表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

予兆

シューーーー、カチッ



おっと、お湯が湧いてしまった。俺はリビングで受験勉強してたがのどが渇いたし、飽きてきたので息抜きも兼ねて白湯を作ろうとダイニングに行った。テーブルで湧くのを待っていたらうとうとしてしまったようだ。


さて、湧いてしまった熱湯だがどうしようか。

俺は極度の猫舌なのて熱湯になってしまうとしばらく飲めない。


仕方ないので無駄な気もするがとりあえず電気ポットからコップに注いで冷凍庫から氷をとっていれることにした。これで少しはぬるくなるはずだ。


水面から少し出ている氷でかき混ぜる。100℃の熱湯に溶けていく0℃の氷が溶けていく。これをみるのは割と好きだったりする。


うん、丁度いい。このなんとも言えない温度の何も入れてないただの白湯。疲れた時に飲むと気分が落ち着く。




すると突然、机の上のスマホから着信音が流れる。

誰だこんな時間に電話かけてくるやつは。


隣の部屋では母が寝ている。起きてくると面倒だしかわいそうだ。

あーでも取りに行くのめんどい。たった数mだけどスマホよこっちに来い。


そんな事考えてもスマホはこっちにこないし、着信は鳴り止まない。重い腰を上げてスマホをとる。

画面の向こうから聞き慣れた声がした。


意外と長くなってしまったので分けました。

初っ端からグダグダな上、投稿周期バラバラになると思いますがよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ