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詩集  作者: カフェと吟遊詩人
5/13

パパどうしたの?

流れていた涙はやっと止まった。

娘を見る。堪らず抱き締める。

再び溢れる涙は止められない。父親として優しい笑顔で娘を見てやらなくてはならないのに、、、

「パパどうしたの?」

先程と同じ様に娘は心配そうに声を掛けてくれる。

もう、涙は顎の先から離れようとしていた。





この詩は実際に夢で見た内容です。

詩?なのかな?


娘が重い病気にかかったらしく、哀しくて娘を抱き締めた時「パパどうしたの?」と聞かれ涙が流れてしまいました。

何とか泣き止んで再び娘を見て何も出来ない無力な自分。

再び涙が流れ出し、我慢する事は出来なかった。

娘は心配そうに私を覗き込み

「パパどうしたの?」

溢れる涙をら止める事は出来なかった。


目が覚めても涙は止まらず枕を濡らしてしまった。


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