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何故、美術館、博物館に行くのか

 「美術詳しくないから行かない」「博物館に見ていいか分からない」と大人の方々に言われます。

 趣味の話をしてこの様に言われた時、美術館、博物館好きの人がこれを人の趣味馬鹿にして!と怒る人もいるかもしれません。でも、何かしら理由があって相手に「美術館、博物館のイメージ」があるのかな(もしくは実は少し興味があるのかな)と思います。。

 嫌いになった理由は子供の頃に学校で行って感想文山程書かされたとか、見てる時に親に詳しく解説入れられて理解できなったら怒られたとか…。

 

 それぞれの大人の方々が人生でたくさんの経験をされ、知識をためられています。人生の中で多くの方々の人生や価値観を向かい合われています。だからそこ、美術館、博物館で作品や資料、様々な説明を読んだ時にただ展示物ではなく、自分の人生で学んだ体感した「何か」に触れ、感じ、思い、そして深く考える事が出来るのだと思います。

 紙面に書かれた様々なストーリー、メディアを通じての様々な情報も素敵です。でも、実際にそのものに触れた時と感動は別格です(皆様もライブやイベント等々で「本物」に会った時の感動はご存知と存じ上げますが)。



 全国津々浦々、各地に多くの美術館、博物館がございます。まだまだ暑い日が続きます。この機会に、先ずは気になる美術館、博物館にお出かけになってはいかがでしょうか?

 

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