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高校生による異世界冒険  作者: 平古 師多
2/2

集合(1)

ちすちす!!


読んでくれてありがとうございます!!!!


これからもよろしくお願いします!

少し不満な顔をしている前田を見てか、島が「今日はもう帰ろっか」と言った。



するとみんなは帰る準備をして終わったものから帰っていった。



僕もそのまま夕食を済ませ、風呂に入り、明日は予備校だなぁと思いながら寝てしまった。






次の日あたりがとても寒いので起きてしまった、、


すると僕は木に囲まれていた。

急いで助けを呼ぶため携帯電話を探した。


服もパジャマだし、起用寝る前にたまたまポケットに入れていた携帯電話もあった。

どうやら寝る前に持っていたものだけここにもあるらしい、、



携帯電話はあるが電波が届かず使い物にならない、


あたりを探索してみようと思い歩いていると滝が寝ていた。

僕は急いで駆け寄り起こした。

すると滝は大きな声で「あっ、もう三十分追加で〜」と言い放った。そんな寝言に怯まずなんとか滝を起こした。

そして滝に事情を説明するとどこかの小さい名探偵のように推理を始めた。

その推理は昨日の前田のせいで異世界に来てしまったということだ。

また見知らぬ土地なので食料が必要と言うことだ。滝は当たり前のように背中からうなぎを出すや食べ始めた。

僕は「お前いつもうなぎと寝てんのか?」と聞いた。

すると当たり前や〜んみたいな顔をしてくる滝に向かって一撃。


奥からソーラン節の三番が聞こえてくる二番ならまだしも三番だ。

滝はそれに合わせて踊るがそれは多分阿波踊りだ。

音のする方から天神祭が通った。康だった。

康はハッピの上になんくるないさーと書いたTシャツ、背中にうなぎを入れ、枕を持っていた。


こいつにはつこまないが一つ言いたいのはなぜうなぎなのかということくらいだ。


まぁテンプレのように事情&解釈を説明した。


そして少し歩いていると奥から熊らしきものがこちらを覗いている。


さて、どうしたものか。

一応まとめると異世界にいて発見されてるのは

僕(辻)とタッキー&康です。

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