャラ。
ベイル
見せ場もないままレインに倒された可哀想なキャラ。
ルーガイ
死んだ眷属の代わりに召喚された。
正体はバレバレだけどひとまず不明。
リメア
死んだ眷属の代わりに召喚された。
正体はバレバレだけどひとまず不明。
