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詩集  作者: カフェと吟遊詩人
6/13

君を想う夜

こんばんは


どうやら君を傷付けてしまった様です


当たり前の様に信じていてくれた君


当たり前の様に与えてくれていた優しさ


当たり前に無くなってしまった




もう、どれぐらい連絡は無いだろうか


僕からは連絡できないよ


きっと君は


気を使って返信をくれるから


いつも優しい君




君が嫌な心で返信をくれるくらいなら


連絡のないこの夜を耐えるよ


君の心に付けた傷


僕の心に突き刺さる




君を想う夜


君に二度と会わないかも知れない


君を想う夜


君の笑顔を祈ります




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