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colour  作者: 神口 讃妥
葛折り道
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遺跡調査

 私は上空を飛行する、もう私は意識がハッキリと

している事を感じ、安心してグライダーを開く

「時間転移はろくに使えた物じゃ無い」

私は最近独り言が多くなった気がする。

初めてここに飛び、偶然調査隊と遺跡を見つけて以来

私は誰かとここに来る気にならない

「初めの帰りは地獄だった…

日に日に仲間が狂っていく…

私は1人の方が気が楽だ」




 私は1人で遺跡の中を歩く

来るたびに此処は寒くなっている気がする

周りは湿地帯で湿度が高く気温が高いのに

この遺跡の中は乾燥していてとても寒い

「私が初めて来た時は蒸し暑かった記憶があるが…」

私は歩いていると足音が変わった事に気がつく

「ん?」私は地面に耳を当てて叩く

少し引き返して同じように叩く

「床下に空洞があるな…」

私はバックから爆薬を取り出して貼り付けると

出口まで導火線を引いて火をつける。

数秒後に響なる轟音

「さて…穴が空いたかな?」

私は防塵マスクをつけて中に入る



 床下には階段があった、私は階段を下りる

「不思議となんだか見える気がするな」

私は独り言を呟く。

しばらく階段を降りた後に通路を歩いていると

人骨の破片と黒い布を見つけた

「なんだこれは…」

私は布を手にして違和感を覚える

たしかに触れていてそこに有るのに

何も無いような錯覚を起こす。

「取り敢えず持っていくか…」

私は布を肩にかけると奥へ進む



 「此処は明るいな、どうなっているのか分からん」

私は明るいところに出た。

辺り一面に赤い花が咲いている

「ん?」私は奥に緑目に反射する物を見つけたので

歩いて近づき確認する

「台座に…これは魔石が?」

私は緑の魔石を取ろうとするが

透けて取る事が出来ない。

「私とした事が…少し混乱しているな」

私は水を飲むと台座に刻まれた文字を読む

『巣食う者を救う者、汝の代償を差し出せ』

私は溜息を吐いてアカツ君の魔石を緑の魔石に落とす。

緑の魔石はアカツ君の魔石と共に忽然と姿を消した。

「教皇は何を知って、何を思って私に渡したのやら」

私は遺跡を出てネリネとリリーが作った通信機を

起動する

「あれ?ロベリアさん?どうかしましたか?」

リリーの声が聞こえる

「リリーか、教皇宛に手紙を送っておいてくれ

遺跡に代償を納めた、私はこれから戻る

帰ったら全て話せ、と送ってくれ」

リリーの戸惑う声が聞こえる

「えっ?教皇様宛ですよね?」

私は面倒になり「そうだ、よろしく頼む」

と言って通信を切る。

さて…帰るか…

私は湿地帯の中を1人で歩く
























私はロベリアからの手紙を見て行動する事にした

「最後の仕上げは私がしなきゃね♪」

死の神の生者の降臨の儀式

「私の魔力で足りるか分からないけど」

後は私がやるしか無い

「代償は既に納めた、巣食う者の存在を証明する」

時空転移魔法

「待っててねシロツ」

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