ただそれだけでよかったんです 二番
イヤなひとが出てきたなぁ。
ひさびさに、読んで創作活動したくなるラノベに出会いました。
ハヤカワとかの小説は年に何回かあるけどね、
ラノベは何年かぶりかな(^_^)
帯に鎌池先生、大推薦とありましたが、確かに鎌池先生好きそう(笑)
なんか印象が近いです。ヴァルトラウテさんとブーブーくらいしか、鎌池作品読んでないけどね(笑)
↑『その後、インテリビレッジの座敷童を読みました。鎌池先生、非常におもしろかったです♪』
タイトルに惹かれてね(笑)
買ってからふた月くらい投げてありましたが、ふと読み出したら、一気に最後まで読んでしまいました。
話はねぇ、嫌いです。
学園もの、イジメが題材ですから、学生時代のイヤな記憶をガリガリ掘り出されて、傷口から血がにじみ出てくるみたいな感じで不快(笑)
それでも読ませる力があるのですから、さすがは大賞作品ってことですね。
読後感は先ほど書いた創作意欲もそうですが、ちょっとカードの印象とダブりました。
昔々、エンダー長編読んだ時、前に好きだった人に、
自分はカードがこれを書いたくらいの年齢になったとき、こんなお話が書けるかな?
なんて、のたまわってた事もありましたが、ふふふ、青いねぇ(笑)
このラノベは、
ああ、この人は書けたのね。パチパチ(笑)
みたいな感想です(^_^)
お話はねぇ、嫌いです。大事なことなので2回言ってみました(苦笑)
でも順位つけるなら、平坂読先生の「ラノベ部」や、瀬尾つかさ先生の「クジラのソラ」くらいの位置になりますね。
あれ?
ってことは、かなり好きってこと?
ラノベ作品としては10本の指に入るってことか(笑)海外SFやファンタジーは別枠ね(笑)
イヤな作者が出てきたなぁ…。
好きだけどキライってのは、
いい話書くけど、元気出ない話だから疲れるので読みたくないですってことかな?
日本語難しい(笑)
あんまりお話書かないで欲しいなぁ(苦笑)
まあ、お勧めではないけどね、
みなはら、大絶賛です(笑)
ではね(^^)V