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せんりのすゝめ

作者:空き缶k
 祓い師の集団である蜂屋村。そこ出身の少年――竹本雄太は過去に溶解を退治することができずに落ちこぼれの烙印を押され、東京で普通の学生として生活をしていた。
 彼のもとに実家から連絡が入り、自分と契約を望んでいるねこまたがいると言う。急遽、実家に戻った雄太はそのねこまた、せんりと対面した。彼女と契約をしようとした雄太だったが、せんりは彼が自分のことをおぼえていないことに不機嫌になって逃げてしまった。
 あまりにも強いせんりの力に霊能者の雄太は追いつくことでやっとの状態だった。
しかし、なんとか契約を交わしても我がままなせんり。
 騒がしく生活をする彼らに、ねこばた祓い師としてのはじめての仕事が入った。その事件は都内の某所での幽霊退治。でも、この幽霊が普通の悪霊ではなく、スケベな幽霊だった。その幽霊を捕まえようと隠れていた二人は間違えて変なおじさんを捕まえてしまう。話を聞けば、その人は国の霊的機関の法力者なのだそうだ。
 雄太は幽霊退治の後にその役人に事件の依頼をされる。
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